大仙市】生活の支援(給付金や生活費貸付、市税などの猶予)
GIGAスクール構想推進事業 (学校臨時休業時に備え、市内小中学校の全児童生徒分のパソコンを整備)

北秋田市】北秋田市、小中学生全員にタブレット端末貸与
北秋田市議会は11日、6月定例会を開会。提出案件は20年度一般会計補正予算案、統合小学校の大規模改修工事請負契約締結案など14件。会期は23日まで。  補正予算案は2億5056万円で累計268億5222万円。全小中学校に超高速インターネットと無線LANを整備する校内通信ネットワーク導入事業費1億1132万円、小中学生全員にタブレット端末1台を貸与する学習者用コンピューター購入費7425万円など。

藤里町】藤里町の小中学校へタブレット端末、新型コロナ追加対策
タブレット端末の導入は、2023年度までに全国の小中学校で1人1台のパソコンが使える環境を目指す文部科学省の「GIGAスクール構想」に基づくもの。新型コロナに伴う休校長期化で実施が前倒しとなり、本年度中に藤里小、藤里中にタブレット端末149台などを整備する。

井川町】井川町教育委員会5月定例会会議録
GIGAスクール構想「1人1台端末」整備事業について

男鹿市】児童生徒1人1台 オンライン用の学習用端末を配備
新型コロナウィルスの影響で臨時休校が続き、教育の遅れが懸念される中、オンライン授業などで子どもたちの学習環境の向上を図ろうというもの。男鹿市は、市内の小中学校すべての児童や生徒1人につき学習用端末1台を配備する計画。事業費に1億2500万円を見込む。

秋田市】秋田市、小中学校1人1台タブレット コロナで前倒し
秋田市は1日、市立小中学校の児童・生徒2万243人全員にタブレット端末を1台ずつ配備すると発表した。2020年度末までに配備する予定。双方向性のある教科書や学習用資料、友達とやり取りできるツールとして活用する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴うオンライン授業に活用することも検討する。

秋田県教育庁 GIGAスクール構想実現へ環境整備
「GIGAスクール構想」は、児童生徒一人一人へ1台の学習用端末を導入し、プログラミング教育や調べ学習などで有効活用する構想で、昨年末に文部科学省が発表した。本県でもそれを受け、校内の無線LAN環境の整備や、コンピュータの導入などを進めており、公告した業務では校内LAN環境について、1人1台の端末活用や遠隔教育、動画活用授業の実現に対応できる、高速大容量通信が可能な環境を整備する。

【秋田県】