上田市】(信濃毎日新聞デジタル)長野県の高校生と県議が意見交換 学校のICT活用などテーマに
県会は2日、議会活動を身近に感じてもらう「こんにちは県議会です」を県庁で開き、県内の高校生17人と県議12人が県政課題について意見交換した。6班に分かれ、学校のICT(情報通信技術)活用や新型コロナウイルス感染拡大下の文化祭などをテーマに話し合った。ICT活用について話した班では、高校生から「先生によって活用に差がある」「数学や物理の問題をタブレット端末で出されると、(問題用紙がなく)図や計算式などを書き込めない。紙の方が良い場合もある」といった意見が出た。県議からは「もっと使い方を深めないといけない」との受け止めがあった。上田高校2年の林真由さん(17)は「県議会では高校生の自分にも関わる話をしていると分かった」。宮本衡司議長は「世の中の在り方や仕組み、政治に興味を持ってほしい」と呼び掛けた。

安曇野市】明北小学校 百科事典の使い方講座
雨なので、きっと気温は高いのでしょうけど、寒い1日でした。4年生では、中央図書館や明科図書館から先生をお招きして百科事典の使い方講座を行っていただきました。ポプラディアを使い、実際に触れながらいろいろな部分の名前を教えていただいたり、問題に沿って調べたり、問題をつくったりしました。自分も、百科事典のいろいろな場所の名前は知らなかったので、とても勉強になりました。一人一台タブレットが入り、本で調べる機会は減ってきています。インターネットで調べる場合は、入力することで、簡単に調べることはできますが、いくつかの情報の中から正しいものを見極める必要があります。百科事典であれば、手間はかかるものの、見つけたときの喜びや、めくりながら、ふと違う情報が目に入って、寄り道をする楽しさもあります。(自分の場合、枕にもなりました)それぞれのよさを感じて、子どもたちがその都度選べるようになってくれればうれしいです。

川上村】ICT教育研修会を行いました
11月10日(水)、SKY株式会社様より講師の先生をお招きしてSKYMENYUCloud活用の研修会を行いました。研修の内容は、 〇カメラで撮影する 〇発表ノートを使う ・ノートの配付 ・学習者がノートを提出する ・ノートをまとめて添削する ・添削したノートを返却する ・グループで同じノートを編集する 〇ポジショニングを行う ・課題を出題する ・学習者が課題に回答する ・学習者が回答を確認、分析する などです。 今までも、一人一台端末の活用は行ってきましたが、教師側は電子黒板を使って一斉授業のような形になってしまったり、一台端末もインターネット等で調査をする場面での活用が多くなってしまったりしていました。しかし今回の研修を通し、全職員がSKYMENYUCloudの活用により、各自の考えを即時に共有し、お互いの考えを比較・検討したり、グループで共同して考えることができるようになりました。生徒一人一人の反応を踏まえた双方向型の授業が可能になり、協働的な学びも深まっていきそうです。今後も、川上三校ではICT活用についての研修を行いながら、資質・能力が一層確実に育成できるICT環境を整えていきたいと思います。

箕輪町】箕輪東小学校 (長野日報)学校情報化優良校 箕輪東小が認定
箕輪町箕輪東小学校が、日本教育工学協会(東京)が認定する「学校情報化優良校」に選ばれた。情報化によって教育の質の向上を実現している学校をたたえる認定で、期間は8日~2024年3月31日まで。県内では17校が認定を受けており、上伊那地域では初めて。町教育委員会は、全6小中学校の認定を目指しており、東小以外については現在審査中という。

塩尻市】(マイ広報誌)<広報しおじり>【特集】多様な働き方が地域を変える―塩尻市振興公社KADOの挑戦―(3)
【学校でのICT活用をテレワーカーが支援】今年度、GIGAスクール構想の実現に向け、全国で広がりを見せるICT教育。本市では、KADOのテレワーカーが学校を支援し、他地域よりもICTの活用が進んでいます。

塩尻市】エプソンのスマートチャージ「アカデミックプラン」が長野県塩尻市立全小中学校15校で活用され、気兼ねないカラー印刷による教
エプソン販売株式会社は、学校向けサービスとして展開しているエプソンのスマートチャージ「アカデミックプラン」を長野県塩尻市教育委員会に採用いただき、2020年4月1日より市内の全小中学校15校で運用いただいています。導入から1年半が経過した現在、導入前と比較して学校現場における教材やお便りなどのプリントのカラー比率が約40%アップ。生徒や先生、保護者の方から「プリント物が見やすく読みやすくなった」「テスト問題をカラーで高精細に出力できるため、地図や写真などが見やすくなった」とご好評いただいており、教育の質の向上につながっています。

坂城町】坂城高校 (EdTech Media)「すらら」導入校の長野県坂城高校と長野県教委、デジタル庁の「デジタル社会推進賞」最
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」を提供する株式会社すららネット(本社:東京都千代田区代表、取締役社長:湯野川孝彦)は、デジタル庁が優れたデジタル化の取り組みを表彰する「デジタル社会推進賞」にて、導入校である長野県坂城高等学校と長野県教育委員会が最優秀賞を受賞したことを発表した。

長野県 (信濃毎日新聞)長野県内の教職員超勤、大幅増 感染対策など背景
県教組は6日、県内の小中学校と特別支援学校の教職員を対象にした本年度の勤務実態調査の結果を公表した。1カ月の平均超過勤務時間は小学校で昨年度比3時間36分増の78時間52分、中学校で7時間19分増の97時間55分。新型コロナウイルス感染拡大に応じた校内の消毒などの業務や、児童生徒に1人1台のタブレット端末が整備されたことに伴う業務が増えたという。

御代田町】御代田中学校 (PDF)第2回 御代田町中学生模擬議会の開催
御代田中学校と町議会は、議会の役割や地方自治の仕組みを学ぶとともに、将来の御代田町への関心と理解を深めることを目的に「御代田町中学生模擬議会」を開催します。これまでの社会科学習のまとめとして、中学3年生の中から、「中学生議員 10 名」が町政に対する願いや要望を込めた質問、意見表明を行います。新型コロナウイルス感染防止の観点から、中学生議員以外の3年生は模擬議会を傍聴せずに、GIGA スクール構想により整備した 1 人 1 台のパソコンを活用して教室で模擬議会を視聴します。

佐久市】佐久市議会 令和3年第3回(9月定例会)
【市内市立小中学校のICT端末(タブレット端末)使用の現況について】一般質問を行いました。

【長野県】