熊本市】(PDF)帯山西小学校 もっと わくわく通信 121 号
オンラインでの懇談会 これまで本校では、授業参観や懇談会は直接見てもらったり、話してもらったりすることが大切と考え、オンライ ンでの授業参観や懇談会は行わずに、これまで通り参集で行ってきました。しかしながら、今回に至っては、子供たちの中にも感染者が出ていること、学級閉鎖等も行っていることからオンラインでの開催としました。いかがだったでしょうか? 各学年の懇談会の様子を見させてもらいましたが、参加者は多い学年で3分の2程度、少ないところ で3分の1程度の参加だったように思います。お忙しい中ご参加してくださりありがとうございました。

益城町】津森小学校 【3年生】ロイロノートの新機能、共有ノートで授業をしました。2022/2/24
ロイロノートの新機能、共有ノートを使いました。共有ノートは、クラスのみんなで一つのノートに同時に書き込みができる機能です。それぞれのiPadで、わからない言葉に線を引きます。すると、みんなの線が、一つのノートに表示されるようになります。たくさん線が引いてあればあるほど、多くの子どもがわからないと思っている言葉です。みんながわからないと思っている言葉が、一目でわかるようになるので、意味調べの時間を、今までより多くとることができそうです。

御船町】高木小学校 6年生 理科「プログラム学習」 2022/2/21
6年生は今日(2月21日)、理科でプログラム学習に取り組みました。ICT支援員さんにゲスト・ティーチャーとして入っていただき授業を行いました。「プログラミング・スイッチ」というアプリと装置を使っての学習です。「暗くなったら電球がつく」「明るくなったら電球が消える」というプログラムを組みます。まず、プログラム・スイッチというアプリを使って、プログラムの組み方を確認しました。すると、画面上のペンギンを指示通りに動かせるようになりました。その後、「電球が、暗くなったらつき、明るくなったら消える」というプログラムの組み上げに挑戦しました。できたら、明るさセンサーが付いた実際の回路をUSBでつなぎます。プログラムが正解だったら、センサーを指で押さえて暗くすれば電球がつき、指を離せば電球が消えます。あっという間にプログラムができた子もいて、子供たちの順応力の高さに驚きました。

氷川町】竜北西部小学校 自分の字をタブレットで見直し→保存して次に生かす 2022/3/7
ちょっと前の実践です。2学期の終わりから3学期のはじめにかけては、毎年「書初め」に取り組む時期です。今年もそれぞれの学年で取組がありましたが、一人一台となったタブレットを活用して、書初めの練習にも取り組みました。タブレットで出来た自分の作品の写真をとり、写真上で改善点を書きみました。子どもたちなりに、自分の作品をよく見て、気づきをたくさん書き込むことができました。これはデータとして残るので、何回か取り組んだ作品を比べることもできるし、次の時間に気づきを確認しながら取り組め、よりよい作品になるよう主体的に取り組むことができました。

御船町】高木小学校 3年生 音楽「バーチャルピアノ」 2022/3/9
下の写真は今日(3月9日)、3年生の音楽の様子です。現在、まん延防止等重点措置が続いています。音楽では、鍵盤ハーモニカやリコーダーを使っての学習ができません。そこで、3年生はタブレットのバーチャルピアノを活用して学習していました。 練習していた曲は「エーデルワイス」です。本物の鍵盤とはちがってやりにくい面はあるようですが、それでも一生懸命に頑張っている3年生でした。

熊本市】田迎小学校 3月22日 1年生
1年生はタブレットで最後のドリルアプリを楽しんでいます。タブレットは春休みはメンテナンスのため学校で保管します。3年生の道徳は、「働くこと」の価値について考えています。自分の考えをノートにしっかり記述します。6年生は一足早く「修了式」でした。各クラスの代表が1年間の頑張りについて発表しました。いよいよ明日で卒業です。

水俣市】水俣第一中学校 2022.2.10 水俣市研究発表会
水俣市教育委員会指定学力向上推進校研究発表会が、本校でオンライン開催されました。10日(木)に全体会をZoom配信、8日(火)に授業を行い、当日はYoutube配信となりました。参加者には1年2組学級活動と2年1組社会の授業を、全体会で本校の研究を見ていただきました。参加者からは、「タブレットを普段から活用できている様子がよくわかった。」「(小学校を)送り出した子どもたちが、こんなにも自信を持って自他のことを語っていることに驚きました。」「話し合い活動はとても活発でいい雰囲気だった。」など様々な感想が寄せられました。

熊本市】(熊本日日新聞)感染の先生が自宅から授業、あり? 教委「学校の判断」 児童の保護者も心配 熊本
新型コロナウイルス禍で熊本県内の小中学校では学級閉鎖や学年閉鎖が相次いでいる。小学校低学年の娘を持つ熊本市の40代女性から、熊日の「SNSこちら編集局」(S編)に「コロナに感染した先生が学級閉鎖中に自宅からオンライン授業をしています。しっかり休んでもらいたいのに、仕方がないのでしょうか」との声が寄せられた。そんなことがあるのか。熊本市教育委員会によると、4日時点で学級・学年閉鎖している市立小学校は18校に上る。女性によると、先生が自宅からビデオ会議システムを使って授業を始めたのは1日。保護者には「無症状だということで学校が許可した」と説明があった。ただ女性は「オンライン授業での先生の声はかすれていて、少しは症状があったように感じた」と心配した。

熊本市】田迎小学校 2/17(木)わかくさ学級は、単元テスト、漢字ドリル、タブレットのドリルパークと個々人の課題に向かって真剣に
わかくさ学級は、単元テスト、漢字ドリル、タブレットのドリルパークと個々人の課題に向かって真剣に取り組んでいます。6年生の音楽は、感染症対策のため、2教室に分かれて「木琴・グロッケン」と「アコーディオン」の演奏に取り組んでいます。

八代市】泉第八小学校 オンラインでLet's study English!
小学校でも授業で外国語活動や英語が取り入れられていることは、多くの方がご存じだと思います。授業は基本的に担任が行いますが、担任のサポートをしてくれているのがALT(Assistant Language Teacher:外国語指導助手 )です。泉第八小学校には、アメリカ人のデイビッドが月に1~2回程度、来てくれているのですが、冬季は積雪や路面凍結が心配されるため、来られません。そこで、オンラインで子どもたちと授業に取り組んでいます。今日はその様子をご紹介しますね!ALTのデイビッドは泉小学校の教室でスタンバイします。 インターネット回線を通して、泉八小の教室とオンラインでつながります。泉八小の教室では、プロジェクターにデイビットの様子が映し出されます。会話は双方向で行えます。映像をみながら「ハロー デイビッド!」授業の開始です!!

【熊本県】