秋田県 (秋田魁新報)ニュースの「つぼ」:GIGAスクール構想
この春、全国の小中学校の児童生徒に1人1台ずつデジタル端末が配られた。教育に情報通信技術(ICT)を生かす「GIGAスクール構想」の一環。当初は2023年度中に配布を終える予定だったが、新型コロナウイルスの影響で計画が3年前倒しされた。そもそもなぜ構想は生まれたのか。

横手市】明峰中学校 (秋田魁新報)デジタル端末、授業で活躍 詩の発表や動画も、横手・明峰中
教育に情報通信技術(ICT)を生かす国の「GIGAスクール構想」に基づいて配備されたデジタル端末が、秋田県横手市内の小中学校でも活用されている。26日は横手明峰中学校(菅雅彦校長、381人)の授業で使われた。横手市は児童・生徒用と教員用、予備として市立全20小中学校に計約5600台を配備。4月、本格的に授業で使い始めた。

にかほ市】にかほ市財政報告書(令和2年11月公表)
にかほ市のGIGAスクール構想の実現に向けた予算も紹介されています(13ページ)。

北秋田市】(PDF)北秋田市教育委員会 令和2年6月定例教育委員会会議録
北秋田市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組に関する説明が掲載されています(6ページ)。

秋田県 (秋田魁新報)デジタル端末、高校にも「1人1台」 県立50校に配布
教育活動に情報通信技術(ICT)を生かす国の「GIGA(ギガ)スクール構想」で、小中学校に1人1台分のデジタル端末が配備される中、秋田県は独自に県立高校にも1人1台分の端末を用意した。各校では順次授業で活用され、秋田市の秋田南高校(706人)では15日、生徒に端末の使い方が説明された。国はギガスクール構想で、小中学校は端末とネット環境の整備を行うが、高校はネット環境の整備にとどまる。県は高校への端末配備は授業改善につながり、非常時にもオンラインで授業ができるとして定時制、分校地域校含む50校に計約2万台を用意した。共同学習や課題の配信・提出に使われる見込み。

東成瀬村】(終了)東成瀬村立小中学校ICT環境整備工事公募型プロポーザルの実施について
文部科学省が提唱する「GIGAスクール構想」に基づき、村立小中学校において1人1台端末環境で想定される最大限の同時利用があっても遅延のしない快適な通信環境を整備するために、民間の優れた技術力、経験、実績及びコスト意識を活用し、複数の事業者から企画立案を求めるにあたり、下記のとおり公募型プロポーザルを実施する。

東成瀬村】(PDF)東成瀬村議会だより 令和2年7月
東成瀬村のオンライン授業の整備に関する質疑が掲載されています(5ページ)。

秋田県 (秋田魁新報)【教育2021】小中生全員にデジタル端末 可能性と課題は…
子どもたちが学校で使う道具がことし、大きく変わる。全国の小中学生に1人1台ずつデジタル端末が行き渡り、学校で本格的に活用されるのだ。どの授業で、どんなふうに使うのか。課題はないのか。新たな学びを模索する秋田の教育現場を取材した。

東成瀬村】(PDF)広報ひがしなるせ 2021年3月
令和3年東成瀬村議会定例会施政方針及び行政報告の中で、東成瀬村のGIGAスクール構想の実現に向けた取組が紹介されています(2,5ページ)。

横手市】(PDF)第 2 次横手市情報化計画 中間評価報告書
横手市の小・中学校での ICT 化の推進に関する中間評価が公開されています(6~7ページ)。

【秋田県】