【大阪市】四天王寺小学校 よりよい学校生活のために(5年生国語)
国語科「よりよい学校生活のために」の学習では、5年生は今の委員会活動を見直しています。よりよい委員会活動にするために現状の課題を見つけ、その解決方法を考えました。委員会ごとにプレゼンテーションを作成し、今の委員会のメンバーに発表しました。委員会ごとに工夫を凝らし、すぐに実行できる内容や長期的に取り組んでいくことなど様々な案を考えていました。今後の委員会活動の取り組みが楽しみです。きっと活動の幅が広がり、よりよい委員会活動へと充実したものになっていくことでしょう。
【堺市】福泉東小学校 4年生 総合的な学習の時間 2022/3/14
二分の一成人式」の学習を進めています。来週に発表があるので,今日は発表原稿を読んで時間を計ったり,原稿の言葉を修正したりして練習をしました。
【大阪市】啓発小学校 中島中学校 ビブリオバトル 2022/2/22
9年2組が国語の時間に「ビブリオバトル」を行いました。まず、班で代表を決め、決勝にて学級のチャンプ本を決定します。「ビブリオバトル」とは,ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です.ビブリオバトラー(発表者)たちがおすすめ本を持ち合い,1人5分の持ち時間で書評した後,バトラーと観客が一番読みたくなった本,「チャンプ本」を決定します。そして、今年の9年2組「チャンプ本」は、「思い出あずかります(著:吉野万理子)」に決まりました。
【堺市】赤坂台小学校 3年 総合 2022/3/7
総合の学習では,手が不自由な人でも使いやすいユニバーサルデザインの道具を考えました。その考えたアイディアをタブレットを活用して発表会を行いました。
【豊中市】桜井谷小学校 4年 オンライン参観、ありがとうございました! 2022/2/25
2月24日(木)25日(金)の2日間、4年1組と4組、そして今日は4年2組と3組でオンライン参観を行いました。ご参観いただきありがとうございました。カメラを前に2台、中に2台、そして後ろに1台設置してオンラインでつなぎました。私も職員室から、参加者の確認をしながら見せてもらいました。子どもたちの授業風景はいつもと変わらないようすでしたし、コロナの中、学校に来ていただくことができず、本当に残念です。子どもたちは、オンライン用のカメラを意識せずに授業参加できていて、「慣れているな~」と感じました。
【大阪市】十三小学校 2年生 「オンラインで先生とつながろう」(1)
2月17日(木)2年生の学級で一人一台端末(ノートPC)の使い方を練習しました。これまでにも何回か練習をしてきたので、ノートPCをひらいてログインするところまではスムーズに進めることができます。今回はさらに発展させてオンライン接続の仕方や、デジタルドリルの使い方を練習します。まず始めに、クラスごとにまとめてあるグループに入ります。担任の先生がメッセージを入力して送信すると、子ども達の画面には「明日は算数のテストをします。がんばりましょう!」とメッセージが届きました。先生からのメッセージが届くと子ども達はとっても嬉しそうです。次は、いよいよオンライン接続です。担任の先生は教室を離れて、職員室、のパソコンを使ってビデオ会議を始める準備をします。2年生の子ども達が会議に「参加」するボタンを押すと、ノートPCの画面にパッと担任の先生が映りました。その後、次々と参加してきた友達も映し出されて、画面にはたくさんの笑顔が並びました。
【吹田市】(東洋経済ONLINNE) 大阪・吹田市「デジタル・シティズンシップ教育」で起きた変化 2022/3/24
GIGAスクール構想に欠かせないデジタル・シティズンシップ教育。欧米で広がり、「深く考え、責任を持ってテクノロジーを使い、学び、創造し、社会参加することを学ぶ教育」を指し、日本でも認知が広がっている。大阪府吹田市は、「吹田市ICT教育グランドデザイン」にデジタル・シティズンシップ教育を取り入れ、2021年度より市内の全小・中学校で授業を行っている。従来の情報モラル教育とは異なる授業実践の内容、デジタル・シティズンシップ教育が子どもたちや保護者に及ぼす影響などについて、吹田市立教育センター所長の草場敦子氏、所長代理の福井将人氏に聞いた。
【泉大津市】戒小学校 2年2組 オンラインでの健康観察&今日の課題【2/10】
今日は朝からまずは健康観察です。子どもたちは体温を計測して体調とともにロイロノートで提出しています。google meetで朝の会をして、今日の課題を確認します。新たに体調の悪くなった児童はいないようです。月曜日から再開できそうですね。
【大阪市】(大阪日日新聞)STEAM教育推進 咲洲みなみ小中一貫校の取り組み2022年3月9日
小学校プログラミング教育の必修化や児童・生徒1人1台のデジタル端末が活用できるGIGAスクール構想が始まり、「STEAM教育」という言葉もよく聞かれるようになった。2018年度にJAET(日本教育工学協会)から学校情報化優良校に認定されるなど早くからSTEAM教育を導入している大阪市立咲洲(さきしま)みなみ小中一貫校(住之江区南港中、前田善久校長)の現況をみた。STEAM教育は「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Art(s)(芸術・教養)」「Mathematics(数学)」の五つの頭文字からSTEAM教育と呼ばれている。このことから、「問題発見・解決に生かしていくための教科横断的な教育」(「教育再生実行会議提言」文部科学省)といえる。この教育の推進を打ち出している同校は小中9年間を通した英語教育、グループ学習を中心にアクティブラーニングの推進と、ICT機器を活用した授業を展開。小学校は算数、中学校は数学・理科を研究主題として取り組んでいる。また、パソコンやタブレットを使って、自主学習ができる「eラーニング」を導入、自分のペースで何度も繰り返しながらドリル学習が可能となった。SDGs(持続可能な開発目標)に向けても、同校がある南港の恵まれた自然環境を生かしたSTEAM教育に取り組む考えだ。アートの面でも7年生の吹奏楽未経験者を対象に「shion」(元大阪市音楽団)によるワークショップを開催し、楽器や吹奏楽の体験や、同区内の相愛大音楽学部とも一緒に活動している。卒業式には児童生徒が作詞作曲した曲を披露し、YouTubeにもアップする予定という。
【大阪市】(大阪日日新聞)STEAM教育推進 咲洲みなみ小中一貫校の取り組み 2022年3月9日
小学校プログラミング教育の必修化や児童・生徒1人1台のデジタル端末が活用できるGIGAスクール構想が始まり、「STEAM教育」という言葉もよく聞かれるようになった。2018年度にJAET(日本教育工学協会)から学校情報化優良校に認定されるなど早くからSTEAM教育を導入している大阪市立咲洲(さきしま)みなみ小中一貫校(住之江区南港中、前田善久校長)の現況をみた。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化