【大野市】
これまでの【大野市】関係のニュース
(PDF)大野市小中学校再編計画検討委員会 報告書(案)
また、令和2年(2020 年)は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、国のGIGAスクール構想が前倒しで推進されることとなり、大野市においてもこの構想を実現するために、学校内の高速通信網の整備や児童生徒一人一台のタブレット端末の整備を進めている。令和3年度(2021 年度)から本格的にタブレット端末を活用した学習がスタートするが、学校再編にあたっては、これを効果的に活用することができる体制の構築を念頭に置くことが必要である。

(PDF)大野市が目指す学校教育
小中学校すべての学級に電子黒板や大型モニターなどの ICT 機器を整備するとともに、タブレット端末を一人一台配備し活用できる環境を整えるなどの、ICT教育の充実が謳われています。

複式学級ある2校つなぐ 大野 タブレット使い合同授業
遠隔教育システムやタブレット端末を使った大野市阪谷小学校と小山小学校の国語の合同授業が十三日、阪谷小で公開された。

県内小規模校のICT活用 学校間連携で多様な学び
複式学級がある大野市小山小と阪谷小で情報通信技術(ICT)を活用した連携授業が行われている。多様な考えを知り、意見を伝え合う学びが重視される中、小規模校に合った積極的なICTの活用を期待したい。

令和2年3月定例会 提案理由説明
「小中学校の校内通信ネットワーク整備」について申し上げます。  昨年12月、国は小中学校の児童生徒に1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを整備するギガスクール構想を打ち出しました。  教育委員会では、情報化社会に対応した教育を推進していくため、本構想の実現に向け取り組んでいくと伺っています。  市内小中学校の高速大容量ネットワーク環境、校内LANを整備するため、必要な経費を3月補正予算案に計上し本定例会に提出しています。

端末整備状況

【大野市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ