【太田市】2年生 プログラミング学習
2年生のプログラミング学習の様子です。
カラフルなブロックの『コマンド』を組み合わせ、手のひらサイズのロボットをコントロールします。
グループの友だちと試行錯誤して『コマンド』を組み合わせていきます。
楽しく活動しながら、基本的なプログラミングスキルや論理的思考=「プログラミング的思考力」を養うことができます。
【藤岡市】藤岡第一小学校 6年生 社会科
今日は江戸時代の新しい学問「蘭学」について学習していました。蘭学の発展により、その時代に生きる人々の考え方、さらには幕府の政治との関わりなど、学問が与える影響についてしっかり考えることができました。また6年生の社会科のノートはいつも大変素晴らしいです。中学校社会科の学習にもつなげてほしいです。
【上野村】上野中学校 授業の様子
2年生が2泊3日の東京施設訪問に出かけました。学校には1年生と3年生。いつもよりちょっと寂しい感じです。お昼の放送では、放送委員が「部活動に2年生がいないので心細いです。」とも。しかし、当の2年生は東京で充実した旅を続けているようです。詳しくは、他の記事を是非見てください。
さて、残された1,3年生は学校で授業です。1年生は、理科。物質の状態変化では、なぜ体積が変化するのか?との問いに対し、一人一人が自分の考えをイラストで表し発表し合いました。様々な考えがでましたが、大きく分けて2種類の考えに分かれたようです。正解を聞いて、みんな納得。でも、自分の考えを一生懸命に友達に伝えようとしている姿が本当に真剣でした。だから、正解が自分の考えと違っていても、みんな笑顔です。
3年生は、なんと実力テスト。5回目です。先日結果が返ってきたと思ったら、もう次のテストです。受験生は辛いですね。でも、受験勉強も軌道になってきたところ。ここからが踏ん張りどころです。頑張れ3年生!
【富岡市】一ノ宮小学校 BECカレー!?を作ろう〜6の1英語
ファングリッシュルームで、6の1の子供たちがアルファベット3文字カレーの名前を考えていました。
3文字はカレーの材料の頭文字で、BECはビーフ、エッグ、コーンのカレーでした。今日は「生産地を伝える」がめあてで、「牛肉は三重県産で・・」などという言い方を学習しました。
最後に県名や地域名をアルファベットで書くことにチャレンジしていました。
2人のALTを含む4人の指導者がいて、子供たちは疑問や表現の仕方に不安を感じると、すぐに質問して解決できました。
【太田市】6年生 英語 Where do you want to go?
6年生の英語の授業の様子です。
自分の行きたい国を紹介し、そこでどんな体験ができるか説明していました。ペアで発表の練習をしたり、グループで発表したりしました。
【太田市】先生達の勉強会 ミライシードの使い方
先週、情報主任の先生を講師に「ミライシード」の使い方について、勉強会を行いました。
【高崎市】群馬県立高崎女子高等学校 1年生 総合的な探究の時間 情報分析会 報告 2024/6/24
6月19日(水)の1年生の総合的な探究の時間の様子をお伝えします。
今回の目的は「社会問題を見いだす視点=情報分析力」を身につけることです。
授業は,以下の流れで進みました。
【甘楽町】福島小学校 ICT活用研修2024年8月2日
福島小学校の教職員による校内研修を終日行いました。特別講師として富岡市立一ノ宮小学校の田島先生をお招きし、午前中はKahootやCanvaといったオンラインツールを活用した教材作りのワークショップを行いました。午後は、福島小の先生たちが一人5分以内で、1学期に実践したICT活用の授業を発表し合いました。一人一人が発表し合い、意見交換をすることで充実した研修となりました。2学期からの授業に生かせることでしょう。
【富岡市】一ノ宮小学校 今日の授業から6年生2024/6/19
世界中の国の中から1つの国を選び、二人のALTの先生にその国の良いところなどを紹介する、というめあてで授業が始まりました。デジタル教科書を使うため、その方法について確認しました。タブレット上で自分で国を選択し、情報を集めてオクリンクで作成していきます。タブレットの使い方に慣れていて、友達と操作の仕方を確認しながら上手に資料を作成していました。
【高崎市】高崎女子高等学校 Aタイムを利用した探究活動打ち合わせ2024/6/6
6月5日(水)の3限は,Aタイム(生徒がそのときに必要な学びを主体的に選びとる時間)でした。今回はAタイムを使い,探究活動の打ち合わせをしていた場面を紹介します。以前の記事で,3年生の生徒の事例紹介として「高女教室」というものを取り上げましたが,本日はその運営打ち合わせを行っていました。高女教室とは,子供たちの自己肯定感(ありのままの自分を受け入れ,前向きな気持ちで物事に取り組める気持ち)を高めるために,異年齢集団による体験学習プロジェクトとして立ち上げたものです。第1回は少人数で実施し大好評でしたが(詳細は⇒こちら),第2回は規模を拡大して8月に実施予定です。しかし,3年生1人だけでの運営を続けると,規模の拡大には限界があり,また有意義なプロジェクトを立ち上げたとしても,卒業と同時に立ち消えてしまいます。そこで,後輩に運営スタッフとしての参加を呼び掛けたところ,1,2年生の有志が集まりました。
3年生にとっては運営メンバーを集めることで,プロジェクトの規模の拡大,持続性の向上に繋がりますし,後輩にとっては先輩の理念やノウハウを引き継げるメリットがあります。また,「教育」に携わる探究活動をする生徒にとっては、自身の教育プログラムを試したりするなど,多くの可能性を秘めた「場」とも言えます。このように,先輩が立ち上げたプロジェクトを後輩たちが引き継ぎながら,その理念やノウハウを継承し,自分自身の探究活動をより発展させていって欲しいと思います。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化