【吉岡町】吉岡中学校 期末テストが近づきました
2月19日からの1.2年生の期末テストに向けて、各教室ではテスト前のまとめを行っているクラスが多くなりました。こちらは1年生の数学です。真剣さが伝わってきます。
続いて英語です。こちらは学習プリントの答え合わせの場面です。友達と確認しながら、学習のまとめに取り組んでいます。
かわって、こちらは道徳です。写真のタイミングでは教室内は静まりかえりキーボードをたたく音のみが響いていました。とても静かですが、タブレットPCをとおして、とても活発な意見表明と意見交換になっています。
生徒の実力が発揮される期末テストになるよう期待しています。最後に写真にはありませんが、3年生は群馬県公立高校入学試験直前です。万全の体制で臨めますように。
【藤岡市】小野小学校 授業の様子(4-1)
4年1組をのぞいたら誰もいません。 しばらくしたらタブレットを持って教室にもどってきました。 植物の様子を観察していました。 これからの理科の学習が楽しみですね。
【上野村】上野小学校 本校の児童はタブレットの使い方に慣れていて、さまざまな場面でタブレットを使った活動しています。
資料作りや動画撮影など、使ってどんどん活用の幅を広げています。
【上野村】上野小学校 学校の様子
6年生家庭科。冬の暖かい過ごし方についてまとめていました。
3・4年生音楽。タブレットで作ったリズムに合わせて楽器を鳴らして音楽を作っていました。
【上野村】上野小学校 学校の様子 3学期2日目は、係決めや3学期の抱負作文を行いました。
【上野村】上野小学校 5年生社会。 噴火や地震など各自が調べた内容を発表していました。
タブレットを使ってまとめた資料を効果的に使っていました。
【上野村】上野小学校 6年生学活。「バトルキッズプログラム」3回目の準備を進めています。
【吉岡町】駒寄小学校 ネットワーク負荷調査?とおいしい顔
町教委が主導で、ここのところNTTがWi-Fiの調査をしてくれています。学習で快適に使えるか調べています。
今日は負荷検査です。掃除の時間からタブレットの用意。全学年、一斉実施です。
【藤岡市】【藤岡市】 1人1台端末の利活⽤に係る計画
本県では、新・群馬県総合計画において、「群馬の環境を生かした教育×デジタルを活⽤した新しい教
育=群馬ならではの新しい学び」の確⽴により、始動人 (自分の頭で未来を考え、動き出し、生き抜く⼒
を持つ人)の育成を目指すことを掲げている。また、群馬県教育ビジョン(第 4 期教育振興基本計画)
や、第2期群馬県教育大綱においても、 「ICT を活⽤した教育イノベーションの推進」を政策の 1 つとし
て掲げている。そのことから、本市では 「ICT を活⽤した群馬ならではの新しい学び」= 「始動人の育成
に向け、ICT を活⽤した個別最適な学びと協働的な学びの充実を図る空間的・時間的な制約を超えた学
び」の実現を目指す学びの姿とする。
そのために 1 人 1 台端末をはじめとする ICT 環境を積極的に活⽤し、「個別最適な学び」と「協働的
な学び」を一体的に充実させることで 「主体的 ・対話的で深い学び」の実現を目指す。その際に、一⻫授
業か個別学習か、デジタルかアナログか、遠隔 ・オンラインか対面 ・オフラインかといった 「⼆項対⽴」
に陥ることなく、どちらの良さも適切に組み合わせて生かしていく必要がある。
《教育探訪》ICT活用へ学校現場が手探り 子ども、教員への支援が急務
情報通信技術(ICT)を活用したスマートフォンやタブレットなどの機器が生活に浸透し、子どもたちがインターネットの情報に触れる機会が急速に増えている。ネットは情報収集に役立つ半面、長時間の利用は健康などへの悪影響が懸念される。学校にもICT機器が導入され、群馬県教育委員会教委はネットの利活用と依存防止の両にらみで施策を進める。一方、専門家は急速な機器の広がりに警鐘を鳴らし、子どもや教員への支援の必要性を強調する。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化