もはやタブレット端末を使っている授業風景が全然めずらしくなくなってきました。大阪府についての学習で、鉄道の路線を調べているようです。グループの友だちと資料を送り合ったりしていました。

文部科学省が進めるＧＩＧＡスクール構想の実現により、吹田市も児童に１人１台のタブレット（iPad）を配備しました。児童には、タブレットを安全に学びに活用できるよう、各校では、左に示しているルールブックに沿って指導しています。

1月22日（金）、全国の学校で、子どもたちや保護者の方を対象に出前講座を行っている、石川千明さんを講師に迎えて、2年生の情報モラル教育の出前授業を実施しました。

学校に１２月配置された一人一台学習者用端末の活用に向けて、先生方も勉強中です。今日の放課後、操作方法の研修を行いました。教員のスキルを上げ、コロナ禍で効果的な使用法をこれから考えていきます。

本校でも1月25日より、一人一台ずつiPadを使用し、子どもたちと「新しい学び」を創造するGIGAスクール構想がスタートしました。子どもたちは、教室に並べられたiPadを使うことを心待ちにしていました。ご家庭でも導入に至るまで、持ち運び用バッグのご用意やパスコード・パスワードの決定など、様々なご協力ありがとうございました。

別府小学校 出前授業 6年生が社会の時間に学習した世界の国について、自分たちでまとめて、2年生に向けて授業を行いました。

この度、吹田市では子供たちの「新しい学び」を創造することを目的とした1人1台のタブレット・PCの配付が行われました。さっそく今日の特活の授業を利用して、使い方等の練習を行いました。

山田小学校でのタブレット活用の様子が掲載されています。

「GIGAスクール構想」として、全児童生徒への一人一台のタブレット端末整備の早期実現を図りましたが、今後は、教育環境のさらなる整備としまして、熱中症対策として、災害発生時の避難場所にもなる、市内の全小・中学校体育館に空調を整備いたします。

今日も１年生でＧＩＧＡスクール構想の実現に向けた１人１台の端末を初めて操作するクラスがありました。