【渋川市】(PDF)橘北小だより9号 橘北小学校 ★学びの充実
本校では「自分の考えを筋道立てて表現し、学びを深め合う児童の育成」をテーマとし、よりよい授業を目指して全職員で研修に取り組んでいます。特に、算数科での「既習学習を活かした学習支援の工夫」について取り組んでいます。今学期は4つの学級で授業実践を行い、その後の授業研究会で研修を深めました。タブレットPCも活用しながら、子どもたちの思考の流れを整理してやることで、自分の考えを筋道立てて表現できる力の育成を目指しています。
【前橋市】(上毛新聞)通信量多い110人に使用改善求める 小中学生1人1台端末で前橋市教委 動画を長時間視聴か
群馬県前橋市内の小中学生らに1人1台貸与しているタブレット端末について、昨年9~12月の通信量が際立って多い児童生徒は計110人いて、市教委が長時間使用などを改善するよう対応していたことが13日、分かった。動画の長時間視聴などが考えられるとし、健康への悪影響を防ぐため対策を強化する。市教委が同日、市役所で開いた市教育情報システム利活用推進委員会で報告した。改善を求める対象は、高速通信「LTE」の通信量が1カ月で200ギガバイト以上か、2カ月連続で100ギガバイト以上だった児童生徒。9月49人、10月18人、11月27人、12月16人だった。
【高崎市】八幡小学校 三学期 始業式 1/7
三学期始業式です。短い三学期ですが、学年のまとめをしっかりすること、そして新しい年度に向かっての助走開始です。さて、新型コロナウイルスの感染者が再び急増しています。全校のみんなが集まっての集会がなかなか開催できません。これまでと同様、各教室をGoogle Meetを活用し各教室をオンラインで結ぶ始業式となりました。一人一人が感染予防をしっかり行いましょう。みなさんが風邪などを引いておうちに持ち帰り、もしも体力がないおじいちゃんやおばちゃんにうつしてしまうことになったら大変です。また、明日からは、群馬県内では私立高校の入試が始まります。お兄ちゃんやお姉ちゃんが中3で、この冬に高校入試がある人もたくさんいると思います。一人一人が感染予防をしっかり行うことが何より重要です。「手洗い、うがい、換気」しっかり行いましょうね。
【板倉町】(上毛新聞)タブレットで健康観察 板倉東小と西小、3学期前に児童とやりとり
7日に3学期が始まるのを前に、板倉東小と西小は6日、冬休み中に各自が持ち帰ったタブレット端末を活用し、オンラインで児童の健康観察を行った。東小では授業が始まる時間に合わせ、午前9時から教室で、教諭がビデオ会議サービス「グーグル・ミート」を開き、児童と久しぶりに“対面”した。名前を呼ばれると、子どもたちは「はい!」「おはようございます!」と一人ずつ元気よく返事した。初日の出を見たり、スキーに出掛けたりした冬休みの思い出や、3学期の目標などについて音声やチャット機能を使って会話を楽しんだ。同小6年の担任を務める橘友代教諭は「先生と友達のいる教室の雰囲気を感じてもらえた。休み明けの学校に行く気持ちや、生活リズムの準備になればうれしい」と話した。
【前橋市】(上毛新聞)道徳授業にICT活用 教員ら160人、先進例学ぶ
情報通信技術(ICT)を活用した道徳科の授業を考えるシンポジウムが8日、前橋市の群馬大共同教育学部で開かれた。県内の小中学校教諭や自治体の教育委員会職員ら約160人が先進事例を学び、活用法について意見を交わした。同大共同教育学部付属教育実践センターでICT活用を研究する紺谷正樹さんがデジタル付箋紙の導入を提案。使う付箋の色で児童生徒の考え方を示したり、入力する字数を制限したりすることで一覧性が向上し、議論が深まると説明、「未来の価値や文化をつくる教育の分野には必要」と強調した。
【桐生市】(上毛新聞)プログラミング楽しく 桐生・黒保根小児童に群大生が指導
桐生黒保根小(林三樹夫校長)の児童を対象としたプログラミング教室が、群馬県桐生市の同校で開かれた。1~6年の17人がプログラミング教材「スクラッチ」を使い、楽しみながらプログラミングを学んだ=写真。 群馬大の学生団体「PPP―C」の3人が指導した。児童は指示を組み合わせ、パソコンの画面上でクリスマスツリーを飾り付けたり、雪を降らせたりした。
【甘楽町】(河北新報)小学生向け出張授業「ネット安全教室」の開催について ~ICT時代に即応したコミュニケーション・スキルを学ぶ~
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。東日本電信電話株式会社 群馬支店(支店長:橋本 寿太郎、以下「NTT東日本」)は、ICT時代のデジタル・コミュニケーションの方法や、インターネットの基本的なルール・マナーをテーマに、小学生を対象とした出張授業「ネット安全教室」を2006年度よりCSR活動の一環として開催しております。パソコン、スマートフォン(携帯電話)、タブレット端末、オンラインゲーム機などでインターネットを使う子どもたちが増えており、ICT社会ならではの様々なトラブルも増加傾向にあります。子どもたちが被害者あるいは加害者となり得るトラブルを未然に防ぐため、子どもたち自身のスキルアップや知識習得の一助となるよう「ネット安全教室」を下記のとおり開催いたします。
【館林市】第三小学校 2学期のICT授業実践
分散登校中のオンライン授業の様子 6年英会話 分散登校中最後のオンライン配信です。希望者の学習ですが、たくさんの児童が参加しました。5年学級活動 運動会のスローガンを決めています。 5年英会話 ALTによる希望者へのオンライン英会話学習を行いました。6年国語・算数授業 6年生は分散登校で、登校している児童と家庭で学習をしている児童の両方が参加したオンライン授業を行いました。算数の授業では、自分の考え方を図や式を用いて、学級のみんなに説明し合いました。また、国語の授業では、新しく入った単元の物語文の感想をチャットで伝え合いました。学校に登校している児童と家庭で学習をしている児童の両方が画面で図や式を見ながら説明を聞いたり、みんなの感想を確認したりする作業を個別に行ってから、学級全体で共有しました。
【みどり市】笠懸小学校 笠懸小学校 1学期ICT活用実践
本年度より、一人一台端末(タブレット)の取り組みが始まりました。1学期は、各学年でタブレットを活用した様々な授業が行われました。ぜひ、ご覧下さい。
【高崎市】中室田小学校 5年生の学習のようす
5年生は、国語で「雪わたり」を学習しています。タブレットを用いて、自分の考えをノートに記述し、それを写真にとって友だちと考えを共有しながら、さらに深く文学教材の内容について考えていました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化