【三豊市】AMDの次世代AI PC「HP EliteBook X G1a 14 AI PC」の実証実験を通じて-三豊市教育委員会
ICT教育や学校DXを進める上で、注目されているのが「生成AI活用」だ。しかし、これを校務や学びに活かすにはいくつかのハードルが存在しており、教育委員会や学校が様々な方法を模索しているというのが現状だ。今回はHPの最新AI PCを題材に、最先端のハードウェアテクノロジーを使いどのような活用方法があるか検証を始めた香川県三豊市教育委員会に話を伺った。
毎日新聞 学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、香川県の教育ダッシュボードへ学習データを連携
株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 潤、以下 COMPASS)は、このたび香川県における教育データ利活用に向けて、キュビナの学習データを香川県の教育ダッシュボードに連携いたしますことをご報告いたします。
NEXT GIGAが始動し、1人1台端末環境におけるデジタルサービスの活用の深化とともに、教育データの利活用はますます重要なテーマとなっています。COMPASSではこれまで、子どもたちの「個別最適な学び」の実現のため、子どもたちを中心としたサービスの垣根を越えた連携に積極的に取り組んでまいりました。その実例として、「MEXCBT」やデジタル教科書、校務支援サービスの「C4th」、教育プラットフォーム「まなびポケット」との連携や、高知県、奈良市、久喜市、長浜市、豊田市、宮崎市が保有する自治体独自のデータ利活用基盤との連携を実現しています。
このたび、そうした取り組みの一つとして、キュビナの学習データを香川県の教育ダッシュボード(※現在開発中)に連携することにいたしました。
このたびの連携により、AI型教材「キュビナ」で学習したデータを香川県の教育ダッシュボードに蓄積して独自の分析を行うことができるようになるだけでなく、蓄積されたほかのさまざまなスタディログと掛け合わせた分析とそれに基づく施策(EBPM)の実行や、児童生徒や教員への適切なフィードバックを通じた「個別最適な学び」の実現へとつなげることができます。
学習者を取り巻く教育データが、学習者自身にとって、より便利で効果的かつ安全に利活用されるよう、自治体・学校・専門家の皆さまとも連携し、法令やシステム的なセキュリティ・安全性を確保しながら学習データの連携に取り組んでまいります。
連携するキュビナの学習データについて
(1)日々の学習活動で蓄積される膨大な学習データ
教育データの利活用には、日々の学習データが必要不可欠です。キュビナは全国の自治体・学校で日々の学習活動に積極的に活用いただいており、累計解答数は30億件を突破しています。
(2)詳細で多様なデータ項目
一般的な教育サービス間の連携では、連携される項目が限定的であることが課題となることもありますが、キュビナの保有する非常に多様で細かい学習データ項目を連携することができます。
【高松市】新番丁小学校 はじめてタブレットを使いました(1年生・6年生)
1年生が初めてタブレットを使いました。6年生が、電源やパスワードの入力の仕方を教えてくれました。一緒にアンケートをしてくれました。アンケートの質問が難しいと、やさしい言葉に言い換えて教えてくれました。そのあと、写真や動画の取り方やお絵描きの仕方も教えてくれました。6年生が、とても親切に丁寧に教えてくれたので、1年生は上手にタブレットが使えるようになりました。
【坂出市】【導入事例】DXハイスクール指定の坂出商業高校、「Net.Campus」活用で生徒・教員ともにICT実践スキルを習得
アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、DXハイスクール指定校の香川県立坂出商業高等学校(香川県坂出市、校長 関本 英統)において、当社トレーニングサービス「Net.Campus」が採用されたことを発表いたします。
【東かがわ市】白鳥小中学校 社会に開かれた学校教育創造授業の2回目、「生成AIってなんだ?」
ゲームプログラミングを通じて生成AIを体験してみました。Chat GPTを使ってパソコンで動くテトリスを作成。あっという間にできてしまいました。色を変えるとか背景を変えるとかを追加すると瞬時に答えてくれました。いろいろな可能性があることや、AIでも質問によって答えが変わってきたりすることがわかりました。何回も繰り返して質問してほしい答えに近づけることも教わりました。後半は、自分のタブレットでもできるかどうかやってみました。ちょっと難しかったけれど体験できてよかったです。次回はAIにどんなことをしてもらおうか考えてきます。
【坂出市】坂出商業高校 ICT実践スキル習得にトレーニングサービスを活用 デジタル人材育成を目指す
四国初の情報に特化した専門学科「情報技術科」を設置した香川県立坂出商業高等学校は、2024年度からDXハイスクールの指定も受け、ICT教育の強化を推し進めている。その一環としてこのほど、アライドテレシスが提供する教育支援サービス「Net.Campus」を導入した。
同校の本サービス導入の背景には、ネットワークやセキュリティ分野に対応できる指導者と教材不足と、実践的スキルの習得機会やDXハイスクールの要件を満たす専門的な学習環境の整備に関する課題があった。Net.Campusは、実習機器とトレーニング一体型の包括的な教育サービスで、要望に沿った内容にカスタマイズされたプログラムと機器導入から実習環境の構築まで一貫した対応力があることが、採用の決め手になったという。
【さぬき市】寒川小学校 思考ツールの活用の仕方を5年生が紹介しました
朝、思考ツールの活用の仕方を5年生が紹介しました。これから行うペア学年での遊びについて、工夫して行う方法を考えました。全校生の参考になったことと思います。
3年生がタブレットに「まなびポケット」のアカウントを入力していました。3年生にもなるとタブレットを随分使いこなせるようになっています。いろいろなことに頑張っていますね。
【さぬき市】寒川小学校 生活科に虫取りをしていました
1年生が生活科の時間に、天王山古墳やその周辺で、虫取りをしていました。大きなトンボやナナフシなどを捕まえて嬉しそうでした。自然に囲まれた良い環境ですね。しばらく観察した後で、虫たちを放しました。虫さん、ありがとう。
香川県教育委員会 令和8年度入学生における1人1台端末の導入について
中学3年生及び保護者の皆様へ大切なお知らせです
本県では、文部科学省のGIGAスクール構想に基づき、令和5年度から県立高校において生徒1人1台端末を活用した授業を行ってきました。令和7年度以降に県立高校に入学される生徒の皆様には、各学校が指定するタブレット端末をご自身の所有物として入学時に購入していただきます。学校内外を問わず日々の学習等へ主体的に取り組める環境を実現していくこととしておりますので、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いします。
【さぬき市】寒川小学校 2年生 生活科
2年生が生活科で収穫したキュウリを塩もみして、学級園の方を見ながらいただきました。最近の雨で大きくみずみずしく育ち、とっても美味しかったそうです。
今日は雨が降っていたので、腹話術のケンちゃん人形が学校にやってきてくれました。みんな大喜びで、ケンちゃんの「鬼退治」を見ました。
ふるさとクラブが、門入ダムに行き、自然に親しんできました。たくさんのサワガニや小魚を捕まえましたが、観察した後、すぐ元の場所に戻しました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化