鳥取県教委も実践、現場に優しい「GIGAスクール」時代のタブレット管理術
教育現場のICT化を目指して文部科学省が推し進める「GIGAスクール」構想が、コロナ禍で急展開をみせている。同構想が掲げる、学校における1人1台端末体制と、高速大容量の通信ネットワークの整備が急ピッチで進められている。
【鳥取市】河原中学校 1人1台端末「iPad」
鳥取市のGIGAスクール構想における、1人1台端末の整備が進んでいます。1月から順次整備が行われ、2月末の整備完了に向けて動いています。
【倉吉市】令和3年2月第2回臨時会
これまで配備を行ってきた小中学校のGIGAスクール用タブレットのうち、残り3分の1を配備するための経費として7,800万円余を計上するGIGAスクール構想加速事業が紹介されています。
鳥取県教育委員会 人口最少県を逆手に、ICT環境整備や全県少人数学級を早期に実現
(会員限定記事)人と人との絆が深く、地域の協力体制が整っているなど「小さいからこそ」の強みを生かした独自施策を進めている。
【倉吉市】(日本海新聞)クロームブック課題検証 来年度導入の倉吉東高
来年度の入学生から1人1台のタブレット型パソコン「クロームブック」の購入を決めている倉吉東高(福光浩校長)で4日、1年生と教職員に、グーグルからクロームブックが無償貸し出された。生徒は、学校や家庭で端末を使用し、浮上した課題などを検証していく。
【岩美町】(朝日新聞)島根大教育学部生、オンラインで鳥取の小学校授業を参観
島根大学教育学部(松江市)の学生がオンライン形式で鳥取県内の小学校の授業を参観する取り組みが1日、鳥取県岩美町浦富の町立岩美北小学校であった。
【倉吉市】(PDF)令和2年度第2回総合教育会議
GIGA スクール構想実現に向けた今後の ICT 活用について審議されました(4~6ページ)。
【倉吉市】倉吉東高 1人1台タブレットで実証実験
新型コロナ感染拡大に伴い、オンライン授業など、教育現場でも新しいスタイルを取り入れる動きが加速している。倉吉東高校では4日、生徒にタブレット端末が試験的に配布された。
【米子市】米子東高校 受験に向けて米子市の高校でオンライン授業
2月に入り受験シーズンも本格化する中、米子市にある米子東高校では1日、オンライン講習が始まった。
【鳥取市】鳥取商業高等学校 【中学3年生のみなさんへ】学習用端末の購入の先行実施について
鳥取商業高校では,令和3年度入学生より一人一台の学習用端末の購入の先行実施を計画しています。(全県立学校での実施は令和4年度の予定です。)入学する全生徒は、学校指定の端末(Chromebook)を自己負担で購入していただき、授業、ホームルーム活動といった教育活動でのICT活用を推進します。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化