令和２年第４回定例会　学校での電子黒板の使われ方、又、９月中にタブレットが配布され使用勝手はどうか

国のGIGAスクール構想に基づく、須坂市における教育用ICT環境整備の進捗状況については、以下のとおりです。

朝日小学校では、ＧＩＧＡスクール構想によるダブレット端末を 全児童が使用できるよう学校内のネットワーク整備を行っており、導入は来年２月下旬になる見込みです。

オンライン授業の環境整備について、中島聰教育長は「小中学校で1人1台のタブレット端末を来年1月中に納入し、学校の通信ネットワークの整備を3月までの完了を目指したい」。

１２月４日（金）３時間目　６年生３名は三岳小６年生とＺｏｏｍでつなぎ、国語「柿山伏」（狂言）を合同で学習しています。

児童生徒用は一人一台端末整備として、来年度までには全ての児童・生徒に配置する予定ですが、まずはネットワーク環境の整備と児童生徒への端末配備の具体的な計画について伺います。

（p3)中学校における ICT 環境整備を進めるため、令和３年度までの３年計画で実施してきた大型モニター・実物投影機配置を、GIGA スクール構想に併せて１年前倒して全教室に配置し、教育におけるICT化を支援する。

県教委の原山隆一教育長は４日の県会一般質問で、情報通信技術（ＩＣＴ）を活用した授業の普及や指導に当たる「県ＩＣＴ教育推進センター（仮称）」を来年度に設置する方針を明らかにした。政府の「ＧＩＧＡスクール構想」で県内の小中学校などでタブレット端末やノートパソコンの整備が進んでいることに対応する。竹内正美氏（自民党）への答弁。

財産取得では、国のGIGAスクール構想に基づき、小中学生の学習用タブレット端末機器534台をタツノ（上田市）から購入する。

市では、国の推進するGIGAスクール構想の実現に向け、令和2年度内に全小・中学校の児童・生徒一人ひとりにタブレット端末と情報通信ネットワーク環境を整備し、本格的にタブレット端末を活用した授業を始めます。