高知市】城東中学校 公開授業
1年生英語の対話型AIを活用した学習支援実証研究の公開授業がありました。『高知に来た外国人観光客がバス停で困っています。観光客の困りごとを聞き、質問に答え、案内することができるか』をAIとの対話をとおして確かめていく授業でした。

高知市】城東中学校 公開授業
3年美術で『3年間を振り返り、自分に送るメッセージ』と題し、作品作りをするため、卒業生の作品を鑑賞しました。その後、自分を分析して過去・未来の自分に伝えたいメッセージを考えました。色や形を変化させ強調する創造的で心豊かに表現できるよう構想を練っていました。どのような作品ができるでしょうか。楽しみです。

高知市】清水高等学校 2年生総合的な探究の時間【中間発表】
9月30日(火)2年生の総合的な探究の時間に中間発表が行われ、生徒たちは6グループに分かれて、これまで取り組んできた探究活動の成果を発表しました。 清水中学校の3年生も聞き手として参加し、発表後には質疑応答や担当教員からアドバイスを受けました。 今回の発表を通じて、生徒たちは新たな課題を見つけ、フィードバックを受けることで自らの思考を深める貴重な時間となりました。今後は、最終発表に向けて探究をさらに深めていく予定です。

須崎市】明徳義塾中学・高等学校 【グローバルDX】出前授業を実施
9月11日・12日、4年英語コースと6年英語コースを対象に、麗澤大学外国語学部の小田理代准教授をお招きし、「グローバルDX出前授業」を行いました。 1日目は、AIやVRの利点、デジタル時代に求められる語学力について学び、Google Earthの基本操作やグループでの役割分担を行いました。 2日目にはグループごとにプロジェクトを発表。実際に留学した生徒は現地の学校や思い出の場所を紹介し、その他のグループは観光地や食文化、ホテルなどをGoogle Earthを活用して英語でプレゼンしました。また、VRゴーグルを実際に装着する体験も行いました。 小田先生からは「短時間でGoogle Earthを使いこなし、個性を活かした素晴らしい発表でした」と高い評価をいただきました。

四万十市】中村小学校 高知県生活・総合研究発表会が開催されました!
10月7日(火)文部科学省初等中等局主任視学官の田村学先生をお招きして、高知県生活科・総合的な学習の時間研究発表会が開催されました。中村小学校の生活科・総合的な学習の時間は教科の関連を図りながら、自分たちの「まち」を中心に計画されています。当日の授業では、2年生は「いくぞ中村のまちざまに知りたい【気付く】」3年生は「ぼくら3年もっと楽四万十たんけんたい!【楽しむ】」4年生は「守れ!大好き!四万十市!【見つめる】」5年生は「おいしさ再発見!四万十ブランド~食を支えるふるさとの味~【関わる】」6年生は「未来へつなごう私たちの町!~小京都中村プロジェクト~【つなぐ】」と題して授業が展開されました。どのクラスも子どもたちが議論し自分の考えを友だちに伝え合う場面がたくさん見られました。授業後は、パネルディスカッションと次期学習指導要領に関わる田村先生の講演が開かれました。学びの多い、1日となりました。

【高知県】