【越知町】
これまでの【越知町】関係のニュース
(PDF)広報おち 2022年4月号 P7
ふるさと納税~ふるさとづくり通信~Vol.47 今月は、頂いた寄附の活用例として「越知小中学校へのタブレット端末導入」を紹介します。令和3年2月、授業用のタブレット端末310台を購入し、全児童生徒、教員に配布しました。タブレット端末導入の経緯は、文部科学省のGIGAスクール構想によるもので、教育のデジタル化を目指した事業です。タブレット端末(iPad)の使用例として、小学校ではジャムボード(Googleワークスペースのサービスの一つ)を活用したグループワークの実施をしており、従来まで模造紙と付箋を使用したグループワーク形式より効率が良く、またデータとして残るので前回授業の振り返りが簡単になりました。中学校ではロイロノート・スクール(インターネットを使って学習支援を行うアプリ)のアンケート機能を活用し、生徒総会事案についての多数決をとったり、体育の授業レポートに写真や動画を張り付けて、気付いたことや解決策を書き込んだりなど、幅広く使用しています。タブレット端末を使うことが楽しくて、家に帰ったらその気持ちを保護者に話しているそうです。今後さらなる活用方法の増加が期待されます。ふるさと寄附金充当額:427万4000円

(PDF)GIGAスクール構想の実現について(広報おち 令和3年4月号)
越知町のGIGAスクール構想の実現に向けた取組が紹介されています(3ページ)。

(PDF)一般競争入札(GIGAスクールサポーター派遣事業委託業務)について
越知町のGIGAスクールサポーター派遣事業委託業務に係る一般競争入札が公告されています。

越知町GIGAスクール構想の実現へ~1人1台タブレット端末がもたらす学びの変容~
「未来社会を切り拓くための資質・能力」を育成するために、一人一台端末端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、子どもたちを誰一人取り残すことなく、ICTを活用して個別最適化された、学習を実現するものであります。

越知小学校・中学校コミュニティ・スクールだより
委員の皆さんからは、来年度に生徒に配布される予定のタブレット端末について「活用している様子をたくさんの人に見てもらうと良いと思う」というご意見が出されました。しっかりと決まりを決めて生徒に配布する予定であることと、活用している様子は是非見に来ていただきたい、という話が学校長よりありました。

端末整備状況

【越知町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ