【萩市】
これまでの【萩市】関係のニュース
萩市立佐々並小学校 3連休前の午後  2024年02月22日
3連休前の午後の佐々並小学校の様子です。木曜日なので5・6年生は明木小・旭中学校に行っています。1・2年生は図工の作品作りを終えるとタブレットで何やら楽しんでいました。5校時が終わると1年生は笑顔で下校。今日も楽しかったようです。  3・4年生は,5校時は体育。6校時は月曜日にある参観日の準備のようです。いい声が教室に響いていました。吉田松陰先生の像の前では何をしているのでしょうね。

萩市立佐々並小学校 萩市子どもものしり博士検定 2023年12月19日
12月15日(金)に5・6年生がタブレットで萩市子どもものしり博士検定に挑戦しました。萩市子どものものしり博士検定はふるさと学習の一環として萩市各小学校で実施しているものです。佐々並のことと共に萩のことをしっかりと話すことができるようになってほしいと思います。

佐々並小学校 3校合同研修会 2023年11月16日
11月15日(水)に本校で,佐々並小・明木小・旭中三校合同研修会を行いました。今回は,山口大学教育学部附属山口小学校の中野光彦先生を講師にお招きして,5・6年生の外国語の授業を行いました。子どもたちは,多くの先生方の参観に緊張している様子でしたが集中して楽しく学ぶことができました。児童下校後には,三校の教職員でこの日の授業についてロイロノート(タブレット)を使用してグループごとに協議しました。リアクションをとりながら受け答えすることを主眼の1つとした授業でしたが,協議においてもリアクションの大切さや外国語の授業だけでなく,他の教科の学習や日常生活の中でも取り組んで行くことが大切だというような意見がありました。今年度は,2回目の研修から協議においてもタブレット活用を始めていますが,協議したことが個々のタブレットに残ることや事前準備等の短縮などの利点があり,有効であると感じました。協議後には,中野先生から授業の学びやこの日の授業をもとに主体的・対話的で深い学びのある外国語について分かりやすくお話ししていただきました。特に外国語を通して「自他の思いを伝え合う喜び」「他者理解・自他の違いを認め合う」「他者と関わる楽しさ・意味」「英語によるコミュニケーションそのものの楽しさ」ことを学び,このことが子どもたち一人ひとりの人間形成につながることを教えていただきました。5・6年の子どもたち,教職員にとってとても実りある研修になったと思います。

佐々並小学校 山口県人権教育推進研究協議会 2023年08月09日
8月9日(水)に旭マルチメディアセンターで山口県人権教育推進研究協議会が開催されました。この会の趣旨は,「学校,家庭,地域社会が一体となった人権教育を推進する上で,方向性の共通理解を図り,今後の方策について研究協議を行うことを通して取組の充実を図る」というこです。この日は,山口大学教育学部の鷹岡学部長をお招きして「地域社会における豊かな学びが導く子どもの成長とデジタル社会のICT活用」という演題でお話をしていただきました。これからの社会においてICTの活用は必要不可欠ではありますが,ICTは手段であり,この手段を有効に活用するためには,当然ながら心が育っていなければなりません。地域社会の中で子どもたちの心をしっかり育てながらICTを道具として活用していくことが大切であるということを再確認しました。講話の後は,今後の教育活動について地域の方々と様々なアイデアを出し合いながら話し合いました。話し合ったことを,子どもたちの思いや願いと合わせながら教育活動を進めていきたいと思います。

佐々並小学校 第2回校内授業研究会2023年02月01日
第2回校内授業研究会がありました。研究主題に迫る授業研究会を学期に1度行っています。今日の授業は、4年国語科(道徳科)の「金色の魚」(よくばりな心)の授業で、物語をしっかりと読み込んで、登場人物の心情の変化を考えていきました。よくばること、よくばりすぎることを場面に応じて考えていきました。ICTを活用して、物語を進めていったり、記録をタブレットで撮影して次の時間に生かしたりする活動もありました。和やかな雰囲気で授業がスタートしました。授業後に研究協議会があり、授業の振り返りや授業の視点について、ワークショップ形式で協議しました。講師の先生から、これまで2年間の成果や課題をわかりやすくまとめていただいた指導助言をいただきました。しっかり振り返って、今後の校内研修や授業改善に生かしていけるように努めます。ありがとうございました。

端末整備状況

【萩市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ