羽島市は２２日、自宅や教室でのオンライン学習を可能とするため、市内の小中学校に通う全児童・生徒（約５５００人）を対象に、タブレット端末を配布すると発表した。約３億７８３万円の補正予算案を６月議会に提出する。 　文部科学省が進める、小中学生に１人１台のパソコンを配備する「ＧＩＧＡスクール構想」の一環。

可児市は二十七日、新型コロナウイルスに対する市総合支援対策の第三弾として、市内公立小中学校の全児童・生徒に対して本年度中に一人一台タブレット端末を整備すると発表した。