今日の４限目に１年生の音楽の授業でタブレットを使いました。今日は、３階のパソコン室から図書室まで４つの教室に分散し、日本の伝統楽器の琴を演奏しました。「さくらさくら」を琴で演奏しました。まず譜面どおり演奏し、その後自分でアレンジして演奏しました。友達にタブレットで演奏を録画してもらい、鑑賞してから自分のフォルダに動画を保存しました。みんな真剣に演奏していました。

現在、アコールとして利用しているスペースにモニター型電子黒板を8機設置しました！ グループ学習やプレゼンテーションを行う際に利用します。

ＧＩＧＡスクール構想に基づき、一人１台パソコンと校内Wi-Fiの整備、学校図書の充実など教育環境の整備を積極的に進めています（４５ページ）。

令和３年度から津市ではＧＩＧＡスクール構想により、子どもたちに1人1台ずつタブレット端末機（IPAD)が配布されて、それらを活用した授業を行うことになっています。本年度はその準備として、GIGAスクール支援員に入ってもらい、IPADを使った授業を行っています。

津市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組が紹介されています。

伊勢市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組に関する質疑が掲載されています（11ページ）。

ＩＣＴを活用した教育の先進自治体である松阪市の教育委員会は、３日午後１時半から川井町の市子ども支援研究センターで、市のＧＩＧＡスクールの取り組みを全国に紹介するオンライン情報交換会を開催した。参加した自治体や教育関係者、企業など１８５の個人、団体に対し、整備、活用、研修の三つの視点から、これまで蓄積した知見や実践例、今後の展望などを話した。今回できたつながりを今後の情報共有に生かす。

三重県玉城町は、楽天、アマナ、デジタルハリウッド大学と2020年12月23日に包括連携協定を締結。

1月28日、２年生はIＣＴ教育推進支援員さんにきていただき、タブレットでしりとりの授業を行いました。

松阪市は、「GIGAスクール構想」の実現に向けて、昨年までに市内全47小中学校の児童生徒に一人1台ずつiPad（LTEモデル）等を配備し、1月より授業等での活用を開始いたしました。