鳥取市】青翔開智中学校 【中2探究】企業の方へのインタビューを通して課題発見2022.08.31
中学校2年生の探究基礎の授業では、「デザイン思考」 のフレームワークを使って企業の課題発見と解決提案を行ないます。新型コロナウイルス感染症拡大のため、企業を訪問して現地で職場体験をすることは中止となってしまいました。代替として、企業で働く方へオンラインインタビューを行いました。また、一部の企業の方には学校にお越しいただき直接お話を伺いました。インタビューの事前学習として、企業の業種や働く人たちの職種について書籍やインターネットで調査し理解を深めました。また、お店のホームページや事前に伺っている情報を確認しながら、企業のモットーやターゲットなどさまざまな質問を考えました。直接会社やお店を訪問したり、職業を実際に体験したりという活動はかないませんでしたが、インタビューを通して、企業の「理想」と「現実」のギャップを探り、企業の方の立場に共感することで、課題の絞り込みを行いました。その後、どのように課題を解決していくべきか、それぞれの班でアイデアを発散・収束させました。今後は、班でアイデアを練り上げ、プロトタイプを作成し、企業の方々への提案を準備します。授業の成果は、2月の青開学会で発表します。急な変更にもかかわらず、柔軟にインタビューへご協力いただいた企業の皆様、ありがとうございました。

鳥取市】青翔開智中学校 【1学期授業紹介】<中2数学>A4の紙1枚で仮説検証2022.08.13
夏休み期間、各教科の1学期の授業をご紹介しています♪中学校2年生の数学では6月、探究スキルラーニングとして、「A4チャレンジ」を実施しました。A4の紙1枚の形状を変え、どうすれば真っ直ぐかつ滞空時間を長くできるか班で協力して作成するという活動です。数学の授業で学習した「データの活用」の知識を用いて、数学的に仮説&検証を行うことを目的としました。中1で学習した平均値や中央値、最頻値はもちろんのこと、四分位範囲や箱ひげ図も活用しました。四分位範囲や箱ひげ図は2021年から、高校の内容が中2の学習範囲に移行しています。活動では班決めから生徒に任せ、教員はサポートに徹しました。まずはどのような形状にしたらよいか班で仮説を立て、実際に紙を使って作成しました。「こうしたら良いんじゃないか」と切り方や折り方を工夫している班も多くありました。実際に作成したA4紙をラーニングセンターの2階から1階に向かって落とし、10回のタイムを測定しました。上から下には目印となる紐をたらし、1階の床に枠を設けることにより真っ直ぐ落とせているかも確認できるようにしました。 枠から外れてしまったものはカウントせず、枠内に落ちたもののみ滞空時間を測定し、それらのデータをStatlook*を用いて分析しました。 どの班が一番長いタイムを出せるかが目的ではなく、班の中で用紙の形状を改良し、新たな仮説を自ら考えられることをゴールとして、各班が各々のアイディアで試行錯誤しました。今回の探究スキルラーニングのまとめとして、最終的に仮説検証と考察を含む個人レポートを作成し、提出しました。班での活発な意見交換や多彩なアイディアを見ることができ、教員としてもとても楽しい授業でした。(担当:数学科・伊藤)

米子市】米子白鳳高等学校 ICT活用研修を行いました2022年8月9日
8月9日(火)ICT活用職員研修を行いました。教育センターGIGAスクール推進課廣山指導主事を講師に、Google Workspaceの基本操作を学習しました。スライドを使ったグループワークやアンケートの作成など授業で役立つ活用方法を学びました。

鳥取市】(PDF)鳥取大学附属小学校学校便り2022/7/20
6月16日(木)に理科・図画工作科、6月30日に国語科・算数科・外国語科・音楽科、7月12日(火)に社会科、生活科、算数科(2回目)、外国語科(2回目)の校内授業研究会を行いました。授業を重ねるごとに個別最適な学びの具体的なイメージが明確になり始め、新しい形の授業への変容を感じる場面が多くありました。校内の多くの教職員の公開研究授業が終わり、10月の研究発表大会に向けてそれぞれの教科・領域の研究が順調に進んでいることを確認することもできました。6月16日、6月30日の授業の様子を紹介します。

【鳥取県】(日本海新聞)最新ICT機器を体感 倉吉でGIGAスクールフェア
鳥取県教委は21日、最新のICT機器を身近に体感するイベント「GIGAスクールフェア」を倉吉未来中心で開いた。来場者がプログラミングやデジタルコンテンツを体験し、さまざまな分野で活用が進むICTへ関心を深めた。

鳥取市】稲葉山小学校 5年生理科 タブレットで説明力アップ!2022年7月21日
5年生の理科の授業で、「ヒトの誕生」について学んでいますが、タブレットを活用してこんな学習活動をしていました。「ヒトの誕生」について、調べたことをスライドにまとめ、発表しています。赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどのように成長していくのかをまとめた人もいれば、自分が生まれた時の様子をお家の人から聞いてまとめた人もいました。それぞれの視点があって、とても興味深かったです。スライドのまとめ方も分かりやすく、視覚に訴える構成も上手でした!稲葉山小学校では、学力向上の取り組みとして、説明力をつけることを重点の一つにしています。タブレットを活用して説明する力を、子どもたちがこれからもどんどんつけていくのを楽しみにしています。

倉吉市】小鴨小学校 短歌教室(6年)2022/7/20
6年生が、「家族」をテーマに短歌づくりに挑戦しました。

倉吉市】社小学校 7月25日(月) 学習に向かう子ども達の姿です 
3年生から始めている「すらら」(eラーニング教材)の学習場面です

倉吉市】上北条小学校 5年図工の学習2022/7/19
5年生が図工の学習で、自分の感情を絵にしました。友達がどんな感情を表現しているのか想像しながら鑑賞した後、作者の思いを聞きました。

倉吉市】上北条小学校 5年図工の学習 2022/7/19
5年生が図工の学習で、自分の感情を絵にしました。友達がどんな感情を表現しているのか想像しながら鑑賞した後、作者の思いを聞きました。

【鳥取県】