高森町】高森東学園義務教育学校 保育園との交流会(オンライン交流会)
14日、保育園との交流会をオンラインで行いました。本来ならば「新入生体験入学」として、新入生と保護者を学校に招いて、もう少し大規模に行うところなのですが、コロナ禍のため学校と保育園をオンラインでつないでの交流会となりました。新入生に対応するのは1、2年生。そういえば彼らも昨年、一昨年は招待される側にいましたね。あれから時間が過ぎましたが、立派なお兄さん、お姉さんになっています。

御船町】高木小学校 3年生道徳 6年生算数 タブレット活用授業
今日(12月17日)行われていた授業の中で、タブレットが活用されている授業がありましたので紹介します。3年生道徳の授業の様子です。いらいらしたり不安になったりしたときの気持ちの落ち着け方について学習していました。大型テレビには、いらいらしたり不安になったりすることが、「ある」「ない」でそれぞれのドットが一目で分かるように表示されていました。こちらは6年生算数の様子です。列車運行のダイヤグラムについて学習していました。自分のタブレットに書き込むことができ、大型テレビで確認・情報共有ができるので、このような学習の時は大変有効なツールです。他の学年もタブレットの活用が増えてきています。慣れることが必要なので、少し空いた時間があればタイピングの練習もしています。

八代市】高田小学校 シュミレーションをしっかりと
昨日の八代市のコロナウイルス感染者は67人と発表されています。 幅広い年齢層で感染が広がっているようです。高田小学校の今日の出席停止の数は30人を超え欠席者は4名程度の状態です。学年に偏り無く、5~6人ずつ欠席しています。授業や日常生活を営む上での感染対策は先日もお伝えしましたとおりですが、一般社会では、無症状の感染者が増えているようでとても心配しています。今できることは、校内クラスター感染を避けるためにも学校生活での感染防止対策を子供たちにしっかり伝え、実行していくことと子供たちが下校した後の消毒作業を入念に行い続けること以外ありません。引き続きご家庭でも、家庭内感染の防止をお願いしたいと思います。もし、学校または学級、学年閉鎖になった場合にも、慌てず、子供たちの学びを止めないという意味でシュミレーションもしっかり考えているところです。昨日は3回目のリモート授業を行いました。1年生は校内で接続する子供がやや多くいましたが、その他の学年は、ほとんど自宅で遠隔授業が行えていました。ご協力ありがとうございました。

御船町】高木小学校 6年生 算数 タブレット活用
下の写真は今日(1月19日)、6年生算数の授業の様子です。6年生は学習内容がほぼ終わっており、復習に取り組んでいます。復習していた内容は図形です。図形の学習はタブレット活用がとても有効な分野です。この時間もタブレットを存分に活用していました。卒業を前に、中学校に行ったらますます活用する機会が多くなるタブレットを使って、しっかりと復習ができている6年生です。

芦北町】(Youtube)タブレットの使い方を考えよう 田浦小学校
タブレット端末の使い方を考えよう タブレットは学習のために学校から借りている道具です。どのように使ったらいいでしょうか?「たいせつに ていねいに やさしく ただしく使う。」休み時間の使い方について考えよう

熊本市】高橋小学校 12月21日(火) 熊本西高校生徒との交流 他
1年生は算数の授業の前のウオーミングアップです。引き算カードで問題を出し合っています。 2年生は、おすすめの本をタブレットに保存し、紹介しあっています。4年生は、熊本の特産物を紹介するカードを書いています。6年生は、版画や卒業までのカウントダウンカレンダーを作っています。暗唱や校長先生からのチャレンジ問題に取り組む子どもたちです。2年生は、1年生を招いてのおもちゃランドの準備を頑張っています。 5年生は、さまざまな輸送手段をまとめています。1年生は、2人組でエンドレスの鬼ごっこです。みな、すばしっこく動いています。2年生の研究授業です。音楽で「あのね、のねずみは」の歌の秘密を探っています。今日の給食です。いわしのおかか煮も味噌汁もおいしかったです。ゆずの風味もよかったです。 昼休みも暗唱にチャレンジです。 昼休みには校長室で、暗唱と同時進行でどんぐりトトロ作りもあっています。今日は熊本西高校の生徒さんが28人も来てくださり、3~6年生と交流会を行いました。英語でのコミュニケーションと、カルタなどのゲームです。さすが、高校生は発音もきれいです。小学生も大喜びでした。

荒尾市】荒尾第一小学校 研究授業がありました。12/6
★4年生で、社会の研究授業がありました。「通潤橋はなぜ石でつくられ、底にはどのような技術が取り入れられているのかを調べよう。」というめあてでした。

天草市】河浦小・中学校合同の研究発表会が行われました
天草市教育委員会指定の「ICT活用」研究推進校として、11月22日(月)に研究発表会を行いました。本年度の研究テーマを『自らの「学び」を見つめ、主体的に学び続ける児童生徒の育成~主体的な学びへとつながるICTの効果的な活用を目指して~』として、今年度から導入された一人一台タブレット端末をはじめ、ICTを効果的に活用した授業づくりの研究を行ってきました。

球磨村】議会だより くまむら100号
一般会計補正予算約4億7千万円を原案可決して、総額100億円を越す

合志市】合志楓の森小学校 アンプラグド プログラミング
小学校ではプログラミング学習を行っています。プログラミング学習は、コンピューター(タブレット等)を動かす(使う)力だけでなく、「ものごとを論理的に捉えて解決方法を組み立てていく能力」を育てるものです。物事を試行錯誤しながら「考え方」を学ぶのがプログラミング学習です。タブレットPCを使った学習はもちろんですが、タブレットPCを使わない「アンプラグド」と呼ばれるプログラミング学習があります。今まで授業でも行われていたものです。4年生の「いろいろな音のひびきを感じとろう」の学習では、打楽器(ウッドブロック、タンバリン、すず)を使って3人で音楽を作る授業を行っています。大きな黒丸(写真右)は大きな音、小さな黒丸は小さな音、三角(だんだん強く、だんだん弱く)の4つの図形を置いて音楽のイメージを作り、実際に打楽器で演奏しながら修正をして音楽を作っていきます。音楽は「はじめ」「なか」「おわり」の構成です。3人で一つの打楽器を担当し、どのような組み合わせがよりよいのかを試行錯誤しながら音楽を作っていきます。これも「アンプラグド」プログラミングの1つです。音楽専科の山下先生によると4年生4クラスでそれぞれの音楽があり、またグループによっても個性が見られたそうです。3部構成の中で全く音を鳴らさない場面を作るなど、新たな発想をしたグループもあったとのことでした。

【熊本県】