山口市】二島小学校 二島小学校の「こと」ー図書コーナー クロスワードパズルー
□図書コーナー前の掲示板の前に、2人の3年生。 □1人は掲示板に向かって鉛筆で書き込みをし、1人はタブレット端末を使って何か調べています。 □実は、掲示板にクロスワードパズルが貼られていて、そこには「分かったら書き込んで!」と学校司書の柳谷先生の言葉が添えられています。 □子どもたちにづ腰でも「時事問題」に目を向けてほしいとのことです。 □毎日、みんなの共同作業で少しづつパズルが埋まっていっています。 □この掲示板は、今では色々な学年が集うちょっとした場所になっています。

下松市】豊井小学校 1年生のタブレット学習
1年生もタブレットを使った学習が始まっています。写真を撮ったり、送られてきたプリントに取り組んだり、先生にカードを提出したりすることができるようになってきました。日頃から学習には意欲的に取り組んでいますが、タブレットを使うときはさらに意欲が高まっています。

防府市】防府高等学校 【1年生】 「情報Ⅰ」の授業で"防府高校に新しい風を"
1年生の「情報Ⅰ」の授業では、タブレット端末を活用した問題解決の実習を行いました。テーマは「防府高校に新しい風を吹かせよう」。入学から1か月が経過し、学校生活の様子が見えてきた今、自分たちの目線で学校をより良くするための提案を考えました。 グループはくじ引きで決定し、ICT(情報通信技術)を活用しながら、アイデアの発案・整理・発表までを2時間の授業内で実施。 学習に集中できる環境の整備、SNSを活用した情報発信、体育館への渡り廊下の設置といった提案が生まれ、生徒たちは柔軟な発想力とチームでの協働を通して、積極的に課題に向き合いました。 ICTを活用して自ら考え、発信する力を養うとともに、防府高校をより良くしたいという前向きな姿勢が多く見られました。生徒たちの提案が、将来本当に“新しい風”を吹かせてくれることを期待しています。

県内すべての公立中学校に生成AIを導入~県・19市町連携での全校導入は全国初~
山口県教育委員会は「生成AIを活用した家庭と学校の学びの好循環創出事業」において、県内すべての公立中学校153校の生徒・教員約3万3000人を対象に学校向け生成AIサービス「スタディポケット」を2025年5月から導入。県教育委員会と19市町連携での全校導入は全国初。 2024年度にモデル校7校で生成AI・学習アシスタントアプリの実証を行い、一定の効果が得られたことから、全校展開へ移行。「直接答えを教えない」生成AIにより、日々の授業の疑問の解消、学び直し、問題解決の方法や考え方の習得につなげる。

山口市】宮野中学校 全国学力・学習状況調査
4月17日(木)ニュースでも流れましたが、本日は宮野中でも「全国学力・学習状況調査」というテストがありました(ニュースは他校でしたが)。対象は3年生で、1、2年生は山口県確認問題というテストでした。CBTといってタブレットを使ったテストで、昔とはひと味違うテスト風景です。

【山口県】