秋田市】秋田工業高等専門学校 秋田高専留学生と琴丘中学校生が英語で交流しました2022.10.05
秋田高専では9月27日に、本校留学生と三種町立琴丘中学校の中学生がオンラインで英語交流を行いました。本校では令和2年度より、インターネットを使った遠隔形式の「オンライン授業」のサポートを県内遠隔地の中学校で実施し、併せて本校留学生と中学生が英語で交流する取り組みを行っています。琴丘中学校とは、今回初めて交流事業を行いました。当日、本校からは6名の留学生が参加しました。琴丘中学校からは1~3年生の約78名が参加し、学年ごとに3チームに分かれて授業が行われました。授業では、本校の留学生がクイズを出題すると、中学生は「T(true)」または「F(false)」を書き込んだホワイトボードを掲げて、答えを示しました。クイズは留学生の出身国にまつわるもので、「家の中でも靴を履く」「自動車は道路の右側を走る」といった身近な話題を通じて、英語で交流を深めました。

三種町】湖北小学校 6年・外国語科の授業の様子2022年09月28日
日本の夏を英語で紹介する学習です。当日はたくさんの来校者も参観し、お客さんにも積極的に紹介することができました。

大仙市】南外中学校 南中祭演劇2022/9/29
南中祭のステージ発表のお楽しみでもある、3年生全員出演の演劇。今年は、何やら賑やかで楽しい劇になる模様です。劇で使用する大道具の制作や衣装の準備も頑張っています。ステージでは、3年生のキャストの皆さんが大きな声で演じていました。

井川町】井川義務教育学校 9月16日 学習風景(6年国語、4年理科、1年生活)
6年生が国語で「やまなし」の学習をしていました。「五月」の場面を簡単な絵や図で表し、場面の様子を想像するという学習でした。その絵をデジタル教科書を利用して描いていました。これもまた難しいことなのですが、描いた絵について語る子どもたちは、物語の解釈をそれぞれしているのか分かります。「なるほど」と納得する部分があったり、自分との違いを感じたりしていたようです。教室には、みんなで解決したい課題が掲示されていました。今回、「幻灯」の絵・図を描いたことが、どのように課題の解決に結び付いていくのか、この後の学習に興味が沸いてきました。

大仙市】角間川小学校 ICTスキルアップタイム2022-09-07
5日(水),ICTスキルアップタイムがありました。学年ごとに取り組んでいることはいろいろでしたが,低学年でも両手の全部の指を使ってキーボードを打つ姿が見られ,スキルが徐々に高まってきていることを感じたところです。

大館市】釈迦内小学校 学びの秋です2022年09月15日
13日、研究授業が行われ、北教育事務所の指導主事、須合先生がいらっしゃいました。。この日は大館市教育委員会訪問の日でもあり、教育研究所長の米澤先生もいらっしゃいました。まずは全学年の授業参観。どのクラスも元気いっぱい。発表も、気付きも、集中力も、 釈迦ナイス!この日のメインは3年1組。この前は巨大オクラのスケッチをしていましたが、今回は算数。3桁×1桁のかけ算に挑戦しました。子どもより先生の方が多いのでは!?ということはないのですが、けっこうな数の先生方に注目されながらも、落ち着いて授業に取り組む子どもたちでした。タブレットも使いこなし、しっかり3桁×1桁のかけ算をマスター。釈迦ナイス!とっても楽しそうに勉強をしていました。

男鹿市】船川第一小学校 秋田県青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンター2022年08月02日
県内5校から15名が参加し,リーダーシップについて学びました。救急法,炊き出し,災害への備えなどについて学びました。「いろいろな立場になって考え,人の意見に耳を傾け,理解し合わなければ,言いたいことを伝え合うことができないこと」や「自分の意見をしっかりもち,みんなと話し合い,協力することの大切さ」などを学びました。

三種町】琴丘中学校 ICT職員研修会2022年9月 6日
琴中祭活動の合間をぬって、5日の放課後に電子黒板やタブレットを使った学習についての職員研修会を行いました。講師の三種町の伊藤教育活動推進員から電子黒板の活用について教えて頂きました。実際にいろいろ使ってみました。後半はタブレット学習ソフトのミライシードの研修をしました。数学では、どんどん使っていますが、他の教科でもこれから活用できそうです。

鹿角市】柴平小学校 9月1日 6年生の授業(図工)
本日予定しておりました6年生の水泳検定会は、天候不良のため中止といたしました。楽しみになさっていた皆様にはたいへん申し訳ありませんでした。雨天時の授業として、6年生は図工に取り組みました。「自分のイメージに合わせて技法を考え、丁ねいにえがこう」というめあてで、これまで学んだ技法を使い、色づけを工夫していました。濃さを変えたり、何色も混ぜて色を作ったり、水を多く含ませてティッシュぺーパーでたたいたりと、自分のイメージに合った表現をしようと全員が集中し、とても真剣な表情で取り組んでいました。

【秋田県】(秋田魁新報)秋田の学テ好成績支える探究型授業 ICT活用は道半ば 2022/7/29
全国学力テスト(学テ)で秋田県は今回も、上位の成績を収めた。県教育庁は、子どもたちが話し合いながら答えを導く「探究型授業」などが、長年の好成績を支えていると分析。探究型授業をさらに発展させるため、情報通信技術(ICT)を活用しようと、全県的な実践研究が進められている。ただ学テのアンケート調査によると、端末の利用頻度は全国に比べて低調。専門家は、教師主導の一斉授業から、生徒がデジタルを活用して主体的に学ぶ授業への転換が不十分と指摘する。

【秋田県】