鳥取県の「教育に関する大綱」を改定しました。
第二編の令和3年度重点取組施策に、ICT活用教育の推進などを追加しています。

教育長就任ご挨拶 「子どもたちのために」 ~自分を信じて「夢」への挑戦~
さて、平成30年度の幼稚園等を皮切りに、令和2年度の小学校、そして今年度からは中学校で新学習指導要領が全面実施となりました。変化が激しい予測困難な時代、社会にあって、自ら課題を見つけ、学び、探求し、考え、判断して行動することで、よりよい社会づくりに貢献できる力、すなわち「生きる力」の育成が重要であり、そのためにも主体的・対話的で深い学びの実現とともに、今年度からスタートしたGIGAスクール構想を踏まえたICTを効果的に活用した授業改革が求められています。

琴浦町】(PDF)広報ことうら 2020年10月
町では、10月1日より町内の小中学生に1人1台の学習用タブレットを導入しました(6ページ)。

伯耆町】岸本小学校 (PDF)学校だより「鴟尾」令和2年9月
一斉学習から21世紀型学習「GIGAスクール」へ、というタイトルで、GIGAスクール構想の実現に向けた取組が紹介されています。

(NHK NEWS WEB)オンライン授業の指導力向上へ 県教委 米半導体大手と協定
県内の公立の小中学校でタブレット端末を使った授業が本格的に始まるのを前に、県教育委員会は、オンラインを使った授業での教員の指導力の向上に向けて、アメリカの大手半導体メーカーと協定を結びました。

鳥取県 (毎日新聞)県教委1555人が異動 「主幹教諭」小中13校に配置 /鳥取
県教委は、1555人の人事異動(4月1日付、退職は3月31日付)を発表した。教育センターにGIGAスクール推進課を新設し、全小中学校に配布予定のタブレット端末の活用方法を研究する。また、管理職をサポートする主幹教諭を試験的に小学8校、中学5校に配置する。

鳥取市】(PDF)鳥取市 GIGAスクール構想について Ver.2
鳥取市のGIGAスクール構想の実現に向けた整備計画、活用計画、運用ルールなどが掲載されています。

鳥取県 インテル株式会社・鳥取県教育委員会との連携協定締結式を開催します
鳥取県教育委員会では、「GIGAスクール構想」の実現に向けて、ICT活用教育を県内全小・中・義務教育学校に普及させるとともに、先進的なICT活用教育を推進するため、インテル株式会社と連携協定を締結し、令和3年度より、新しい「とっとりの学び」を実践、逐次発信することによって、全県で集中的・総括的にICTを活用した学び方改革を推進していきます。 ついては、下記のとおりインテル株式会社との連携協定締結式を開催します。

鳥取市】青翔開智中学校・高校 (東洋経済education x ICT)青翔開智「デザイン思考」の導入成果が凄かった 課題解決型
青翔開智中学校・高等学校(鳥取県鳥取市)は、「デザイン思考」を取り入れた「探究基礎」を軸とするカリキュラムで知られる私立校だ。2014年の開校時からiPadでの「1人1台」を実現し、AIやデータ分析を授業に盛り込むなどICTの活用も進んでいる。文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール」指定校でもある同校の教育や成果について、校長の織田澤博樹氏に話を聞いた。

鳥取市】桜ヶ丘中学校 (NHK NEWS WEB)鳥取市の中学吹奏楽部 高速通信回線で大学生がオンライン指導
県内の公立学校に新たに整備される高速通信回線「SINET」を利用したオンラインの部活指導が、鳥取市の中学校で18日に行われ、吹奏楽部の生徒が島根大学の学生から指導を受けました。

【鳥取県】