【長野市】長野日本大学小学校 【全校】オンライン授業への取り組み
長野県においてまん延防止等重点措置が適用されている状況から、2月1日(火)より全学年でオンライン授業を実施しています。各ご家庭の深いご理解とご協力をいただいて、このオンライン授業を実施できていることに、改めて感謝申し上げます。オンライン授業も2週間目に入り、児童たちも大分、慣れてきた様子です。児童たちの健康面に配慮し、30分に短縮した授業ではありますが、国語・算数を中心として各教科の学びを着実に進めることができています。
【阿南町】新野小学校 扱い方に慣れる
1,2年生の子どもたちが、自分のタブレットを使ってオンラインでつなぎました。友だちの顔が画面に現れると、声を掛け合う様子がうかがえました。子どもたちにとって、使う機会を増やすことで、扱いに慣れ、学習効果を高められるようにしていきたいです。
(信濃毎日新聞デジタル)「対面授業とオンライン併用」「分散登校」 長野県教委、接触機会減らす方策検討
県と県教育委員会は21日、県内89の公立学校や保育園が臨時休校・休園していると明らかにした。国の要請に基づく2020年4~5月の一斉休校を除き、新型コロナ感染拡大で臨時休校・休園する数としては最多。
【塩尻市】広報しおじり 2022年2月号 特集 進化する子どもたちのまなび
本市では、令和3年4月に「Gigaスクール構想」として、子どもたちの学力向上と教職員の働き方改革を進めるべく、一人一台端末と高速通信ネットワークを導入しました。これにより、子どもたちの授業の様子はどう変化したのでしょうか。今回は、タブレット端末が導入されて約1年が経った現在の様子をお伝えします。
【信濃町】(PDF)信濃小中学校だより 2P 一人ひとりの学びを深めるために… 自己課題を明確にして、職員研修
授業づくり ワークショップ ICT研修
【長野市】緑ヶ丘小学校 12月23日 タブレットの達人 2年生教室へ教えに出向く
学んだことの定着は、学んで頭に入れていくだけでなく、頭から出していく時に力になる、と言われています。本日そのような姿が見られました。2学年には日本語を母語としない児童の転入が予定されていますが、どうしたらコミュニケーションができるか、学年の先生方が考えています。一つの方策として、タブレットの翻訳機能を使って相手に伝えたいことを伝える方法です。5年生のタブレットの達人が、この翻訳アプリについて、詳しく、朝のあゆみの時間、使い方について2年教室に出向き、伝授する姿がありました。手順を示し、2年生のタブレットからは、「こんにちは」の翻訳で「ハロゥ」という音が出たり、「グーテンタッグ」という言葉が出たりしました。後に5年生の達人に、教えることの感想を尋ねると、「教えると、いっぱいわかる」という言葉が返ってきました。インプットとアウトプット、相乗効果を経て、学びが確かになるのだな、と感じました。それにしても、達人の伝授ぶり、なかなか、立派で担任の先生のお話では、クラスの中でも同じようなアドバイスを他のお友達にしているのだとか。 ■ 本日県読書感想文、長野上水内教育会科学作品展、信濃教育会今を生きる子どもの絵展永久保存証の表彰・授与を行いました。
【飯田市】山本小学校 12月22日 遠隔授業をしました
3の2の降旗学級が安曇小の3年生と遠隔授業を行いました。教科は国語で、「冬にまつわる言葉を使って文章をつくる」という授業でした。話し合いの場面では、お互いのノートを、カメラを通して見せ合ったりしていました。
【千曲市】(PDF)令和3年度 GIGAスクール構想における一人一台端末学習ドリル システムライセンス購入事業
1.概要 1-1 目的 教育用一人一台端末において利用している学習ドリルシステムの更新ライセンス調達を行い、児童生徒の進度に合わせた、個別最適化された学習環境を引き続き提供する。 1-2 本件の範囲 本件の範囲は、小中学校の児童生徒が利用している学習ドリルシステムの更新ライセンスを調達し、運用の支援・研修・期間内の年度更新作業までを行う。 1-3 仕様書の適用範囲 本仕様書の適用範囲は、受注者が実施する全ての事項に適用する。本仕様書を遵守し、履行する上で必要となるすべての経費を含むこと。
【上田市】(信濃毎日新聞デジタル)長野県の高校生と県議が意見交換 学校のICT活用などテーマに
県会は2日、議会活動を身近に感じてもらう「こんにちは県議会です」を県庁で開き、県内の高校生17人と県議12人が県政課題について意見交換した。6班に分かれ、学校のICT(情報通信技術)活用や新型コロナウイルス感染拡大下の文化祭などをテーマに話し合った。ICT活用について話した班では、高校生から「先生によって活用に差がある」「数学や物理の問題をタブレット端末で出されると、(問題用紙がなく)図や計算式などを書き込めない。紙の方が良い場合もある」といった意見が出た。県議からは「もっと使い方を深めないといけない」との受け止めがあった。上田高校2年の林真由さん(17)は「県議会では高校生の自分にも関わる話をしていると分かった」。宮本衡司議長は「世の中の在り方や仕組み、政治に興味を持ってほしい」と呼び掛けた。
【安曇野市】明北小学校 百科事典の使い方講座
雨なので、きっと気温は高いのでしょうけど、寒い1日でした。4年生では、中央図書館や明科図書館から先生をお招きして百科事典の使い方講座を行っていただきました。ポプラディアを使い、実際に触れながらいろいろな部分の名前を教えていただいたり、問題に沿って調べたり、問題をつくったりしました。自分も、百科事典のいろいろな場所の名前は知らなかったので、とても勉強になりました。一人一台タブレットが入り、本で調べる機会は減ってきています。インターネットで調べる場合は、入力することで、簡単に調べることはできますが、いくつかの情報の中から正しいものを見極める必要があります。百科事典であれば、手間はかかるものの、見つけたときの喜びや、めくりながら、ふと違う情報が目に入って、寄り道をする楽しさもあります。(自分の場合、枕にもなりました)それぞれのよさを感じて、子どもたちがその都度選べるようになってくれればうれしいです。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化