【姫路市】4万台超の「Dell Chromebook」で児童・生徒主体のGIGAスクール環境を短期間で構築
兵庫県姫路市では、先駆的にGIGAスクールの実現に取り組み、市内公立小中学校に対する1人1台のICT端末配備を2021年2月に完了させた。導入された端末はデル・テクノロジーズが提供する2-in-1型の「Dell Chromebook」。導入総台数は4万3,000台強に及ぶ(先行導入2020年1月3,100台、2021年2月40,585台)。Dell Chromebookの導入にあたっては、市の教育委員会が過去の取り組みで得た教訓が活かされている。
【神戸市】神戸甲北高校 (ICT教育ニュース)将来も役立つWindows、高校生1人1台端末の失敗しない選び方
GIGAスクール構想を受け、また新型コロナウイルスの影響も相まって、整備が加速する教育機関のICT環境整備。1人1台端末の導入が小中学校から順次拡大している中、これからパソコン選定を検討する高校も多いだろう。ICT教育に精通し、GIGAスクール対応端末の検証など自身のブログで発信する兵庫県立神戸甲北高等学校の松本吉生先生に、公立高校の現役教諭の視点から、高校生のパソコン選定におけるポイントを伺った。
【神戸市】井吹西小学校 6月23日(水)
今日は、少し気温が高そうです。でも、20分休みには曇り空に。気持ちよく遊べました。1年生は、PCを使って算数の問題に挑戦。3年生は、算数の解き方をうまく説明していましたね。
【加古川市】志方西小学校 発表ノート 4年生算数
4年生の算数では端末を使ってどんどん学習を進めています。授業では、「発表ノート」の機能をつかって、先生から個々の端末に問題が送られてくることが多くあります。そして、自分の考えを書き込んだものを先生に提出しています。データで「受け取る」・「提出する」が簡単にできます。また、それぞれの考えが電子黒板に表示されることで、みんなで共有したり、それらを使って説明したりなど、学習を深めていくことができています。21日、今日の垂直の授業でもデジタル教科書のデータをもとにした問題シートが先生から送られ、授業が進んでいきました・・・。これまで個々が作成したデータ、提出したデータはすべて自分の端末に保存されています。これまでの学習の足跡がわかる蓄積にもなっています。
【加古川市】(PDF)GIGAスクール構想の進捗について(令 和 3 年 6 月 1 7 日 総務教育常任委員会資料)
加古川市のGIGAスクール構想の実現に向けた進捗や活用推進スケジュールが掲載されています。
兵庫県 (毎日新聞)公立小中の児童生徒に1人1台端末 兵庫県の全41市町で配備完了
新型コロナウイルス感染拡大で導入が急がれていた公立小中学校の児童生徒に対する「1人1台端末」の配備が、兵庫県内全41市町で5月までに完了したことが毎日新聞の取材で分かった。全市町が2020年度中の配備を予定していたが、コロナ禍で海外工場での端末の製造が遅れるなどして一部は完了が21年度にずれ込んだ。
【神戸市】甲北高校 (教育家庭新聞)高校生のBYOD端末選び 高校生の学びにふさわしいPCを考える<兵庫県立甲北高等学校 松本吉生
兵庫県教育委員会では「県立学校学びのイノベーション推進事業」等により県立高等学校等に1学年1クラス分のタブレットPC 1万7137台を2020年9月から整備している。また、2022年度から生徒がタブレットPCを入学時に購入する方針を示している。ICT活用・授業スキルを持つ「Hyogoスクールエバンジェリスト」の養成もスタート。無線環境と大型提示装置は全教室に配備済だ。兵庫県立甲北高等学校で教科「情報」を担当し、「HYOGOスクールエバンジェリスト」でもある松本吉生主幹教諭は、「GIGA スクール構想」で高校生が活用する情報端末について、現場の教員の視点からブログに考察をまとめ、発信している。松本教諭に、高校生の学びに必要なPCについて聞いた。
【神戸市】(神戸新聞)神戸市、三宮再開発で国に支援訴え 国予算に対し提案まとめる
継続項目としては、コロナ対応で幅広い用途に充てられる「地方創生臨時交付金」の増額、都道府県のみに渡る「緊急包括支援交付金」の政令市への直接支給を重ねて提言。阪神高速湾岸線西伸部などの広域幹線道路ネットワークの機能強化▽三宮の地下街「さんちか」再整備▽小中学生に1人1台のデジタル端末を配備する「GIGAスクール構想」-などを着実に推進するため、財政面のサポートも訴える。
【神戸市】湊小学校 シンプルプレゼンに挑戦!
6年生では週5時間程度,一人一端末を使っています。その中でも,調べたことをみんなに知らせる,発表することを目標に,『シンプルプレゼン』に挑戦しています。
【丹波市】黒井小学校 Australian Olympic Connect 2021 ともだち
本校は、丹波市教育委員会の紹介を受けて、オーストラリアの学校とオリンピック開催国・日本の学校を結ぶ教育交流プログラム、「オーストラリア・オリンピック・コネクト ともだち2021」に参加しています。現在、オーストラリアの東海岸にある聖フランシスカトリック小学校の6年生と交流をしています。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化