【上田市】川辺小学校 2022年9月 2日(金) 初の試み!オンラインで仲よし会
現在、新型コロナウィルスの感染レベルが高いため、仲よし会の各委員会も顔を合わせて行うことができません。そこで初の試みとして、オンラインで委員会を行いました。各委員会ごとクラスルームを作り、そこに委員が入りました。三役はそれそれの部屋から各委員に活動内容を配信します。8つの委員会があるので、それぞれイヤホンをつけて話を聞き、必要に応じてマイクを通じて発言したり、チャットで発言したりするという仕組みでした。どの委員会もいつもと違う空気感の中、少し緊張感をもってしっかり話し合い、委員会活動が滞ることなくすすめられていました。
【上田市】中塩田小学校 2022年9月 2日(金) 自分でオンライン、できるかな? 3年生
これまでコロナに関するお休みをしたときに自宅でも授業に参加できるように、5・6年のお友だちだけが、クロムブックを持ち帰っていましたが、これからは3年生のお友だちも挑戦します。今日は、自宅にクロムブックを持ち帰り、自宅でclassroomに接続する練習をしました。担任の先生の画面には、お友だちの顔が並びました。みんな、一人でもつなげられたかな?
【飯田市】下久堅小学校 オンライン授業の日2022年08月31日
本日、第1回オンライン授業の日として、5時間目の授業を児童が帰宅後14:40から、オンラインで各学級と家庭をつないで実施しました。昨年度から継続して行っている取組なので、大きな混乱もなく実施することができました。1年生は、今日が初めてでしたので通信環境の確認も含めて実施しました。第2回オンライン授業の日は12月です。今日の反省も生かしながら、いざというときのオンライン授業に備えていきたいと思います。
【上田市】東小学校 2022年8月30日(火) クロームブックの授業
2学期もクロームブックを使用した授業が始まっています。2年生が「ピクチャーキッズ」のアプリを使用してお絵かきを楽しんでいました。
【坂城町】(信濃毎日新聞)タブレット端末、日常的に授業で活用する方法とは 坂城小を取材 2022/08/31
■4人1組で意見共有 考えが広がる喜び 26日、日常的に授業でタブレット端末を活用している坂城小学校を取材した。通信環境は2020年度に整備されており、児童間で意見を共有する際などに端末を活用している。5年1組(20人)の道徳の授業では…
【長野県】(信濃毎日新聞)授業にタブレット生かせるか 長野県内小学校の使用率、全国平均下回る2022/08/31
■児童の90%超が「勉強の役に立つ」… 自然環境◎、通信環境△も要因?文部科学省が4月に実施し7月に発表した2022年度全国学力・学習状況調査(学力テスト)の結果から、長野県内の小学校では、授業でのタブレット端末活用が全国に比べて進んでいないことが分かった。県教育委員会によると、活用に必要な通信環境が整っていないなどの理由が考えられる。端末は「勉強の役に立つと思う」とする児童は9割を超えており、有効活用が課題になりそうだ。日常的に端末を使っている坂城小学校(埴科郡坂城町)の授業を取材した。◇
小学6年と中学3年を対象にした全国学力テストでは、児童生徒や学校に日頃の生活や学習状況を尋ねる調査も実施している。文科省が小中学生に1人1台のタブレット端末を配備したのに伴い、学校での端末の活用頻度を問う質問が昨年度調査から加わった。本年度の調査は4月に実施した。調査結果によると、児童生徒向けの質問では、学校でクラスの友達と意見交換する場面で「PC・タブレット端末などのICT機器を週1回以上使っている」とした割合は県内が44・5%。30・0%だった昨年度よりも活用は進んでいるが、全国平均の49・4%を4・9ポイント下回った。
【安曇野市】穂高東中学校 未来型授業2022-07-21
長野県教育委員会学びの改革支援課主催の「GIGAスクールオンライン研修会in安曇野」にかかわって、東中3年生の英語の授業を県内各地にライブ配信しました。ここ数年、各教科の授業で使われているデジタル教科書や情報端末の可能性について、全県に提案する授業でした。紙だった教科書がデジタルに、ノートに書いていたメモがタブレットへの入力へ、先生が聞き取っていたパフォーマンステストが端末に録音へ、発言や話し合いに加えてオンラインでも仲間の考えを知ることができるなど、、、。授業の風景は大きく変化しています。
【中川村】(ICT教育ニュース)ストリートスマート、長野県上伊那郡中川村の小中学校におけるICT活用事例を公開2022年8月22日
ストリートスマートは18日、長野県上伊那郡中川村の小中学校へのICT支援員派遣事例をWebに公開した。2020年11月から1年8カ月の支援で、同村の小中学校のICT活用がどのように進んだのか、2022年7月の訪問支援の内容も紹介しながら、レポートしている。GIGAスクール構想により、1人1台端末の環境が整えられ、積極的にICT教育を推進し、今では都心部の学校が参考にするような活用事例となっている。同村では、中川西小学校と中川東小学校と中川中学校の3校が連携してICTスキルの向上に取り組んでいる。学校のICT活用は、在籍している先生のスキルにより変動することが多く、学校間のスキル格差が課題となる。小学校2校のICTスキルを揃え、中学校でのICT活用をうまく機能させるため、その課題を意識しながら1年間支援。7月の訪問では学校間の差が狭まり、さらに小学校2校の児童が共にスキルアップしている様子を見ることができたという。
【軽井沢町】軽井沢西部小学校 夏休みもあと少し…2022/8/19
2学期が始まった学校もあるようですが、本校は来週24日(水)から…夏休みも残りわずかとなりました。昨日は、小北(小諸市、御代田町、軽井沢町)の先生方がオンラインで1日研修を行いました。夏休み明けの子どもたちとよりよい学びが進められるよう、様々な意見交換がなされました。また、ベランダ手すりの工事も進み、鉄の枠が設置されつつあります。この後、塗装を行い、9月上旬には完了予定です。元気な皆さんに会える日を楽しみにしています。夏休みもあと少しです。じぶんでかんがえ、じぶんでつくる素敵な夏休みにしてください。
【佐久市】岩田村高等学校 7月29日 中学生体験入学
500名を超える中学生の皆さんに参加していただき、体験入学を実施しました。学校概要や、生徒会役員から岩高での学校生活について説明を行った後、授業を体験してもらいました。中学生の皆さんは、真剣に授業に取り組んでくれていましたが、進路選択の参考にしてもらえればと思います。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化