【四日市市】四日市市立中央小学校 教職員 校内研修会 2024/8/1
日・明日は、教職員の校内研修日。子どもたちと同じように、教職員もタブレットを活用し、グループでよりよい授業のあり方を考え、互いに発表し合いました。四日市市教育委員会の指導主事から助言を受け、子どもたちが自律した学習者となれるよう、2学期に向けた指導意欲を高めることができました。
【四日市市】中央小学校 4年 音楽「言葉でリズムアンサンブル」2024/06/28
4年生では今「言葉でリズムアンサンブル」という学習に取り組んでいます。4文字の言葉を1つグループで決め、4拍子の中にどんなリズムで入れていくか、また、2つのパートを作るので、どんな風に重ねるか、を工夫しています。教科書のQRコードを読み取ると、リズムのシミュレーションができます。それを各グループで試しながら、「これだと難しいな」「こっちのがいいんじゃない?」と言いながら頭を寄せ合って作りました。4年生のテーマは「国名」。どんな国名でアンサンブルをするのか、発表が楽しみですね♪
【四日市市】県小学校 【5・6年生】委員会活動
熱中症警戒アラートが出ている中での活動でした。職員室外の熱中症指数を図る測定器では,なんと39.7度になっていました。2限目からは,外での活動は控えていました。委員会活動についても,教室での活動を主体にして行いました。主に1学期の反省と特別な取組を行っていました。ポスター,掲示物を作るなど,残りの学校生活がよりよく送れるように,全校のみんなに呼びかけるために作っていました。作ってくれた掲示物がきっかけに,みんなが充実した学校生活になればと願っています。
【四日市市】八郷小学校 百マス計算2024/03/07
2年生が、タブレットで百マス計算をしていました。学年末になり、今までの復習を、各自のペースでできます。タブレットだと、計算にかかった時間も自分でわかるので、自分のめあてにして、続けていくことができます。今日は、九九でした。
【四日市市】保々小学校 授業の様子から 3月22日
3学期もあと2日となった3月22日。あと2日となったクラスのなかまとの活動を楽しんだり、これまでの学習してきた作品の整理や教室の片付けなどしたりしています。
【四日市市】神前小学校 10歳の自分史(4年生)2024/03/08
4年生が「10歳の自分史」づくりに取り組んでいます。今日は表紙作りからスタート、自分の顔写真を取り込んでいました。この後、これまでの自分の歩みを振り返って、自分史を作り上げていきます。
【四日市市】三重北小学校 いろいろな性って何だろう?2024/03/14
6年生で養護教諭が、「いろいろな性って何だろう?~おたがいのちがいを大切にしよう~」という授業を行いました。最初に、「性のあり方」には、①からだの性 ②こころの性 ③好きになる性(性的指向) ④表現する性の4つがあること、「性のあり方」は、1人ひとり違って当たり前だということ、ということを知りました。その後、「性のグラデーション」を使って、1人ひとりが自分自身の性を見つめ直しました。そして、私たちができることは、「①正しい知識を持つこと。知ること。」「②悪口や傷つけることを言わないこと。」だと学びました。これから大人になるにつれて、たくさんの人との出会いがあると思います。性の多様性を含め、様々な多様性を認め、受け入れ、共に生きていける人に成長していってくれることを願っています。最後に、「6年間で伸びた身長」と「卒業おめでとうのメッセージ」が書かれたカードと、伸びた身長と同じ長さのリボンがプレゼントされました。子ども達は、じっとカードを見つめたり、リボンを頭から垂らして成長を実感したりして嬉しそうでした。
【津市】こどもとICT すららネット、経産省「未来の教室」実証事業の成果を発表
株式会社すららネットは、経済産業省の「未来の教室」実証事業について最新の成果を発表した。実証授業の成果については、「未来の教室」のWebサイトで確認できる。今回の実証事業において取り組まれたのは、探究学習と教科学習の連動によってDX人材の育成モデルを創出することである。
三重の県立高校で実施された実証事業では、すららネットが開発した探究学習ICT教材「すらら Satellyzer」を利用した探究的な学びと、5科目をカバーするICT学習教材「すらら」による日々の教科学習の連動を実施した。併せて生徒が自律的に学びに向かうこと、自律的な学びを実現させるために教員間で連携する仕組みについても検証されている。
されている。
探究学習ICT教材「すらら Satellyzer」
半年間の実証を通じて、生徒や教員の変化を可視化することが可能になった。なかでも、基礎学力の向上については、個別最適化された学習は、学習量(クリアユニット数)とテスト結果に相関関係がみられた。
得点差異における平均学習時間と平均クリアユニット(A高/N=122)
また「すららSatellyzer」を利用して思考力や表現力を意識した学びに取り組むことで、生徒が実力を自己認識する機会になったとしている。
「すらら Satellyzer」を活用した探究学習の様子
さらに、探究学習を導入する際に教科や学科を横断した教員同士の連携や情報の共有が課題ということが明らかになったという。課題の克服には、相談しながら工夫や改善に取り組むティーム・ティーチング(TT)や公開授業などへの参加で、教員が「知る」機会を増やすことが重要ということがわかった。
同実証により、取り組みの初期段階で指導書のある教材を利用して教員の負荷を減らすことが必須であること。また、日常的に「思考力」や「表現力」を意識した学びに取り組むことが重要であることが成果報告にまとめられている。
【四日市市】四日市市立中央小学校 2024年度に向けて~教職員研修~
2024年度のスタートに向け、教職員研修をしました。
年々、様々な業務がICT化されていく中、新たなシステムが導入されることも多く、その都度、職員で集まって学び合います。
新年度も職員一同、頑張っていきたいと思います。
【四日市市】四日市市立三重北小学校 いろいろな性って何だろう?
6年生で養護教諭が、「いろいろな性って何だろう?~おたがいのちがいを大切にしよう~」という授業を行いました。
最初に、「性のあり方」には、①からだの性 ②こころの性 ③好きになる性(性的指向) ④表現する性の4つがあること、「性のあり方」は、1人ひとり違って当たり前だということ、ということを知りました。
その後、「性のグラデーション」を使って、1人ひとりが自分自身の性を見つめ直しました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化