大阪府 (読売新聞)迫る新学期 現場に緊張感…大阪府内の公立小中高校
「2学期に向け、基本的な感染症対策を再度、徹底したい」。橋本正司・府教育長は18日の対策本部会議で、換気や手洗いなどの重要性を強調。感染がさらに拡大して臨時休校する場合に備えて、オンライン学習の準備を進めるとした。しかし、4~5月に小中学校で家庭と結んでオンライン学習を実施した際にトラブルが頻発した大阪市では、通信環境の改善に向けたシステムの切り替えが始まるのは10月の予定だ。ある市立小の校長は「休校になれば授業の遅れは避けられない」と懸念する。

大阪府 (テレビ大阪)感染爆発!大阪・新型コロナ2296人感染過去最多!吉村知事 子ども・学校へ対策は?
【吉村知事】「休校ということも視野に入れないといけなくなる。学びの補償を考えて今のうちにオンライン環境の整備など準備をする」

守口市】守口市GIGAスクール構想について
守口市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組が紹介されています。

大阪市】東小路小学校 撮って撮って!
令和3年6月17日(木)2年 生活科 子どもたちが大切に育てている「プチトマト」が大きくなりました。早速「タブレット型パソコン」を持ち出して、一人一台学習用端末をフル活用しています。写真を撮る姿もさまになっています。撮影した画像を使って、教室でしっかりと細かいところまで観察します。梅雨の晴れ間の気持ちのいい運動場でした!

堺市】美木多小学校 7/21(水) GIGAスクール構想研修(7/20実施)
7月20日(火)1学期終業式の日の午後、職員研修を実施しました。 児童用タブレットパソコンの利用に関することから、教職員研修に活用できることまで様々な学びがありました。

河内長野市】清教学園中・高等学校 (教育新聞)比の子どもらに情報端末贈る 現地の課題を知り高校生ら奔走
フィリピンの子どもたちの力になりたい――。大阪府にある私立の清教学園中・高等学校(森野章二校長、生徒1657人)は8月4日、生徒らがクラウドファンディングで資金を集め、コロナ禍のICTを活用した学びから取り残されていたフィリピンの子どもたちに向けて、約40台の情報端末を贈る活動を成功させたと発表した。同校では今後、現地とのオンライン交流会なども計画しているという。

守口市】一人一台端末利用に関するガイドライン
守口市で整備した1人1台端末の使用ルールが、小学生向け、中学生向け、保護者向け、それぞれ掲載されています。

枚方市】五常小学校 【オンライン授業に備えて】
この時期各クラスで見られました。教室を飛び出して学校中に散らばり、先生・クラスメートとつなぐ通信訓練です。自分の姿が画面で共有されているところを確認して、ポージングしたりダンスをする児童も。

摂津市】(紀伊民報)摂津市の中学生向けに、学習用端末の利活用ルールを考える職種体験を実施
摂津市教育委員会のキャリア教育に参加し、利用者目線のICT教育を模索  情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、大阪府摂津市教育委員会(教育長:箸尾谷 知也(はしおだに ともや)、以下、摂津市)の職種体験プログラムに参加し、摂津市の公立中学校2校の2年生向けに、学習用端末の利活用ルールを考える授業を実施します。

大阪市】(毎日新聞)新型コロナ 大阪市 小中オンライン学習 「役に立った」7% 保護者アンケ /大阪
「検証して報告を」「大変だった」…厳しい意見目立つ 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、4~5月に大阪市の市立小中学校で急きょ実施された「オンライン学習」の実態を把握しようと、市立小中に通う子どもの保護者らがアンケート調査を行い、結果をまとめた。子どもの学習に役立ったと回答したのは1割に満たず、保護者からは厳しい意見が相次いだ。

【大阪府】