秋田市】明徳小学校 『低学年のPTAが行われました』 2022/2/17
PTA最終日は、1.2年生の授業参観が行われました。どちらの学年も、この一年間の成長を発表する活動でした。友達や家族の皆様とともに成長を確かめ合い、心温まる時間となりました。これで今年度のPTA授業参観は終了です。保護者の皆様が来校されることで、いつも子どもたちの励みとなっていました。お忙しい中、本当にありがとうございました。

大仙市】南外中学校 小6体験入学
今日は6年生の体験入学がありました。感染予防対策のため、当初予定していた英語の体験授業は見送りとなりましたが、各学年の授業見学と生徒会の皆さんによる学校紹介、そして各部の部活見学を短時間ですが行いました。3年の授業は美術。水墨画の制作の様子を見学してもらいながら、学習内容を幸太郎さんが説明してくれました。

八郎潟町】(PDF)八郎潟中学校 令和3年12月1日発行 校報「いちい」No.9
学校評価アンケートにご協力ありがとうございました。師走がやってきました。令和3年も残すところ1か月となりました。本校ではこの時期に、これまでの学校の取組を保護者の方々から評価していただくアンケート調査を行っています。このアンケートは、同じ内容で生徒や教職員にも行なっています。今年度はQRコードを読 み取り、スマートフォン等で回答してもらう形式をとりました。皆様からいただいたご意見やご要望を基にして、よりよい学校にしていくための改善策を考え、実行していきます。お忙しい時期でありましたが、ご協力をいただきありがとうございました。また、生徒たちは、24日にタブレットを使用し、アンケートに回答しました。アンケート結果は、学校報「いちい」2月号に掲載する予定です。

秋田市】泉小学校 12月16日 オンラインサポートの実施に向けて
12月10日(金)に4~6年生の児童は家庭にタブレットを持ち帰り、Wi-Fiへの接続を試してみました。今週は臨時休校になった場合を想定して。Teams(チームス)のやり方も授業で取り組んでいます。ICT支援員の指導のもと、4~6年生の子どもたちは「操作マニュアル」に目を通しながら手順に沿ってやり方をしっかりと学んでいるところです。

にかほ市】(秋田魁新報)学校現場のICT:キッズプログラミング教室(にかほ市) 考え方の基礎、低学年から
流れ星や星座がちりばめられた夜空、大小さまざまな魚が泳ぐ海、新幹線と貨物列車が走る線路―。デジタル端末に描いた絵を自在に動かせるプログラミングツール「ビスケット」を操作し、児童が楽しそうに自分だけの世界を画面上に作り上げていく。にかほ市の金浦小学校を会場に行われたキッズプログラミング教室の一場面だ。1月5日の教室には市内の小学1、2年生計21人が参加した。デジタル端末を前にした児童に、仁賀保高校(同市)情報メディア科の小西一幸教諭(43)が使い方などを伝える。

秋田市】旭北小学校 冬休み前 全校集会 12月24日(金)
12月24日(金)冬休み前の全校集会を、会議システム「チームズ」を活用して行いました。多様な状況に対応できるように校内のICT環境を整えているところです。子どもたちは、学年ごとにモニターを前に整列し、児童代表や校長の話を真剣に聞いていました。その後、学年・学級で今年の振り返りと新たな目標に向かっての意欲を高めていました。

能代市】第五小学校 12月16日 算数科授業研究会 5年生
北教育事務所の指導主事を招いて、5年生の算数の授業研究会を行いました。5年生はタブレットを使いこなし、自分の考えを伝え合いました。

秋田市】(dmenuニュース)冬休みが明け子どもたちが元気に登校 タブレット端末も使い思い出を発表 秋田市
秋田市の小中学校では冬休みが明け、子どもたちが元気に登校しました。秋田市内はすべての小中学校で約3週間の冬休みが明けました。明徳(めいとく)小学校では、感染症対策として昨年度から教室ではなくホールで授業をしています。4年生約30人は冬休みの宿題を提出した後タブレット端末を使って冬休みの思い出を発表しました。秋田市以外の秋田県内の市町村では14日から小中学校が再開します。

美郷町】(PDF)学校報 稲穂 仙南小学校 情報モラル学習 12月8日(水)
ICT支援員の○○先生を講師に、5年生と6年生を対象とした「情報モラル」の学習を行いました。○○先生からは、タブレットやパソコン、スマホなどの電子メディアの使い方や注意点、そしてネットトラブルの恐ろしさについて詳しく教えていただきました。ネット上にアップされた画像や動画などの情報により、個人が特定される場合があること、それが、いじめや事件につながる可能性があること、さらにインターネット上の情報は、半永久的に残る(削除できない)ことなど、実例をもとに説明していただきました。また、現在はAIの発達により、不鮮明な画像から元の画像に復元する技術も発達しているので、ネットを利用する場合は、細心の注意が必要であることも解説していただきました。

(教育家庭新聞)「教育立県あきた」の実現を目指して
本県は現在、「第3期あきたの教育振興に関する基本計画」において、「ふるさと教育」を秋田の教育の基本として、心豊かで郷土愛に満ち、自ら学び考え、志高く未来を切り拓くことのできる人づくりを目指し、予測困難で厳しい時代に対応するため、社会的・職業的自立に向けたキャリア教育の充実、個に応じた確かな学力の育成、グローバル化に対応した英語教育の推進、インクルーシブ教育システムの構築等、各種施策を着実に進めております。さらに昨春から、全校種の児童生徒にタブレット端末、県立学校の普通教室に大型提示装置やWi―Fi環境が整備され、本格的にICTを活用した教育が始まりました。今後は、各校種のICT活用推進モデル校の実践事例を周知するとともに、教職員のICT活用指導能力の向上を図るため、研修体制の強化に取り組んで参ります。デジタル社会の急速な進展により、学校教育も大きな変革期を迎える中、本県が標榜する“「問い」を発する子どもの育成”の実現に向けて、ICTを積極的に活用し、これまで高い評価を得てきた「秋田の探究型授業」の更なる質の向上を図り、新たな時代の「教育立県あきた」の実現に向けた教育施策を推進して参ります。本年も引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【秋田県】