秋田県 (秋田魁新報)県内6小中学校をICTモデル校に、デジタル教科書など導入
情報通信技術(ICT)を活用して学力の向上につなげようと、秋田県教育委員会は2021年度、県内六つの小中学校をモデル校に指定する。モデル校はデジタル教科書や電子黒板などを導入し、効果的な授業法の開発に取り組む予定。県教委はその成果を他の学校にも広げたい考えだ。

大仙市】(NHK NEWS WEB)大仙市予算案 教育・地域活性化
このうち、歳出では、1人に1台の端末を配備しICTを活用した教育環境を整備する国の「GIGA(ギガ)スクール構想」を推進するために、小中学校の教室にディスプレイを導入したり、教員に授業の改善を助言したり研修を行ったりする「スクールサポーター」を養成したりする事業に、およそ5900万円を計上しています。

大仙市】(PDF)西仙北中学校 学校通信3月号
文部科学省が提唱している「GIGAスクール構想」の一環として、来年度から市内の全ての小・中学生にタブレット型PCが配付されることになり、今その準備が進められています。

秋田市】広面小学校 『ネットを適切に利用できる中学生に…』
6年生は、東警察署の署員さんとスクールサポーターさんをお招きし、情報モラル教室を行いました。6年生にとって、情報モラル教室は今年度2回目となります。

八峰町】自然満喫、子育て充実・八峰町
平成23年から取り組んでいるICT教育は平成30年に「日本ICT教育アワード」の「審査員長賞」を受賞。電子黒板やタブレットをいち早く取り入れた授業は注目を集め、全国各地から視察が訪れています。

能代市】(PDF)のしろ市議会だより 2020.11 第58号
能代市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組に関する質疑が掲載されています。

大館市】釈迦内小学校 5年生!タブレットを使って学習をしました。
12月に市内全小中学校で導入されたタブレットを使い、5年生の理科 電磁石のしくみ について学習をしました。

秋田市】広面小学校 『プログラミングの基礎を教わったよ!』
4年生の全ての学級で「プログラミング教室」を開きました。 楽しく遊び感覚でプログラミングの基礎を学べる、スクラッチというソフトを使っての学習です。講師はパソコンのことなら何でも分かる会社、アイネックスの先生!私たちに分かりやすく、興味深く教えてくださり、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

大館市】早口小学校 タブレットに慣れるための学習をしています
学校に1人で1台使えるタブレットが入り、通信環境も整ったので、まずはタブレットになれるための学習を始めました。とは言っても、子どもたちはスマートホンやゲーム機に慣れているので、あっという間に操作を覚えています。もしかすると職員の方が遅れをとってしまうのでは…と戦々恐々ですが、これからの時代において必要不可欠な情報源としても、しっかり活用していきたいと思います。

男鹿市】(PDF)男鹿市総合計画~なまはげの里 夢への挑戦~ 令和2年12月
教育の振興(49ページ)にて、ICTを活用した教育について触れています。

【秋田県】