福井市】岡保小学校 授業の様子
4年生の教室をのぞいてみると、タブレットを使って新聞づくりに取り組んでいました。グループごとにテーマを決め、紙面の見やすさやレイアウト、文章の長さなどについて、意見を出し合いながら工夫している姿が見られました。 また、1年生の教室では、国語の学習で「おおきなかぶ」の朗読劇の練習中。一人ひとりが自分の役になりきって、声の出し方や動きに気をつけながら、楽しそうに練習していました。学年ごとの取り組みの様子から、子どもたちの成長が感じられました。

鯖江市】神明小学校 9月17日(水)
6年生の国語では、宮沢賢治の作品『やまなし』を題材に、子供たち自身が疑問に思ったことを課題として追究する学習を行っています。インターネットで調べることもできますが、子供たちは教科書を丁寧に読み込み、自分の考えに根拠を持たせながら意見を深めていきました。

福井市】岡保小学校 クラブ活動
子どもたちは、クラブ活動の時間をとても楽しみにしています。 この日は、バスケットボールで体を動かしたり、ボードゲームで盛り上がったり、思い思いのイラストを描いたりと、それぞれの「好き」をのびのびと楽しんでいました。 笑顔あふれる、ゆったりとしたひとときになりました。

福井市】岡保小学校 タブレットを使った学び
普段の授業の中で、子ども達はタブレットをさまざまな場面で活用しています。 図工では作品のアイディアを調べたり、国語では自分の感想を入力してクラスのみんなと共有したり、ローマ字入力の練習に取り組んだりと、使い方はとても多彩です。

鯖江市】神明小学校 4年生の算数の様子です。
子どもたちが自分に合った学習スタイルを選びながら取り組んでいます。(5、6年生もやっています!) 一人で黙々と集中して進める子もいれば、グループで協力しながら学ぶ子もいます。 どのスタイルも、それぞれの子どもにとって「集中できる方法」。 教室のあちこちで、真剣なまなざしが光っています。 わからない問題が出てきたときには、友達同士で教え合う姿も見られます。 実は、「人に教えることで理解が深まる」という研究結果もあるんです。 まさに、理にかなった学びの形ですね。 時代とともに、子どもたちの学び方も変化しています。 私たち教師も、子どもたちの意欲を引き出すために、日々試行錯誤を重ねています。 これからも、子どもたち一人ひとりが「自分らしく学べる」授業づくりを目指していきます!

【福井県】