【四日市市】泊山小学校 2022/2/21 ICTサポーター!
月に2回程度、ICTサポーターに来ていただいています。ICTサポーターにはパソコンの設定を手伝ってもらったりプログラミングで使われる言葉の説明をしていただいたりしました。6年生はプログラミングをつかって、算数の「データの特徴を調べて判断しよう」で学習した中央値を導く活動を行いました。3年生はアプリを使ってタッピングの練習をしたり・・・簡単なプログラミングの学習を行いました。
【津市】養正小学校 2022/2/8 学習の様子(1年生、2年生)
1年生は国語で「動物の赤ちゃん」を学習しています。今日は、「生まれたばかりの時はどんな様子だったか」を読み取り、みんなで発表していました。2年生は国語の学習で、「楽しかったよ二年生」という題で作文を書いていました。タブレットに記録したメモをもとに作文を書いていました。また、書き方の学習では、黒板に示した2つの字「言」「田」「車」を見比べて字のバランスについて考えていました。しっかり手を挙げて発表しようとする姿素晴らしいですね。
【津市】(中日新聞)コロナ下でも安心、端末越しに消防の仕事見学 津市消防が開始
津市消防本部は今月、動画などで消防の仕事や職場などを紹介する「オンライン社会科見学」を始めた。コロナ禍で小学生の見学が中止、延期になるケースを受けた取り組み。初回は同市桃園小の授業で、教室の児童たちは画面を通じて消防士に質問をぶつけるなど、署内にいる気分で学んだ。桃園小三年生が社会の授業の一環で参加。本部が制作したオリジナル動画や、一人一台配布されたタブレット端末によるビデオ通話を活用した。
【四日市市】常盤西小学校 第2回みえスタディーチェック
5年生がみえスタディーチェックに取り組みました。今回はCBTシステムを使って問題はタブレットに配信され、タブレットで答える部分と記述式で紙に回答する部分がありました。机の上にタブレットと解答用紙を準備し真剣に取り組んでいました。
【津市】新町小学校 タブレットで「みえスタディ・チェック」(5年生)
第2回「みえスタディ・チェック」は、一人一台タブレット端末を使って解答しました。特に操作で困ることもなく、5年生の子どもたちは普段使い慣れたタブレットを通して問題を解いていました。今後は、このような機会も増えてくることが予想されます。
【川越町】川越北小学校 ケーブルテレビ番組収録
ケーブルテレビ番組「情報満載かわごえ!」の収録をしました。今年度から導入された児童1人1台のタブレットパソコンについてです。6年生の代表の人がパソコンの活用について紹介します。
(伊勢新聞)「GIGAスクール」早期実現を 県教育団体 6者懇、予算充実求め署名提出 三重
三重県内のPTAや校長会、教職員組合などでつくる県教育関係団体懇談会(6者懇)は17日、令和4年度当初予算で教育関係の予算を充実させるよう求める1863者の署名を県と県教委に提出した。関係団体や地方議員らが署名。ICT(情報通信技術)を教育に活用する文科省の「GIGAスクール構想」を早期に実現するよう要請。ICT化に当たっては保護者への安易な負担を避けるよう求めた。
【四日市市】三滝中学校 寒さの底(そこ)? 【授業等の様子】
朝・昼・夜、一日を通して厳(きび)しい寒さが続いています。それもそのはず、昨日(20日)が二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ『大寒(だいかん)』で、一年のうちで一番寒いと言われるころとなりました。強く吹く風も冷たかったですね。自転車を運転する際、手袋(てぶくろ)はつけていますか?日ごろ、児童生徒の登校の様子を見守っていただいている方から、「時々、手袋をせずに自転車に乗っている生徒がいますよ。」と教えていただきました。手袋をせずに自転車を運転すると、この冷たい空気が直接肌(はだ)にあたり、手指の動きの感覚(かんかく)を鈍(にぶ)らせてしまうことが考えられます。とっさの時に、ブレーキをかけたりハンドルをきったりすることにも影響するかもしれません。『軍手(ぐんて)』など手袋を着用することで、より安全に自転車を運転することができると思います。話は変わりますが、3年生の皆さん卒業テストが終わりました。終わった今、少しホッとした人も多いでしょう。『いやいや、それどころでは…。』という人もいるかもしれませんね。これからの入試などに向けて、気持ちの切り替えも求められます。『(気持ちを)抜(ぬ)くところは抜く』『(気持ちを)入れるところは入れる』で、メリハリつけて体調を整えて取り組んでいってください。応援しています。
【松阪市】殿町小学校 みえスタディチェック(2年生)
2年生は「みえスタディチェック」を行いました。今回の「みえスタディチェック」から、CBT化して実施されました。一部国語の問題用紙や記述問題用の解答用紙はありましたが、タブレット上で解答を行いました。写真は、1限目の国語、2限目の数学、3限目の理科のテストの様子です。みんな、最後まで真剣に取り組んでいました。
【伊勢市】(伊勢新聞)伊勢市の公開データ活用し、地域課題の解決策 宇治山田商業高、市長に提案
【伊勢】伊勢市の三重県立宇治山田商業高校情報処理科の生徒らが24日、授業の一環として作成した「市の地域課題解決プラン」を、鈴木健一市長にオンラインで報告。高校生の目線で考えた市の課題の解決策を紹介した。同校は平成29年から、市と連携し、交通や観光情勢など市が公開しているオープンデータを活用したり分析して、地域の課題とその解決策をまとめ、市長に発表している。今年度は、3年生25人が八班に分かれ、少子高齢化や食品ロス、環境問題など班ごとに設定したテーマに沿って、4月から取り組みを進めてきた。交通の課題を取り上げた班は、渋滞緩和や交通の不便さの解消に向け、公共交通機関の利用を促すウェブサイトを作成。観光地や飲食店の情報と公共交通機関を利用した行き方を紹介し、バスや電車の待ち時間を過ごせるスポットなども掲載した。担当した班の藤田朱音さん(18)は「バス通学なので渋滞によくにあう。観光客にも地元の人にもサイトを活用してもらって、公共交通機関を利用してもらえたら」と話した。そのほか、海洋ごみ削減に向けて作った啓発のホームページの紹介や、観光客の滞在時間延長を目指したデジタルスタンプラリー企画の提案などもあった。新型コロナ感染拡大のため、オンラインで参加した鈴木市長は講評で「どの班も着眼点がよく、説明も良かった。高校生の皆さんが、地域課題に目を向け、できることを考えるきっかけがあることは素晴らしい」と述べた。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化