【加古川市】加古川市教育委員会 志方東小学校 ICTを活用した授業
志方東小学校のICTを活用した授業が紹介されています。
【神戸市】(毎日新聞)ドローンで避難ルート見つけ出せ 神戸の埋め立て地、高校生の挑戦
高さ7メートルの空中でホバリング(停止飛行)する1機のドローン(小型無人機)。「ほら、見てください。この角度からは直接見えないけれど、こうすれば何が書いてあるかわかるでしょう」。兵庫県立東灘高校(神戸市東灘区深江浜町)の1年、剣持春さん(16)が示したタブレット端末の画面には、校舎壁面の「東灘高校」の文字が映し出されていた。ドローンに搭載されたカメラは、操縦者のいる位置からは見渡せない道路や建物の様子をとらえていた。「人が近づけない所まで行けるのが利点です」
【姫路市】家島小学校 タブレットを使って
学校で火事が起こっても大丈夫? 学校にある防火設備などの火事への備えを調べました。
【明石市】(PDF)第3期 あかし教育プラン(案) (明石市教育振興基本計画) 44P、56P他
方策8-3 ICT環境の整備 ≪方策8-3による取組の概要≫GIGAスクール構想により整備した一人一台の情報端末を最大限活用することができるよう、Wi-Fiなどの通信環境の維持改善、情報端末の保守点検、充電設備や大型提示装置などの周辺機器の充実に取り組みます。また、子どもの学びの姿がICTを活用した新しいものに変わることをふまえ、教室や机の見直し、家庭に情報端末を持ち帰り活用すること、デジタル教科書を導入することなどについて課題を整理し、導入に向けた準備を進めます。≪方策8-3を通して目指す姿≫方策の実施を通して、・学校施設において、ICTを活用した授業の効果が最大化するための環境が整っていることを実現し、子どもたちの必要な資質・能力・態度を育みます。
【川西市】東谷小学校 タブレットを活用してみんなで「かけ算」を学ぶ
2年生が算数の授業で九九の範囲をこえるかけ算の学習を、タブレットPCを活用しながら学んでいました。みんなで問いをどのようにして考えていけばとけるのかを共有し、まずは一人一人で考えて、それをペアで仲間と交流し、全員の前で自分の考えを発表しながら、同じ考えの人、違う考えの人のことを知り、学び合うことができました。
タブレットに解決方法を書き込んで、それぞれがそれをタブレットで見たり、スクリーンに映し出してみんなで考えました。2年生であることや貸与されてからまだ1年ほどであるのに、少しずつ使いこなして有効活用できています。説明を聞くこと、黒板やスクリーンやタブレット画面を見ること、ノートに自分の考えや仲間の考えを書くこと、タブレットに解決方法を入力すること、ペアで確認や交流をすること、みんなの前で発表して、さらに深め、クラス全体で学んでいくことなど、様々な学習形態がつまっていました。児童たちは、いつものパターンになっているのか、自然に集中し学習を進め、余裕すら感じる学びは、児童たちの表情から静かではありますが、積極的な学びがうかがえました。学ぶことは楽しいこと、これが教育の原点でもあります。
【芦屋市】岩園小学校 授業風景
3年生 国語「三年とうげ」物語を読み、言葉に注目し展開や登場人物が変わっていく様子を捉え、起承転結に合わせて場面設定(4コマ漫画)し、吹き出しを付けていきました。4コマ漫画を作成する場面ではタブレットを使い、文章を打ち込んでいます。
【神戸市】若宮小学校 12月17日 本日2回目のオンラインテスト
昨日に引き続き、本日もオンラインテストを行います。昨日の1回目は、各教室の担任の先生とそれぞれのお家のみんながつながることができました。中には、Wi-Fi環境の関係でつながりにくかったご家庭もあったようですが、この2回目の本日のオンラインテストも有効に活用していただき、いざという時に備えることができたらと思います。本日もみんなGIGAパソコンを持って帰っています。また、このホームページの左下に、タブレットドリルとみんなの学習クラブのアイコンをつけています。ご家庭にあるパソコンからも、このホームページを通して活用できるようになっています。GIGAパソコンがない時もぜひ活用してください。
【神戸市】(朝日新聞DIGITAL)「とがった」才能は大歓迎 灘校長が気にする「ポキッと折れる生徒」
入試シーズンが始まります。コロナ下で頑張る受験生たちへ、校長からのメッセージをお届けします。校長から受験生へ:灘中学・高校校長・和田孫博さん 今年1月の中学入試では、コロナ禍の影響で関東からの志願者が大きく減りました。前年の入試では、志願者775人のうち200人以上が、東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木・茨城の各県からの受験者でした。それが今年は約120人に。全体の志願者も約90人減りました。来年1月はワクチン接種も進んだので、また戻るかと予想しています。首都圏の中学入試前の「挑戦」として受験していただくことは、否定はしません。実際、毎年10人近くは関東から入学します。寮はないので、一家または母親と引っ越して来たり、1人で下宿したり。中1から一人暮らしはなかなか大変で、さみしくなって苦労する子もいます。よく家族で相談し、慎重に決断してください。コロナ禍で、受験生も大変な面はあるでしょう。本校もいろいろ変わりました。入試では、感染者や濃厚接触者向けの「追試」を、今年も来年も設けます。感染予防のため、答案用紙はそのまま採点せず、コピーして対応し、通常の定期試験でも、解答用紙をスキャンする自動採点システムを導入しました。昨秋には、国のGIGAスクール構想を受けて中学生全員に情報端末を貸与し、伝統的な「黒板とチョーク」の授業だけでなく、「端末とプロジェクター」の授業も導入するきっかけになりました。 休校や分散登校時は、オンライン授業を行い、文化祭と体育祭もオンラインで配信。課題提出や美術のデザインの授業などでも端末を使い、学校全体のペーパーレス化も進みました。感染への不安やワクチン接種の副反応などで休む生徒も学習に遅れないよう、多くの学年が授業を随時配信しています。
【丹波市】東小学校 2学期 終業式
12月24日(金曜日) オンライン(Google meet)で2学期 終業式を行いました。1 校長先生のお話 この2学期、東小学校みんなで力を合わせて、笑顔いっぱい・元気いっぱいの、素晴らしい東小学校にできました。それは、「コロナに負けない」「チャレンジ」「いじめゼロ」の「3つのめあて」を、みんなで頑張ったからです。~中略~さて、いよいよ明日からは楽しみにしていた冬休みです。健康・安全に気をつけて、家族と楽しい冬休みを過ごしてください。3学期の始業式は、1月7日(金曜日)です。3学期も、笑顔・元気な皆さんに会える日を楽しみにしています。2 校内読書の表彰 3 書道コンクールの表彰 4 たんば青春俳句祭 努力賞 5 「冬休みのタブレットの使い方」 情報委員会
【神戸市】(神戸新聞NEXT)葺合高校 コロナ禍で遠い海外…ならば 中高で広がるオンライン国際交流
新型コロナウイルスの影響で海外渡航がほぼできなくなる中、全国の中学や高校でオンライン国際交流授業が広がっている。手掛ける神戸市のベンチャー企業では、コロナ流行前に2校だった国内提携校が今や60校に急増。海外も東南アジアを中心に60カ国、350校に拡大した。感染対策として情報通信技術(ICT)環境が整ったことが奏功し、学校で気軽に「留学体験」ができる時代がやってきた。(小谷千穂)
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化