伊勢崎市】広報いせさき令和3年12月1日号 ICTで変わる学びとは?
本市は、積み上げてきた教育実践と最先端のICT環境を結び付けて、誰一人取り残すことなく個別最適化された学習を実現し、自律的な学び手を育てるため。「いせさきGIGAALスクール構想」を策定しました。

藤岡市】鬼石北小学校 ICT活用促進プロジェクト指定校 (PDF)
学年・教科:3年・算数 単元名:分数 ねらい:同分母の真分数どうしの加法について、計算の意味や原理、方法を理解し、計算することができる。

高崎市】長野小学校 5年生理科の授業
5年生の理科は、「物のとけかた」の学習でした。「物が水にとけると重さはどうなるのだろうか」という課題についてまず一人一人が予想し、タブレットで共有しながらみんなで話し合いました。その後、グループごとに実験を行いました。実験の中で結果が表れると、子どもたちは感心したり、声をあげたりしていました。

下仁田町】群馬県下仁田町教育委員会のGIGAスクール端末活用事例を公開
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、GIGAスクール構想における1人1台端末のセキュリティ対策として、Webセキュリティクラウドサービス「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版を活用した群馬県下仁田町教育委員会の導入事例を、11月8日に公開したことを発表します。

伊勢崎市】(群馬テレビ)タブレット端末や電子黒板活用 ICT教育で「自律的な学び」深める 群馬・伊勢崎市
タブレット端末などを用いたICT教育を進めようと群馬県伊勢崎市の中学校で電子黒板を活用した授業が公開されました。

伊勢崎市】(上毛新聞)電子黒板で意見共有 全小中に整備し公開授業 伊勢崎市
情報通信技術(ICT)の活用をさらに進めようと、群馬県伊勢崎市は本年度、市内の小中学校と四ツ葉学園中等教育学校の全ての普通教室に一体型電子黒板計705台を整備した。13日に同市の伊勢崎三中(藤塚博幸校長)で公開授業を行った。

群馬県 (上毛新聞)1人1台PC 授業外活用、広がらず… 夏休み持ち帰りは9市町村のみ 群馬県内
児童生徒が1人1台のパソコンを授業などで使う取り組みで、夏休みに全ての小中学校で端末を持ち帰らせるのは前橋など群馬県内9市町村のみであることが、35市町村教委を対象にした上毛新聞の調査で分かった。通信環境がない家庭への配慮や、自宅学習の指導方法に研究が必要との考えから、10市町村は持ち帰らせないと決めた。児童生徒や保護者を対象にした別の本紙調査で、4~6月に休み時間や自宅で端末を使ったと答えた小中学生は5割程度。授業外での活用が広がっていない状況も浮かび上がった。

前橋市】前橋西高校 分散登校・オンライン授業
緊急事態宣言が発出されているため、本校では9月30日(木曜日)まで、分散登校及びオンライン授業を実施しています。クラスを2つのグループに分け、1つのグループは通常登校、もう1つのグループはオンラインでの授業参加となっております。オンライン授業は、配付された端末を利用して、同時配信されている授業に参加する形式で行われています。

群馬県 (上毛新聞)若年層の感染対策に注力 県9月補正予算案 学校に検査キット、家庭に遠隔授業機器
県立高では感染対策の一環である遠隔授業で活用するため、事前調査で把握したWi-Fi環境のない全家庭に貸与できるモバイルルーター1200台と、その6カ月分の通信費も計上した。導入は10月以降という。県立特別支援学校の小中学部ではタブレット端末1250台などを新たに導入して1人1台ずつ行き渡らせ、分散登校に備える。

吉岡町】明治小学校 (教育新聞)スタディサプリを全学年導入 町立小で見えた成果と課題
教育分野などでのDX(デジタル・トランスフォーメーション)事例を紹介するリクルートのオンラインイベントが9月10日開かれ、同社が手掛けるオンライン学習サービス、スタディサプリを全学年に導入した群馬県吉岡町立明治小学校の井堀尊義教諭が登壇し、子供たちの学びの変化などを体験的に語った。GIGAスクール構想による1人1台端末とスタディサプリの導入で生じた周囲との摩擦やそれを乗り越える苦労、DXの進展に伴う成果と課題などが報告された。

【群馬県】