【野沢温泉村】野沢温泉中学校 第1回生徒総会開催!タブレットで… 2022/5/6
今年度の生徒会の活動方針を認めてもらう生徒総会がタブレットを持っての開催となりました。活動方針、生徒会テーマ、各委員会の活動内容が
次々と承認されました。質問もたくさん出てよい会になりました。
(PDF)長野県生涯学習推進センター オンライン研修 2022/6/17 『子どもが見るネット端末の世界』
GIGAスクール構想による 1 人 1 台端末環境となり、子どもとネットは切っても切れない関係となっています。便利なツールである一方、依存症などの健康被害やネットトラブルといった問題が懸念されています。子どものネット端末の安心・安全な活用を支援するために、私たち大人ができることを学びます。
【千曲市】(信濃毎日新聞デジタル)タブレット端末 屋代高付属中に見る GIGAスクール構想 2022/4/27
小中学生に1人1台のタブレット端末を配備する文部科学省の「GIGAスクール構想」が本格化し、1年余りが経過した。これまでは新型コロナウイルス感染拡大による臨時休校などに対応した学習機会を保障する機器と捉えられてきた。だが、児童生徒の普段の学習理解を助けるのが本来の趣旨。対面授業での活用はまだ途上で、学校によっては温度差もある。普段の授業から効果的に活用している屋代高校付属中学校(千曲市)でヒントを探った
【飯山市】東小学校 プログラミング学習 2022/3/31
3月2日、ICT支援の先生をお招きして、全校でプログラミング学習に取り組みました。レゴブロックのロボットや車輪のついたロボットをコントロールするプログラミングをしました。1年生から6年生まで、全員が一生懸命考えて楽しみながら取り組むことができました。
【安曇野市】三郷中学校 ICT端末の更新作業 2022/3/15
本年度は、GIGAスクール構想による一人一台端末が導入された元年でした。日々、授業や学習、生徒会活動や部活動などに使われた一人一台端末。本日、全校一斉にパネルやキーボードの清掃作業、そして、中身の設定などの更新作業などが行われました。来年度もさらに有意義に使えるよう、使い方などもアップデートしていきましょう。
【伊那市】(EdTechzine)ICT推進のフェーズから学びに生かすフェーズへ──長野県伊那市に見るiPad活用 2022/4/
「ICT推進のフェーズは終わり、いかに学びに生かすかの段階に入った」としてICT活用を進めている自治体が、2014年にiPadを教育現場へと導入した長野県伊那市だ。伊那市は2018年に「ICT活用教育推進センター」を設立し、市内全校に「GIGAサポーター」を派遣してICT活用を支援している。さらに、自然の中でiPadを使って学ぶ課外活動「サマーキャンプ」を開催するなど、同市の豊かな自然の中で最新のICTを活用する教育が、そのまま自治体の魅力となる取り組みを進めている。今回は、伊那市教育委員会の竹松政志氏と、伊那市立高遠中学校で教員を務めながらICT活用教育推進センターで市内全体の学校現場のサポートも行う足助武彦教諭、さらに伊那市とICT活用教育推進協定を結んでいるSB C&Sの担当者に話を伺った。
【松本市】(PDF)新しい松本市の学びスタイル! 児童生徒に1人1台学習用端末
松本市教育委員会では、すべての市立小中学校に1人1台学習用端末を整備するとともに、教職員のICT活用能力を底上げする研修を充実させ、令和3年度からは鉛筆やノートなどと並ぶ【新しい文房具】 として端末を日常的に活用した授業を進めていきます。
【伊那市】(PDF)ICT活用教育 実践事例No.25 小学校 国語 全校でクリエイティブな活動に取り組む
国語の授業に「クリエイティブ」な活動を取り入れた高遠小学校。
全クラスの授業を公開してくださいました。いろいろな場面で子どもたちの生き生きとした姿を見つけることができました。iPadを活用した授業のさまざまな可能性を学ばせていただきました。高遠小学校の教頭先生のお話です。「『国語でiPadを使った創作的な授業をやってみませんか』と提案したところ、先生方には『ぜひ、やってみたい』と興味を持っていただきました。授業を公開することによって先生方は『国語でもICTを活用してみよう』と思えたようです。ICTを『誰かが』ではなく『私が使える』、『できる人が』ではなく『誰でも使える』を目指す高遠小学校にとって大変価値がありました。職員室では学年を問わず相談しながら楽しく、意欲的に教材研究ができ、活気がありました。このことは、全ての子どもたちのためになっています。」
【上田市】本原小学校 2022年3月14日(月) ICT支援員、今年度最後の授業 道徳jambord(4年)
4年生の道徳の授業でChromebookを使いました。大きな絵はがき」というお話を通して、「友だちと信頼し合い、助言し合いながら、友情を深めていこうとする心情を育てる」ことをねらいとした授業です。友だちから絵はがきが届きましたが料金不足でした。差額を払った後にどうするかJambordに意見を出し合いました。子どもたちは主人公の気持ちに寄り添い、自分におきかえて一生懸命考えていました。今年はタブッレトPC「Chromebook」が1人1台配られて、様々な学習で活用してきました。これからも楽しくgoogleのアプリケーション(アプリ)や、プログラミングをやっていってほしいと思います。支援員の先生、一年間ありがとうございました。
【伊那市】(PDF)ICT活用教育 実践事例No.24 中学校1年生 理科 レンズのはたらき(光の世界)
伊那市のICT活用教育は「授業での有効活用に関する研究」に移り変わっています。「伊那市学力向上検討委員会」の先生方にもご協力をいただき、授業研究を行っています。3回目は伊那中学校の川上沙紀先生に理科の授業を提供していただき、学び合いました。参観の先生方からは「最後のまとめの場面で、ある生徒は自分の考えを書き終えた後に、次から次へと友だちのまとめを見ていた。見終わった後、自分のまとめを書き直していった。この場面を見たときにすごく有効な共有が行われたと感じた。授業の中で、生徒がクラウドを活用して、友だちの考えを拾い上げ、 新たな考えを再構築していく。その姿を実際に見ることができ、ICT活用の有効性を強く感じた。」といった感想をいただきました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化