香美市】山田小学校 考古学教室
タイムスリップ!? 6月17日 考古学体験で古代の暮らしを体感! 6月17日、考古学体験を行いました。まるでタイムスリップしたかのような、貴重な体験をさせていただけました。 3チームに分かれて昔話を聞く まず、3チームに分かれて昔話の時間です。考古学の先生から、縄文時代や弥生時代の暮らしについて、興味深い話を聞きました。教科書では読めない、当時の生活の様子が目に浮かぶようでした。 火おこし体験に挑戦! 次に、火おこし体験に挑戦しました。最初はうまくいかず、何度も挑戦しました。ようやく火がついたときの達成感は格別でした。時間はかかりましたが、貴重な経験となりました。 昔の人たちの暮らしに触れる 体験後は、縄文時代や弥生時代の土器や弓矢などを実際に手に取ってみると、教科書で見るよりもずっとリアルで、当時の人の息遣いが聞こえてくるようでした。 感想 今回の考古学体験を通して、昔の人たちの暮らしについて、より深く理解することができました。教科書では学べない、貴重な体験をさせていただけて本当に良かったです。

高知市】1年技術・家庭科技術分野の授業
総務省の動画から未来をイメージし、AIが生活や仕事にどのような影響があるか、個人の意見を班で共有していました。「便利でスマートな生活はできるがやり方を間違えると社会問題に発展するのでは?」「うまく使い分けることが大事なのではないか」といろいろな意見が出ていました。

香南市】野市小学校 高知さんさんテレビ 高知県内の小中学校の学力定着状況を調べる県独自の調査が12月2日始まりました
県学力定着状況調査は学力向上と指導方法改善を目的に2012年度から毎年行われています。対象は県内の公立学校で、小学校は4・5年生、中学校は1・2年生の合わせておよそ1万8000人です。 小学4年生が国語と算数の2教科、5年生は理科を加えた3教科、中学生はさらに社会・英語を加えた5教科です。 2日は香南市の野市小学校の4年生・5年生合わせて191人が生活習慣などを問う調査に臨み、授業で使っているタブレット端末を使って回答していました。 野市小学校・小杉龍司校長: 「ふだんの子供たちの学習が自分の力として、しっかり身についているかということをこの調査を通して把握するいい機会。今後の授業改善・指導方法の改善に生かしていきたい」 この調査は6日まで行われ、調査結果は来年2月中旬以降県が取りまとめ、学校には各校ごとの結果が報告されます。

高知市】城東中学校 2年保健の授業の様子です。
2年保健の授業の様子です。生涯を通じて健康になるために必要なことはなんだろうか。がん患者のドキュメンタリーを視聴した後、がんや生活習慣病を防ぐために、これから自分たちにできるはなにか?について考えました。がんを防ぐための新12か条も知ることができました。

四万十市】中村小学校 授業づくり講座がありました!
郡内外の先生方にお集まりいただき、授業づくり講座が開催されました。3年2組「モチモチの木」を小松先生が公開してくれました。これまでの授業と違い、個別最適で協働的な授業を目指し、複線型の授業づくりに挑戦しました。子どもの思考を大切にしながら物語の大体を読み取り、登場人物の豆太の性格を考えていきました。初めて挑戦する形で戸惑うところもありましたが、子ども達の様子からこれからの授業の形が見えた気がしました。授業を参観してくださった先生方からもたくさんのご意見をいただきました。私達教員も、今日の学びを今後の授業づくりに生かしていきたいと思います。

【高知県】