【茅野市】第1次茅野市ICT教育推進計画(令和3年3月改訂版)の策定について
茅野市教育委員会では、「第1次茅野市ICT教育推進計画(平成30年度から令和2年度)」を策定し、計画的に市内小中学校のICT教育の推進を進めてまいりました。しかし、文部科学省のGIGAスクール構想<外部リンク>や、新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢の激しい変化を受けて、1人1台の端末利用やオンライン教育への対応等、一部改訂の必要性が生じました。そこで、平成30年度から令和4年度までの5年間の計画として2年間延長し、第1次茅野市ICT教育推進計画(令和3年3月改訂版)を策定いたしました。引き続き時勢に沿ったICT教育の充実に取り組んでまいります。
【駒ケ根市】(PDF)令和2年駒ヶ根市教育委員会 第6回定例会 会議録
駒ケ根市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組に関する質疑が掲載されています。
【安曇野市】明北小学校 GIGAスクール(タブレットを使った授業)
4月8日 木曜日 くもり 6年生がタブレットを使った授業を行うというので、見に行ってきました。安曇野市では、国のGIGAスクール構想に合わせ、1人に1台のタブレット端末を整備しています。本校では、今現在4年生以上に一人1台の端末が割り当てられ、6月までには全員にいきわたる予定です。
【須坂市】東中学校 (SBC信越放送)須高地域で中学校の部活動休止 生徒は「大事な大会があり残念だがコロナにかからないことが今の目
家族に同様の症状がみられても自宅療養となる場合があり、生徒が自宅でも学べるように導入されたのが、タブレットを活用したオンライン学習です。この学校では去年4月からオンライン学習を取り入れていますが、去年12月には、国の補助金で生徒1人に1台のタブレットが整備され、今年度から本格的な運用が始まりました。島田浩幸校長は、「ICTを活用して子どもたちの学びをしっかりと保障していく態勢を作ってきた。学校と家庭を繋いで授業の様子を家庭で見ながら学びを続けていくことができるよう進めている」と話します。
【小川村】(PDF)1人1台タブレットパソコン(広報おがわ 令和3年3月号)
国が進めているGIGAスクール構想の一環として、小・中学校の児童生徒に一人一台ずつタブレットタイプのパソコンが、1月末に導入されました。今後、授業での使用はもちろん、臨時休業時の学習にも活用をしていきます(1ページ)。
長野県ICT教育推進センターについて
長野県ICT教育推進センターは、センター長として信州大学教育学部 次世代型学び研究開発センター長の村松浩幸教授を迎え、有識者の助言を受けながらICT教育の端末整備のあり方や授業への研修方法、職員研修の充実を図り、県全体で取り組むDX戦略「スマートエデュケーションPJ」の目標を達成することを目的として、学びの改革支援課内に設置されました。
【喬木村】喬木村教育委員会の事例
自治体の規模をメリットに変え、保護者からの疑問や要望などを集約し、Q&A方式で対応することでGIGAスクール構想の実現を目指している事例。
【須坂市】井上小学校 4月6日 タブレット端末貸与式を行いました。
須坂市教育委員会の北堀智様に来校いただき、始業式の中で、タブレット貸与式を行いました。北堀様から「これからのデジタル時代に向けて、タブレット端末が一人一台配られたこと」「デジタル教科書がインストールされるので学習に活用してほしいこと」「タブレットを使ったさまざまな学習活動に取り組んでほしいこと」などの願いを子どもたちに伝えていただき、代表の児童にタブレットが手渡されました。
【小海町】小海中学校 ICT教育の推進について
小海中学校のICT教育の推進、並びに、実践事例が紹介されています。
【茅野市】(長野日報)ICT教育サポートセンター開設 茅野市教委
情報通信技術(ICT)を活用した教育推進のための国の「GIGA(ギガ)スクール構想」で小中学生に1人1台のタブレット端末が配備されたことを受け、茅野市教育委員会は1日、ICT教育サポートセンターを部局内に設置した。調べ学習など全教科の授業でICT活用をさらに進めていくための教員や児童生徒らへの支援を強化する。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化