伊那市】伊那北高等学校1年理数科 ミニ理数探究 2022/7/29
1年理数科の夏季休業集中授業最終日です。本日は昨日訪問した信州大学農学部の各研究室の研究内容についてまとめ、発表しました。学んだ内容をスライドにまとめ発表。疑問点は発表者に質問。質疑のあと,発表内容について班ごとにディスカッションが行われました。

木曽町】日義小中学校 ICT研究授業 2022/7/13
6月に校内職員研究グループのICTチームによる研究授業が行われました。今回は中学校2年の国語の授業で、ICT機器の利活用について生徒の姿から学ぶことができました。

上田市】西小学校 2022年7月20日(水) 6年生:タブレットを使って
6年生は、タブレットを使って「修学旅行新聞」をつくっています。今回、有料のアプリ「ことまど」を購入しました。写真を選んで文字を入力するだけで、簡単に新聞をつくることができ、とても便利です。

阿南町】新野小学校 交流会  2022年7月12日
5年生の子どもたちが、町内の5年生と一緒に、田原市立伊良湖岬小学校の5年生と交流会をしました。グループに分かれて、自己紹介や、伊良湖岬小学校からプレゼントされた海の砂のお礼などをしました。

飯田市】座光寺小学校 デジタル教科書2022/7/1
本年度から子どもたちのタブレットにデジタル教科書が導入されました。5・6年生が英語と社会の教科書を使っています。様々な機能がありますが、子どもたちはいじりながらそれらを見つけていきます。休み時間にも関心のある部分を自分から調べている子もいます。個別最適な学びにつながる素晴らしいツールです。

諏訪市】諏訪中 1学年諏訪めぐり事前学習 2022年6月17日
1学年では、7月8日(金曜日)に行う諏訪めぐりで見学する場所についての事前学習を行っています。グループごとに協力しながら熱心に調査したり、調べたことをまとめたりして頑張っています。皆とても生き生きと取り組んでおり、当日が楽しみです。

飯田市】(長野朝日放送)AIスマートコーチを使った体育授業 2022/7/12
飯田市の中学校で少し変わった体育の授業が始まりました。生徒たちが頼りにするのは、こちらの、タブレット端末です。飯田市立緑ケ丘中学校の体育・マット運動の授業です。3年生およそ50人が、グループに分かれて練習します。そこに、指導する教諭の姿はありません。 生徒「3・2・1~」側転に挑戦する生徒を撮影すると、すぐに動画をチェック。生徒「手はいいけど足は伸ばしきれていない」生徒たちが活用するのは、トレーニング用のアプリ「AIスマートコーチ」です。 アプリの中に手本となる技が収録されています。それを見て学び、自分の技と比較して振り返ることでスキルの向上を図ります。

長野市】(NHK NEW WEB)タブレット端末で動画を作る授業でNHKアナウンサーが助言 2022/6/15
長野県教育委員会ではICT=情報通信技術を活用した授業の導入を進めていて、県内の公立小中学校では昨年度からタブレット端末を活用した学習が本格的に始まっています。15日は長野市の裾花中学校で、中学3年生を対象にタブレット端末を使って動画を作成する授業が行われました。

長野県ICT教育推進センターについて
長野県ICT教育推進センターは、2代目センター長として信州大学教育学部 次世代型学び研究開発センター長の島田英昭教授を迎えました。本センターは、有識者の助言を受けながらICT教育の端末整備のあり方や授業への研修方法、職員研修の充実を図り、県全体で取り組むDX戦略「スマートエデュケーションPJ」の目標を達成することを目的として、令和3年度に学びの改革支援課内に設置されました。公立の小中学校では、令和2年度からGIGAスクール構想の実現に向けて1人1台端末の整備とネットワークの整備が進んでおり、令和3年度から本格的に1人1台端末による学びがスタートします。そのため長野県ICT教育推進センターでは、県のICT教育の方向性の共有、先進的な実践の共有・普及を目的とし、国の動向や専門的な知識をもつ有識者、市町村教育委員会担当者、学びの改革実践校と「長野県ICT学び推進協議会」を開き、県内の小中学校、県立学校を支援します。

喬木村】喬木第二小学校 村議会議員さんとの交流 2022/7/1
6月30日(木)に、喬木村村議会社会文教委員の皆さんが、授業参観にいらっしゃいました。まず、複式授業が行われている5、6年生の算数を参観していただきました。5年生がタブレットだけでなく三角定規やコンパスを使いながら図形の説明をする様子や、6年生が自分たちで進行しながら意見交換し、追究を深めていく様子を見ていただきました。そのご、6年生のサポートで、タブレットを使った複式授業による算数の学習を体験していただきました。実際にロイロノートを使って自分の意見を送信したり、画面を使って説明したり、学んだポイントを発言し合ったりしました。議員の皆さんはとても積極的で、子どもたちも自然にサポートでき、いい空気が流れていました。議員の皆さんに第二小の授業の実際を体験していただくことで、学校としての取り組みや児童の成長をご理解いただけました。また子どもたちにとっても、自分の学びを再確認し、自信を持つことができたひと時でした。

【長野県】