【横手市】横手清陵学院 【中学校】6月13日(火)中1探究Jr.の授業の様子(クラスでの発表)
毎週火曜日に中学1年生の探究Jr.の授業が行われています。
中学1年生の探究Jr.の大きなテーマは『郷土学』です。6月6日の授業では、小学校の総合的な学習の時間で体験や調査してきたことについて、タブレットを使い、作成したスライドをもとに発表を行いました。それぞれが小学校の総合的な学習の時間で学んできたことを伝わるように工夫して発表しました。発表の後は、同じグループの人が積極的に質問をしたり、感想を伝えたりしていました。どのように発表すればわかりやすかったか、どんなテンポで話をすればよかったか、どんなスライドにすれば見やすかったかなどを考える機会になりました。
【男鹿市】払戸小学校 6年 校外学習 2023/6/14
6年生が、校外学習で秋田県立博物館を見学しました。一人一人がタブレット端末を活用し、人文展示室や自然展示室でQRコードを読み取りながら、秋田県の歴史や自然について学習しました。
【横手市】(横手清陵学院)【中学校】6月2日(金)中1探究Jr.の授業の様子(発表練習)
毎週火曜日に中学1年生の探究Jr.の授業が行われています。中学1年生の探究Jr.の大きなテーマは『郷土学』です。5月30日の授業では、小学校の総合的な学習の時間で体験や調査してきたことを、学年全体に紹介する活動の仕上げに入っていました。それぞれが小学校の総合的な学習の時間で学んできたことを紹介するスライドをタブレットで作成しました。写真を見やすく取り込んだり、読みやすい見出しにしていたりと、発表に向けての工夫が見られるスライドができあがっていました。そして、発表する内容の原稿を作ったり、実際に時間を測って発表をしてみたりしながら、友だちと発表練習をしていました。
【秋田県】(NHK 秋田NEWSWEB)教員の負担軽減 小中学校に出欠などの管理システム導入へ 2023/6/20
県内の小中学校で働く教員の負担を減らそうと、秋田県教育庁は子どもたちの出欠や成績などをまとめて管理するシステムを県内7市町村の小中学校に導入する方針を決めました。県教育庁が新たに導入する方針を決めたのは、子どもたちの出欠や成績、それに健康診断の結果などをまとめて管理するシステムです。県教育庁によりますと、県内のおよそ半分の小中学校ではこうしたシステムがないため教員の負担が重く、働き方を改善するうえで課題となっていました。このシステムを導入することで校務にあてる時間を教員1人あたり、年間およそ100時間削減することが期待できるということです。県教育庁は、県内7市町村のおよそ70校で来年度から導入するための費用として、1億7000万円余りを補正予算案に盛り込んでいます。県教育庁義務教育課は「教員が子どもたちと向き合う時間を充実させられるようシステムを導入することで教員の負担を減らしたい」と話しています。
【潟上市】(秋田魁新報)教育現場でICTどう活用? 初の教員向け研修、潟上市2023年5月9日
情報通信技術(ICT)を活用した教育について学ぶ教員向けの研修が8日、秋田県潟上市の県総合教育センターで開かれた。小中学校の教員73人が効果的な活用法を探った。小中学生にデジタル端末を1人1台配備する国の「GIGAスクール構想」の推進に伴い、県教育庁は2021年度からICT活用を推進する事業に取り組んでいる。今回の研修は、教員の指導力向上や授業の改善に役立てようと初めて実施した。
【鹿角市】(毎日新聞)デジタル端末配備、問われるリテラシー 2023/6/19
国の「GIGAスクール構想」で、ほぼ全ての小中学生にデジタル端末が行き渡った。豊富なコンテンツの活用など学習効果が期待される一方、インターネットにまつわるトラブルも課題となっている。「ネット炎上」やいじめ、個人情報流出といった危険をどう防げばいいのか。
【由利本荘市】(秋田魁新報)ICT活用した教育、県立大生が支援 由利本荘市、小中学校に派遣2023年3月8日
秋田県由利本荘市教育委員会は、情報通信技術(ICT)を活用した教育の推進に向け、産学官連携による独自事業を市内の23小中学校で展開している。市内にキャンパスがある県立大システム科学技術学部の学生を「ICT支援員」として各校に派遣し、タブレット端末を活用した新たな学びをサポートするのが特徴だ。独自事業は「ゆりほんICT子供の学びアップデートプラン」。ICT支援員は、民間のIT技術者などが務めるのが一般的だが、市は情報工学科を持つ県立大に着目し、地元の本荘由利産学共同研究センターや、県立大OBが起業したITベンチャー企業と連携。企業に学生をアルバイト雇用してもらい、学校側と調整を図りながら授業に派遣する体制を築いた。
【三種町】琴丘小学校 今年からICTタイムをスタート2023年5月23日
今年から朝学習の時間にICTタイムを始めました。子どもたちがタブレット操作をよりスムーズに行えるようにする力をつけるための時間です。
写真は3・5年生での様子です。
【秋田市】秋田南高等学校 高校2年生の課外活動等発表会を行いました。2023/5/23
5月9日(火)、高校2年生の学年集会において、課外活動等発表会を行いました。昨年度、様々な課外活動に取り組んだ生徒の皆さんが、活動報告として、それぞれの取組について発表しました。「From Project(ふろぷろ)秋田 第11期」の活動について報告したのは、伊藤雪菜さん、佐藤歩香さん、岩井美優さんの3名。「ふろぷろ」とは、国際教養大学の学生団体「FROM PROJECT 秋田」による、県内の高校生を対象としたPBL(課題解決型学習)講座です。これまでも本校から多くの生徒が参加しています。講座は、大学生のサポートのもと、地域の課題や自分の関心ある分野をテーマとして、課題解決をめざした活動を、高校生が自ら企画・運営して半年にわたって行い、最後に公開報告会にてプレゼン発表を行うものです。今回参加した3名は大学生のサポートを受けながら、それぞれイベントを企画したり、パフレットを作成したり、自分たちで設定したテーマについて取り組んだ成果を報告しました。続いて、「若者と地域をつなぐプロジェクト事業 国語・算数・理科・デザイン!」について発表したのは、篠原維月さんと岩井美優さん。この事業は、秋田県あきた未来創造部が実施しているもので、県内の高校生を対象として、地域に寄り添う気持ちを育むことをねらいとした事業です。2人は、7月から12月まで取り組んできたプロジェクトとして、自分たちが関心をもったものを「観察」し続けてきた成果を、雑誌の形にまとめました。
活動の中で行った、本校の同級生たちへのアンケート結果も交えながら、楽しそうに報告をしてくれました。最後は、「CEC高校生海外ボランティア」の活動について、宮崎想良さんが発表しました。宮崎さんは、春休みにフィリピンのセブ島を訪れ、スラム街の子どもたちを支援するボランティアに取り組みました。現地で出会った人々とのふれあいや、これまで知らなかったスラムの現実について、現地で撮影したたくさんの写真とともに、伝えてくれました。発表を聞いていた生徒からは驚きの声が漏れていました。本校では、今回発表してくれた生徒の皆さん以外にも、多くの生徒が校内外のいろいろな課外活動に取り組んでいます。さまざまな活動に自ら取り組み、地域の課題や自身の興味・関心のある分野について深めながら、主体性や表現力を磨き、将来の学びや職業に結びつけていくことができています。秋田南高校では、そうした課外活動にチャレンジする生徒を応援しています。
【能代市】二ツ井中学校 自分たちで新たな二ツ井中を! 生徒総会2023-05-02
5月2日、今年度の生徒会活動について話し合う生徒総会が行われました。1年生の堂々たる学級目標発表!分かりやすい生徒会活動計画の説明!計画の承認はタブレットで!今年は「生活のきまり」についても生徒同士で意見を出し合いました
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化