飯田市】飯田市立遠山中学校 ESDコンソーシアムに参加しました! 2024年2月2日
今日はESDコンソーシアムに2年生が参加をしました。 ESDコンソーシアムは、SDGs達成に向けて、各学校の取り組みを発表する場となります。 遠山中は、学有林学習や木材・林業に関わる活動について発表を行いました。自分たちの活動が、SDGsとどのようにに関わるのかをもとに、学有林で切り出した木材の活用やそれによって遠山郷がどのようになっていってほしいかなどを、詳しく説明しました。その後、お互いの発表を質問したり感想を言ったりしながら交流を深めました。 作ったスライド資料をもとに、堂々と発表をする姿はとても印象的でした。準備を一生懸命にしてきた証だと感じます。 また、2年生は、来年度の遠山中学校を引っ張っていく「顔」でもあり、少しずつそのような姿に向かっているように感じました。

長野市】長野県長野高等学校 1年生 課題研究中間発表会を終えて 2024年03月04日
堂々としたプレゼンテーション多く、活発な質疑応答も  2月28日(水)、29日(木)の2日間、1年生の「課題研究中間発表会」を行いました。  昨年11月末に実施したフィールドワークでの学びを経て、この発表会は今年度のまとめになります。一方で、2年次からは個別研究が始まるので、自分たちが取り組んでいく「課題」を設定する出発点でもあります。  2日間で全56班を14の会場に分けて、班毎に8分間のプレゼンテーションと質疑応答を行いました。  1年生にとっては、はじめての発表の場でした。2日間でいくつかの分散会をのぞいてみましたが、堂々とプレゼンテーションをする様子や、ファシリテーターが会を円滑に進行する様子、集中して発表を聞いて質疑応答をする様子など、生徒たちが熱心に取り組んでいました。  発表を終えた生徒たちからは、 「以前、2年生の発表を見たときに得た発表の仕方を活かせたことは良かった。ただ研究するだけでなく、自分たちなりの提言を考え、検証までできたら良いと思った。」 「教室担当の先生から「引用に留まらない、独自の考えが導き出されると良い」というお話があり、印象に残った。今回の発表は引用がほとんどだったので次回に向けて自分たちの主張を探っていきたい」 「教室担当の先生からオリジナル性という話があったが、自分たちで自分たちなりのアイディアをたとえ無意味なものであっても、無価値ではないと思うので、どんどん提言していくことが大切だと思った。」 「今年調べた内容が、来年の研究に直結するかはわからないが、ひとつの分野から別の分野へのつながりを意識すると良いと思った。」 「グラフやデータを使って説明すればもっと分かりやすく説得力のある発表ができたと思う。聞き馴染みのない言葉の意味を説明するなど、分かりやすくする工夫を学ぶことができたので、今後の学習にも活かしていきたい」 などの感想がありました。  来年度は、一人ひとりが自身の興味関心や進路により特化した研究テーマを掘り下げていく個別研究に移っていきます。1年次の研究を継続しても良し、新たなテーマで研究活動を始めるも良し、次の1年間でそれぞれの課題研究がどう深まっていくのか楽しみです。  1年生の皆さん、発表会お疲れ様でした!

上田市】上田市立塩川小学校 国語「私たちの学校じまん」 2024年3月1日
先日(せんじつ)、国語「私たちの学校じまん」の発表動画をお家の人に見ていただきました。四つの手順(てじゅん)【お家の人に紹介(しょうかい)したい場所を班(はん)で話し合って決める、クロームブックを使って紹介文を作る、クロームブックの録画機能(ろくがきのう)を使って発表練習をし、それを見返して改善(かいぜん)する、本番を行う】を一週間という短い時間で行いました。準備(じゅんび)時間が短かった中、班(はん)で力を合わせて取り組むことができました。

上田市】上田市立塩川小学校 国語「私たちの学校じまん」 2024年3月1日
先日(せんじつ)、国語「私たちの学校じまん」の発表動画をお家の人に見ていただきました。四つの手順(てじゅん)【お家の人に紹介(しょうかい)したい場所を班(はん)で話し合って決める、クロームブックを使って紹介文を作る、クロームブックの録画機能(ろくがきのう)を使って発表練習をし、それを見返して改善(かいぜん)する、本番を行う】を一週間という短い時間で行いました。準備(じゅんび)時間が短かった中、班(はん)で力を合わせて取り組むことができました。

上田市】上田市立北小学校 月曜日の理科の時間に、プログラミング学習をしました。 2024年2月26日
理科専科の職員がタブレットを使ってLEDを点滅させるプログラム、ICT支援員が実際のミニカーにプログラムカードを組み込んで走らせる体験を担当し、クラスを2つに分けて1時間ずつそれぞれのプログラミングを体験しました。   以前、算数でもマス目の中を教科書のキャラクターが進むプログラムをタブレットを使って作りましたが、プログラムが実際のLEDやミニカーにつながるというリアルな体験に、みんな興味津々でとても楽しそうに取り組んでいました。

長野市】長野県篠ノ井高等学校犀峡校 20240215_3年生と語る会 2024年2月19日
2/15(木)、3年生と語る会が行われ、3年生がこれまでの学校生活・進路への取組について後輩たちに向けて発表しました。1・2年生も自身の進路への意識を持ち、先輩たちの経験を生かして行動に移していってほしいです。

阿南町】阿南工業高等専門学校 令和5年度阿南市小中学校教職員向けプログラミング研修を実施しました 2023年11月30日
令和5年11月29日(水)に令和5年度阿南市小中学校教職員向けプログラミング研修を行いました。  阿南高専では阿南市教育委員会の要望を受け、毎年阿南市の小中学校教員の方々にプログラミングに関する講義や実習を行なっています。今年度はビスケット(viscuit)やスクラッチ(Scratch)を用いたプログラミング実習や各小中学校で使用されているメッシュ(MESH)やマイクロビット(micro:bit)を用いたプログラミング実習を実施しました。  研修では、電気コースと情報コースの学生が講師や技術支援者として準備や運営に携わり、各学校の授業に取り入れられるよう、基本的なプログラミングの考え方や作成方法について実習を実施しました。  今年度の研修会には、15名(小学校教員13名、中学校教員2名)の方々に参加いただきました。

松本市】長野県松本県ケ丘高等学校 高校生 ICT Conference 2023全国大会へ 2023年10月14日
高校生が身近なICTの課題について、自ら考え、議論し、意見をまとめ、発表する「高校生 ICT Conference 2023 in Nagano」。2年生が出場し見事、来月開催の全国大会に出場することになりました。議論のテーマは「学校生活における生成AIの活用」。本校生徒は、生成AIが作り出す「推し」の音声による声がけで学習意欲を引き出そうというテーマで発表しました。

長野市】長野県長野吉田高等学校 2学年「フィールドワーク報告会」を実施しました 2023年09月08日
9/7(木)の2年生の総合的な探究の時間では、「フィールドワーク報告会」を実施しました。 2年生は昨年度末からそれぞれに「問い」を立て、1学期には「問の立て方ワークショップ」なども実施し、 「果たして自分の問はこれでいいのか?」等掘り下げる活動を続けてきました。 本日の「フィールドワーク報告会」は各自が夏休みに、主に学校の外で取り組んだフィールドワークを共有する機会。 グループに分かれてそれぞれの活動を報告し合いました。 オープンキャンパス先で大学教授に質問してみたというものから、地域の保育園、商店に出かけた、 市役所や保護猫の施設、NPO法人に取材したという身近なものまで。 7月にお邪魔したUDC信州さんで聞いたことをさらに掘り下げた人、Xを駆使して外国の人とコンタクトを取ってみたという人もいて、 多岐にわたる活動の姿が報告されました。 2年生はこれから12月の探究発表会である「吉田一受けたい授業」に向けて、さらに問を掘り下げていきます!

岡谷市】岡谷工業高等学校 情報技術科3年生 グレイスフル岡谷第2_訪問・交流会 2024年1月25日 
 地元、特別養護老人ホーム 第2グレイスフル岡谷へ伺い、高校生と利用者さんの交流会(発表会)を実施しました。訪問させていただいた生徒達は3年生で5学科の課題研究の代表チームです。自分たちが1年間授業で取り組んだ内容をブースに分かれ発表を行いました。各科工夫を凝らした発表をしており、情報技術科は「バレー部OB会へのホームページ作り」「バレー試合データの可視化」に取り組んだ、バレーボール部員4名が参加しました。  今年のバレーボール部は春高バレーに出場したこともあり、多くの利用者さんに興味をもって話しかけて頂き、課題研究の内容と共に、普段の練習や試合の様子などたくさんのお話しをさせていただきました。この交流会を通じて地域交流の大切さや、応援してもらっていることのありがたさを改めて感じることができました。

【長野県】