【山県市】
これまでの【山県市】関係のニュース
山県高等学校  令和4年8月9日(火) IAMAS(情報科学芸術大学)にてICT・先端技術を学んできました!
生徒の感想 今回はIAMASの工房の見学と3Dプリンターの基礎、3DCADについて教えていただきました。一つのものづくりをするうえで、機能やデザイン性の大切さやを学び、更に、3DCADの操作方法を学ぶことができました。本校にも3Dプリンターがあるので自分たちが学んできたことを生かし、発想力を最大限に生かし、いいものづくりをしていきたいです。

(dmenuニュース)置き勉がさらに進化 宿題はタブレット端末を活用、宿題の提出はデータを送信
登下校時のランドセルを軽量化することを目的に小学校で導入された「置き勉」。しかし、授業で使うタブレット端末を持ち帰ることが増え、軽量化の妨げになっています。そんな中、岐阜県の学校では児童の提案をきっかけに「置き勉」を進化させていました。

桜尾小学校 一人一台のタブレット
1月22日に、一人一台のタブレットを使用しました。まずはルールの確認をしました。情報モラルについてやタブレットの扱い方、インターネットを使用するときの注意点などを学習しました。個人持ちのタブレットになるので、取り扱いに十分注意していきたいと思います。次に、カメラを使ってみました。子どもたちは操作に慣れているようで、写真や動画を撮ることは問題なくできました。最後に、他のアプリを自由に使ったり、今後授業内で活用していく予定である「ロイロノート」の操作説明をしたりしました。まだ紹介しきれていない機能が多くあるので、時間を見つけてタブレットに触れる機会を増やし、効果的に活用できるようにしていきたいと思います。

いわ桜小学校 タブレットの活用 1年算数
1年生の算数でタブレットを使って考え方の交流をしました。どうしてたしざんの式になるのか、自分の考えを一人一人が自分のタブレット上にかき、担任へ提出します。発表をするときには、モニター画面に映し出された自分がかいた図を使って説明します。児童も教師も使い方に慣れ、効果的に使えるようになってきました。

美山中学校 校長の独り言20210107
昨年末にホームページではお伝えできませんでしたが,文部科学省のGIGAスクール構想により小中学校の全児童生徒にタブレットが用意されることとなりました。新型コロナウイルス感染症拡大により1年前倒しになったことで,タブレットの発注が集中し欠品状態になり,全国的に配備が遅くなったようです。本校は,山県市のご尽力で昨年内に全校生徒分が届きましたので,すぐに使い始めの授業を校長が行いました。

端末整備状況

【山県市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ