諏訪市】諏訪清陵高等学校附属中学校 1/23 清陵ディベート2ndステージ
学びたいむの時間に「清陵ディベート」が行われました。1stステージを経て、今回は2ndステージです。チームごとの担当を決め、ディベート当日を迎えました。2ndステージの論題は「学校は長期休暇を廃止して、毎週水土日を休業日にすべきである。」「ランドセルや学校指定カバンなどを廃止し、登校カバンの自由化を図るべきである。」「中学生に宿題は必要ない。」の3つです。1stステージと比べ、根拠を明確に論じたり、質問したりする様子が多く見られ、深い議論が交わされました。「学校は長期休暇を廃止して、毎週水土日を休業日にすべきである。」というテーマで議論をしたグループでは、『長期休暇が無くなると、旅行等に行くことが困難になり、結果的に観光業に大きく影響してしまう』『長期休暇が無くなることで、学期や年度ごとの準備をする時間が無くなってしまい、教師の負担が増えてしまう』というように、学生である自分たちの立場だけでなく、社会全体を見据えながら討論することができました。ディベート後には、『もっと多くの資料や根拠となる事柄を調べたい。』『学年が違うと様々な視点から論じることができるので面白い』というような感想を生徒から聞くことができました。テーマを変えながら新たなディベートに向けて準備を進めていきます。

上田市】北小学校 2023年1月 6日(金) 3学期がスタートしました
1月6日(金)3学期の始業式が行われました。代表の1年生が「なわとびや算数を頑張りたい。みんなとなかよくしたい。」と3学期のめあてを発表しました。校長先生からは「3学期は、次の学年に向けての準備やステップアップのとき「0学期」です。48日間という短い学期ですが、一日一日を大切にして充実した3学期にしましょう。」とのお話がありました。寒さに負けず、楽しく充実した3学期にしていきましょう。

上田市】北小学校 5・6年生 ビブリオバトル予選会2023/12/23
12月16日(金)・23日(金)に、5・6年合同のビブリオバトル予選会が行われました。今回は6年生と一緒ということに加えて、グループに各クラス一人ずつというハードルの高いビブリオバトルで、みんなちょっとドキドキしながらの準備となりました。当日も、最初は5年生も6年生もお互いにかなり緊張していて会話もぎこちない様子でしたが、時間が経つにつれて笑顔も見られるようになり、最後は和気あいあいとした雰囲気のいつものビブリオバトルの感じでした。各会場のグループの代表が決まり、決勝戦は冬休み開けです。

茅野市】諏訪高等学校 【理数科】2年生理数科生徒が信州サイエンスミーティングに参加しました2022.12.19
18日、塩尻市・長野県総合教育センターにおいて、信州サイエンスミーティング「課題研究合同研修会兼全国高等学校総合文化祭県予選」が開催され、本校は課題研究4作品(化学・物理・生物・数学分野)についてプレゼンテーションを行いました。 今年度は2会場に分かれたハイブリッド方式による開催のため、代表8名以外の生徒はオンラインで参加しました。 午後は、信州大学教育学部・伊藤冬樹教授による「調べ学習から科学的な研究へ」と題する講義があり、今後の研究の進め方について大きな示唆を受けました。 他校生徒の研究方法、研究成果に注目するとともに、研究成果を発表し、多くの出席者との質疑応答を通して、科学研究に取り組む姿勢を学んだ一日でした。 発表内容の概要 ()内は指導教諭 【物理分野】「内部の気圧による筋肉風船の力の違い」(中村) ミラクルロケットとバルーンアート用の風船を使って物体を持ち上げるというケースを知り、研究したくなった。研究が成功したら日常生活や災害時など様々な場面で、低コストで作り活用したいと考えた。 【化学分野】「災害時の灯り」(丸山) 地震や自然災害の多い日本で災害時に必要なものの一つが灯りであると考えた。そこで私たちは家庭にあるもので安心安全で使えるランプについて研究した。 【数学分野】 「パスカルの三角形と自己相似形の関係性」(武藤) パスカルの三角形について様々な視点から見ていくうちに、自己相似形が出てくることが分かった。このことを利用してパスカルの三角形にどのような傾向があるのかについて研究した。 【生物分野】「野沢菜と諏訪紅蕪の成長の違い」(神澤) 諏訪地域の伝統野菜である諏訪紅蕪が減少していることについて知った。減少理由の一つとして、野沢菜が関わっていることを知った。そこで諏訪紅蕪と野沢菜の成長具合を確かめるため、比較実験を行った。

駒ケ根市】(PDF)駒ヶ根工業高等学校 12 月 19 日(月) ICT 活用職員研修を実施いたしました。
各教科の授業やクラス運営する上で、生徒との情報共有、授業配信、課題の配布・提出、テストやアンケートの実施など、タブレット端末を活用してオンラインでの実践法について研修を行いました。県の GIGA スクールサポート事業でご協力を頂いている方を講師に招き、教職員が互いに意識とスキルを高め合いました。

諏訪市】(PDF)諏訪二葉高等学校 12 月 15 日(木)7 時間目 LHR
12 月 15 日(木)7 時間目 LHR 探究学習の中間発表が実施されました。各々が自分の興味のある分野や将来学びたい分野について研究・考察を進めています。コロナ禍において 2 年間開催されていなかった探究学習の発表会が 2 月末に予定されています。

上田市】(PDF)西小学校 西小学校だより2022/12/15

下諏訪町】下諏訪向陽高校 1年/探究の時間2022年12月5日
1年生は、総合的な探究の時間に下諏訪町の旅行商品づくりに取り組んでいます。今週行われるフィールドワークでは、グループごとに考えた旅行商品の内容に沿って実際に現地に行きます。今回の探究の時間では、フィールドワークに向けた最終準備を行いました。どのグループも仲間と協力し、iPadを有効活用しながら、しっかりとプランを練ることができました。

長野市】長野高等学校 課題研究の集大成、2年生が発表会①2022年12月26日
12月20日(火)、2年生がこれまで続けてきた課題研究の成果を発表する、「課題研究発表会」を実施しました。一昨年度より2年生は個人単位で課題研究を行っており、フィールドワークなどを経て各自の研究内容を深め、問いに対する課題解決策を形にしてきました。この発表会は、いわば2年間の課題研究の集大成。2回にわけて、発表会の様子をお伝えしたいと思います。午前の部は、分散会として、10人程度が1グループになり、90分間の持ち時間を生徒が自由に企画・運営し、探究学習の成果を発表しました。“自由に”ということで、個人研究のプレゼンテーションはもちろん、ディスカッションや、発表内容に関するクイズを挟むなど、グループによって発表形式に工夫を凝らしていました。今年度は、10人をさらに少人数のグループに分けて、教室の中に発表の場をいくつか作り、発表を聴いて回るという形式が、これまでより多く見られました。あるグループからは、昨年度、1年生の聴衆として参加した経験も生かして、発表を聴いている人たちを飽きさせずに、自分たちの研究発表に集中してもらうかを考えたという話もありました。発表者のスライドを会場にいる聴衆全員で共有したり、GoogleフォームをQRコードで読み込んで質問を受け付けたりと、発表会の形もこれまでとは大きく変わってきました。1、2年生が一人1台ずつ持っているiPadは、いまや発表会では必携です。(NGP係でも、生徒たちが今まで用紙に書き込んでいた、発表に対する評価を、Googleフォームで入力してもらっています。)2年生にとっては、これまでの課題研究のまとめを、フィールドワークを終えたばかりの1年生は今後の研究の参考にと、それぞれに有意義な時間だったと思います。また、昨年度につづき今年度も新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で、2年生の保護者の方と、本校と教育関係のネットワークを結ぶ高校の先生方にも参観していただきました。ご参観いただいた皆様、ありがとうございました。

木曽町】開田小学校 12月12日 読み聞かせ
12日(月)も読み聞かせがあり、藤谷さんが来てくださいました。たまたま2年生がリモート授業だったので、藤谷さんにもリモートでの読み聞かせをお願いしました。写真的には少し寂しい感じですが、タブレットの中の子ども達はとても嬉しそうでした。

【長野県】