【上田市】浦里小学校 2023年6月 6日(火) 【1学年】Chromebookでの計算練習
Chromebookを使い始めて間もない1年生ですが、ゲーム感覚で算数の計算練習ができるサイトでの学習を取り入れています。内容としては、たし算やひき算の計算で正しい答えを導き出すとモンスターを倒すことができるもので、計算活動に気軽に取り組むことができます。算数の時間で早めに課題が済んだ子はこのゲームに取り組むことも多く、毎日知らず知らずのうちにたくさんの計算練習に取り組めています。今後もこのようなツールも日々の学習に役立てていきたいと思います。
【上田市】第四中学校 2023年6月 6日(火) 単元テスト(1年チャレンジテスト)
1年生は理科のチャレンジテスト(ほぼ同内容の再テスト)でした。最初の単元テストで自分の満足いく成果が出ていれば,受験の必要がありません。その生徒は読書をしています。また、この日は1人1台端末を使って問題を読み、解答するようになっていたため、必要に応じて手元の用紙で計算やメモなどを書いていました。ただ、キーボードによる文字の入力については、小学校の頃からの経験があるので、全体的にスムーズでした。
【上田市】塩田中学校 2023年6月 1日(木) クロムブックで美術の授業
最近授業中にクロームブックを持って校舎内外を歩く生徒をよく見かけます。「何の授業」と尋ねると「美術です」と返答。「何をしているの」と再び尋ねると「自分の心が動いたものを写真で撮って、それを絵に描くんです」と教えてくれました。
【上田市】真田中学校 2023年6月 1日(木) 家庭科の公開授業がありました
真田中学校では、全職員がお互いに授業を公開し合い、授業改善を図る取り組みをしています。本日は、2年生の家庭科の公開授業がありました。
【松本市】県ケ丘高等学校 保護者向けに授業公開を行いました2023年5月20日
3年ぶりに保護者に向けて授業を公開しました。休日にも関わらず、300名ほどおいでいただきました。アンケートには、「3年生になって初めて子どもが授業を受ける様子を参観できて良かった」「中学校と違い、タブレットの活用が進んでいて驚いた」「生徒が気持ちよく挨拶をしてくれた」「掃除が行き届いていると感じた」などの感想を頂戴しました。コロナで学校の様子をご覧いただく機会がありませんでしたが、今年はぜひ学校へ気軽においでください。
【長野県】(PDF)長野県ICT教育推進センター
【長野県】(信濃毎日新聞)まもなく新学期、長野県の教育は転換の新年度に 個別最適な学び、高校再編、ICT教育2023/0
2023年度の新学期がまもなく始まる。県教育委員会にとっては、一斉一律の従来型の授業から「個別最適な学び」への転換や、第2期高校再編・整備計画3次案(最終案)に基づく再編論議の本格化といった重要課題が控えている。新型コロナウイルスの流行を機に小中学校への配備が進んだ1人1台のタブレット端末を生かしたICT(情報通信技術)教育も含め、23年度の県教育を展望する。■個別最適な学び 授業の根本的改善、人員態勢充実を 県教委がさまざまな場面で用いるようになった「個別最適な学び」。その意味するところは、教員が全員に同じ内容を教える従来型の授業では取り残される児童生徒がいるとして、一人一人に合わせた学びへの転換を図ることにある。それぞれの理解度に合わせた授業の実現に向けては、根本的な改善や人員態勢の充実が必要になる。
【伊那市】(伊那市教育委員会学校教育課)ICT活用教育 実践事例NO.462023年2月21日
ICTのリテラシー教育は小学校低学年から「子どもたちのiPadの使い方を見ていると不安に思えるのですが,どう指導していくのが良いのかわからなくて」といった相談事が推進センターにも寄せられています。 伊那市地域おこし協力隊の浅利芙美さんは市内の小中学校を訪問して「ICTリテラシー教育」の出前授業 を行い担任の先生や子どもたちと一緒に上手なICT活用について考え合っています。
【飯田市】飯田西中学校 学校訪問がありました2023/5/31
5月23日(火)に、飯田市教育長・教育長職務代理による学校訪問が行われ、授業を参観いただきました。・真剣に問題や課題に取り組む姿、実験に注目する姿・顕微鏡を使って変化の様子を観察する姿・動画や友の動きを見ながら具体的にイメージする姿・繰り返し発音しながら自分にインプットする姿・西中や各施設の場所をGoogleマップでピンチイン&アウトしながら確認する姿・音楽会での選曲にあたり曲想をイメージしながら自分の感じ取ったことを記録する姿など、西中生の学びに向かう姿を見ていただくことができました。
【上田市】上田西高等学校 学習オリエンテーション2日目の様子2023.04.15
令和5年4月15日(土)前日に引き続き、1年生の特進コースと進学コースの大進クラスの生徒たちは、学習オリエンテーションの2日目を迎えます。この日は、特進指導部部長の講話と英語アプリの利用方法の学習です。講話では、変わらない成績で入学してきた先輩たちが、どんなことに取り組んでどのように成績を上げてきたか、最も重要な要素とは何か、どのように先生たちがサポートをしてくれるのかが語られました。英語アプリの学習では、音声のマネをしながらどんどんと英語を口にして、話すことと聞きなれることを目指そうという目標が掲げられました。ゲーム感覚で楽しみながら、アプリの活用法を練習していました。心構えも、学習方法も、これで整いました。これからの成長が楽しみです。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化