【にかほ市】市内小中学校全7校へ屋内・屋外問わず校内全域で利用可能な無線LAN環境を構築。実技教科や部活動へのICT活用が可能に
秋田県にかほ市では、教育のICT化としてタブレット活用を進めていくにあたり、小中学校全7校の校内全域に無線LAN環境を導入。バッファローの文教向け無線LANアクセスポイントの採用により授業において複数人が同時にタブレットで接続しても、動画が途切れずに再生できる高速かつ安定した無線LAN環境を実現しました。この無線LAN環境およびタブレットは、現在、パソコン教室やグループ授業に加えて、体育などの実技教科や部活動への活用も期待されています。さらに、ロボットコンテストの全国大会出場に向けた取り組みなどにも活用されており、今後はプログラミング授業への活用のほか新たな取り組みの実施も検討しています。
【大潟村】(PDF)新年のごあいさつ(広報おおがた 令和3年1月号)
教育においては、小中学生に一人一台のタブレット端末を配布し、ICT教育の推進を図ります。より効果的な活用を目指し、ICT教育支援員や指導主事の配置を検討して参ります
秋田県 (秋田魁新報)社説:デジタル端末配布 有効な活用方法を探れ
県内では3月末までに全ての小中学校への配布が完了した。本県では独自の取り組みとして、県立高校についても生徒全員分の端末を用意した。ただし、これはあくまでもハード面の話にすぎない。現場の教師からは、新たな取り組みに伴う負担増への危惧や、機器に不具合が生じた際の対応への不安の声などが聞かれる。特に、日常的に使いこなしているわけではない教師であれば、ハードルの高さを感じる向きも少なくないかもしれない。
秋田県 (秋田魁新報)ニュースの「つぼ」:GIGAスクール構想
この春、全国の小中学校の児童生徒に1人1台ずつデジタル端末が配られた。教育に情報通信技術(ICT)を生かす「GIGAスクール構想」の一環。当初は2023年度中に配布を終える予定だったが、新型コロナウイルスの影響で計画が3年前倒しされた。そもそもなぜ構想は生まれたのか。
【横手市】明峰中学校 (秋田魁新報)デジタル端末、授業で活躍 詩の発表や動画も、横手・明峰中
教育に情報通信技術(ICT)を生かす国の「GIGAスクール構想」に基づいて配備されたデジタル端末が、秋田県横手市内の小中学校でも活用されている。26日は横手明峰中学校(菅雅彦校長、381人)の授業で使われた。横手市は児童・生徒用と教員用、予備として市立全20小中学校に計約5600台を配備。4月、本格的に授業で使い始めた。
【にかほ市】にかほ市財政報告書(令和2年11月公表)
にかほ市のGIGAスクール構想の実現に向けた予算も紹介されています(13ページ)。
【北秋田市】(PDF)北秋田市教育委員会 令和2年6月定例教育委員会会議録
北秋田市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組に関する説明が掲載されています(6ページ)。
秋田県 (秋田魁新報)デジタル端末、高校にも「1人1台」 県立50校に配布
教育活動に情報通信技術(ICT)を生かす国の「GIGA(ギガ)スクール構想」で、小中学校に1人1台分のデジタル端末が配備される中、秋田県は独自に県立高校にも1人1台分の端末を用意した。各校では順次授業で活用され、秋田市の秋田南高校(706人)では15日、生徒に端末の使い方が説明された。国はギガスクール構想で、小中学校は端末とネット環境の整備を行うが、高校はネット環境の整備にとどまる。県は高校への端末配備は授業改善につながり、非常時にもオンラインで授業ができるとして定時制、分校地域校含む50校に計約2万台を用意した。共同学習や課題の配信・提出に使われる見込み。
【東成瀬村】(終了)東成瀬村立小中学校ICT環境整備工事公募型プロポーザルの実施について
文部科学省が提唱する「GIGAスクール構想」に基づき、村立小中学校において1人1台端末環境で想定される最大限の同時利用があっても遅延のしない快適な通信環境を整備するために、民間の優れた技術力、経験、実績及びコスト意識を活用し、複数の事業者から企画立案を求めるにあたり、下記のとおり公募型プロポーザルを実施する。
【東成瀬村】(PDF)東成瀬村議会だより 令和2年7月
東成瀬村のオンライン授業の整備に関する質疑が掲載されています(5ページ)。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化