【藤岡市】(小野小学校)2月25日(金)4年生 算数 小野小
新しい単元「箱の形の特ちょうを調べよう」の学習に入り、まずはじめに、教科書の7つの箱の形を2つの仲間に分ける仕方を考えていました。自分の考えをタブレット上で提出し、みんなの考えをタブレット上で発表しあいました。そして、みんなの考えから、どんな点に着目して分けるとよいかを学び、このあとは、直方体や立方体について学んでいきます。
群馬県(上毛新聞)小中学生、ICT親しむ ネツゲンでドローン操縦やクイズ
子どもたちにさまざまな情報通信技術(ICT)に触れてもらおうと、「子どもICT体験教室」が6日、県庁32階の官民共創スペース「ネツゲン」で開かれた=写真。小中学生らがプログラミングやドローンの操縦、ICTに関するクイズなどを楽しんだ。県私学・子育て支援課が主催。家庭によるネット環境の差を考慮し、無料学習塾や子ども食堂を運営する団体を中心に周知した。同課の担当者は「学校や市町村によって、タブレットを持ち帰れない場合がある。体験を通じてICTに親しんでほしい」と話していた。教室は、IT企業のサンダーバード(前橋市)が運営し、群馬大学生団体のPPP―Cが協力した。
【太田市】沢野中央小学校 授業のようす(1年生)
2月4日(金) 1年生の教室では、タブレットのジャムボードを使って、好きな動物をえがく学習をおこなっていました。これは、版画の基礎的な学習としておこなわれているものです。みんな思い思いの動物を作っていました。
【富岡市】黒岩小学校 研究授業(6年生・道徳 善悪の判断・自律・自由と責任)
本当の意味での自由とはどういうことなのだろうか」というめあてで、ICT、ムーブノート機能を使った道徳の、今年度最後の研究授業が行われました。事前に、家庭学習にタブレットを使って、「自由」に対するアンケートを行う「反転学習」も取り入れました。短い授業時間の中で、課題追究の時間や深く考える事に役立ちました。先生方も、自分たちの学年にどのように取り入れて行こうか考えながら、意見交換を活発に行うことができました。
【高山村】(朝日新聞デジタル)1人1台 変わる学び 群馬県内の小中高校、端末配布1年
「1人1台パソコン」をうたった国の「GIGAスクール構想」などにより、県内の小中高校にパソコンやタブレット端末が配布されてほぼ1年。突然投入された「新ツール」だったが、学校現場は活用方法を模索し、試行錯誤を繰り返してきた。チョークに黒板、プリントが必須だった学校の風景がいま、変わりつつある。
【前橋市】(東京新聞TOKYOWeb)デジタル人材育成へ 県が来月、前橋に拠点 創作活動の場小中高生に
群馬県は三月上旬、県内の小中高生がデジタル技術に触れながら無料で創作活動できる拠点「tsukurun(ツクルン)−GUNMA CREATIVE FACTORY−」を、JR前橋駅前の複合ビル「アクエル前橋」二階に開業する。アニメやゲームを題材に、プログラミングや仮想現実(VR)などを使って活躍できる若者の育成を目指すのが狙い。タブレット端末を使って創作活動を楽しむ部屋や、高性能のパソコンを備えた部屋などを設ける。人体や動物の動きをデジタルデータとしてコンピューターに取り込む「モーションキャプチャー」や、映像を合成する「クロマキー」、三次元コンピューターグラフィックス(3DCG)、3Dプリンターを利活用できる設備もある。広さは約百四十五平方メートルで、整備費や運営費などは計二千万円。対象は原則、県内の小中高生とする。運営は技術者教育などに取り組んでいるペリテック(高崎市)に委託。初心者から上級者まで学べる体制にする。
【太田市】沢野中央小学校 12月22日 「太田について調べよう」発表会
12月22日(水) 朝の時間を使って、3・4年生の教室では、4年生による総合的な学習の時間でおこなった「太田について調べよう」の発表会をおこないました。タブレットを使って、スライド形式で小グループに分かれて発表をおこないました。緊張しながらも4年生は3年生に向けてがんばって調べた内容を伝えていました。
【渋川市】広報しぶかわ特集『まなび』が変わるGIGAスクール・スタート
市は、文部科学省のGIGAスクール構想を受け、市内全ての小中学校で、児童生徒が1人1台のタブレット端末を使用して学習できる環境の整備を進めてきました。令和3年6月には、市内全校にタブレット端末の導入が完了し、本格運用が始まりましたので、GIGAスクール構想の概要と市の取り組み、各学校での活用について紹介します。
【高崎市】中川小学校 6年生 社会
6年生は「世界に歩みだした日本」について学習しました。日本が江戸時代に欧米諸国と結んだ不平等条約について、どのように改正していくのか勉強していきます。タブレットを使って調べている様子です。
【渋川市】(PDF)橘北小だより9号 橘北小学校 ★学びの充実
本校では「自分の考えを筋道立てて表現し、学びを深め合う児童の育成」をテーマとし、よりよい授業を目指して全職員で研修に取り組んでいます。特に、算数科での「既習学習を活かした学習支援の工夫」について取り組んでいます。今学期は4つの学級で授業実践を行い、その後の授業研究会で研修を深めました。タブレットPCも活用しながら、子どもたちの思考の流れを整理してやることで、自分の考えを筋道立てて表現できる力の育成を目指しています。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化