【板倉町】
これまでの【板倉町】関係のニュース
(ICT教育ニュース)学習eポータル+AI型教材「Qubena」、群馬・板倉町の全小中学校が導入 2023/6/28
COMPASSは27日、同社の学習eポータル+AI型教材「Qubena」(キュビナ)が、群馬県板倉町の全町立小中学校に正式採用され、2023年度から利用が開始されたと発表した。同町では、ICTを活用した個別最適な学びを推進しており、その取り組みの1つとして今回、「Qubena」を同町内の全小中学校3校(小学1年〜中学3年生)約890人の指導の一環として導入。具体的には、学力向上対策としての個別最適な学び、協働的な学びを具現化するために「Qubena」を活用して、児童生徒の学びに応じた指導を充実させていく。特に、AI型教材による一人ひとりの学習ニーズに応じた機能を有効活用して、授業中の各個人に応じた指導や家庭学習での主体的な学びにつなげていくとともに、スタディ・ログをもとにした個別の支援や授業改善にも取り組んでいく考え。同社は現在、全国の170自治体以上で、小中学校約2300校・100万人以上の生徒に「Qubena」を提供している。

板倉高等学校 2学年体験学習について2022/11/22
2学年では、11月10日(木)・17日(木)に、大学・短大・専門学校の先生方をお招きして模擬授業を実施しました。2日間計15講座からそれぞれの進路希望に応じて講座を選び、実際に指導を受けて、上級学校についての理解を深めました。また、就職希望者は、職業適性を考え業種・職種について考える講座へ参加しました。

(上毛新聞)タブレットで健康観察 板倉東小と西小、3学期前に児童とやりとり
7日に3学期が始まるのを前に、板倉東小と西小は6日、冬休み中に各自が持ち帰ったタブレット端末を活用し、オンラインで児童の健康観察を行った。東小では授業が始まる時間に合わせ、午前9時から教室で、教諭がビデオ会議サービス「グーグル・ミート」を開き、児童と久しぶりに“対面”した。名前を呼ばれると、子どもたちは「はい!」「おはようございます!」と一人ずつ元気よく返事した。初日の出を見たり、スキーに出掛けたりした冬休みの思い出や、3学期の目標などについて音声やチャット機能を使って会話を楽しんだ。同小6年の担任を務める橘友代教諭は「先生と友達のいる教室の雰囲気を感じてもらえた。休み明けの学校に行く気持ちや、生活リズムの準備になればうれしい」と話した。

端末整備状況

【板倉町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ