羽後町】西馬音内小学校 不思議な世界を体験
10月9・10日、芸術鑑賞として、「BAKERU デジタルアートで体感する郷土芸能の世界」を行いました。自分で作ったお面をかぶると、スクリーンの中の『なまはげ』と『獅子』に変身し、遊べるという体験学習でした。実際に、岩手県一関市の「獅子踊り」を鑑賞してからの活動でしたので、子どもたちのワクワク感は最高に高まり、全校の子どもたちが意欲的に学習に取り組むことができました。 獅子踊りのチームのリーダーさんが、郷土芸能について説明をしてくださり、西馬音内盆踊りがとても有名で、大切なものだということを確認することができました。また、西馬音内盆踊り以外の秋田の郷土芸能や東北の郷土芸能についても知ることができました。その後、お面作りをしました。各自で作ったお面には、それぞれに「願い」をこめます。「みんなが幸せになるように」「もっと野球がうまくなりたい」「自然災害がなくなりますように」など、世界に一つだけのお面を作りました。 いよいよスクリーンの中へ。不思議な世界を体感しながら楽しく遊ぶことができました。獅子踊りを見て、実際にスクリーンの中で獅子になった子どもたちは、長いささらを振るために首を全力で振っていました。 現在、子どもたちは全員がタブレットをもち、様々な学習の中で使用しています。学習の中には、プログラミングの学習も入ってきます。今回の不思議な体験が、プログラミングに対する興味関心を高める機会にもなり、「こんなプログラムをつくれる人になりたい」と言っている人もいました。今回、国の文化庁の事業に応募したところ、願いがかない、実現した体験学習。とても貴重な体験ができたことを誇りに感じてほしいと思います。

横手市】令和7年度 「“自ら学ぶ子ども”の育成」推進事業
 当市では、人口減少と少子化が進む中、市民が学校教育に寄せる期待は大きく、子どもたちに、将来、個性を最大限に発揮しながら“よりよい社会を創る担い手”となる資質・能力を育むことを要とした学校運営を推進しております。  令和4年度からは、これまでの「教師が子どもを育てる学校」という概念から「子どもが自律的に育つ学校」への変革を実現すべく、研究主題「“自ら学ぶ子ども”の育成」を掲げ、20校一丸となって研究を重ねてまいりました。  令和7年度の共通実践課題は、次の通りです。 (1)“自ら学ぶ力”の育成に資する単元デザインの工夫 (2)ICTの利活用による授業改善及び学校間連携 (3)“調べる力・まとめる力”の育成に資する図書館の利活用 (4)主権者としての意識を育成するNIEの推進 (5)小中連携による円滑な接続の促進

五城目町】五城目小学校 全校合唱練習(3回目)が行われました
3回目の合唱練習の様子です。入場から練習し、元気な歌声を響かせました。 昼休みの体育館 3・4年生が夢中になってボールを追いかけていました。 2回ワークホール 番楽の練習に励んでいました。 メディアセンター しおり作りを楽しんでいました。 3回ワークホール タブレットを活用して発表原稿を作っていました。恵まれた学校環境の中で生活している五小っ子です。

五城目町】五城目小学校 授業の様子
カタカナのなぞり書きをしています。 教科書をみんなで音読していました。 図工の時間。何を作ろうか話し合っていました。 タブレットを活用しながら、絵を描いていました。 道徳の時間。積極的に自分の意見を出し合っていました。 じっくりと課題に取り組んでいました。 課題を解決し、次の活動に取りかかろうとしていました。 机の配置を工夫して、中心に視線を向けて学習していました。 教科書や資料集を使って調べ学習に取り組んでいました。 トマト祭りを取り上げ、世界の文化に触れながら外国語の学習を進めていました。興味・関心をもって取り組む五小っ子です。

五城目町】五城目小学校 1校時目の様子
3年(体育) マット運動の様子をタブレットで撮影して、体のつかい方を確認していました。

【秋田県】