【彦根市】城南小学校 【1年生 タブレット学習】2023/06/30
今週は、1年生が初めて学習者用端末の使い方を学習しました。最初に、端末を使うときのきまりについて、先生から話を聞きました。その後、タブレットPCへのログイン方法の確認や学習ソフト「らんどせる」の使い方など、色々なことにチャレンジしました。どの子も、とても慣れた手つきで操作していました。夏休みには、端末の持ち帰りも予定しています。基本的な操作方法をマスターして、ご家庭での学習に役立ててほしいと思います。
【甲賀市】(PDF)滋賀県立水口東中・高等学校 第19 回世界湖沼会議 高校生交流会に参加しました!2023/06/09
本校の生徒が、11 月に行われる第 19 回世界湖沼会議に向けた高校生交流会にオブザーバーとして参加しました。彦根東高校や守山高校の生徒とともに、ハンガリー・バラトン湖の環境保全の取組に関する講義を聴き、質疑応答を行いました。参加した高校1年生の生徒は
「バラトン湖の固有種は何ですか」「湖水をきれいにする植物はありますか」など、英語で質問を投げかけました。参加した生徒からは「英語の講義は難しかったけど、楽しかった」「琵琶湖保全活動との比較ができて面白かった」などの声が聞かれました。今後行われる第
3回高校生交流会に参加し、湖沼保全に向けて自分たちができることについて海外の高校生と意見交換をする予定です。
【守山市】立命館守山中学校・高等学校 高校 エフエム京都のDJと懇談会を実施しました2023.6.5
ユネスコ委員会のリツモリラジオチームが、エフエム京都(α-STATION)DJの眞﨑直子さんと朱雀キャンパスで懇談会を実施しました。リツモリラジオの現DJは3年生4名、2年生2名の計6名。月に1回、4本の番組を収録しています。その番組作りに活かすため、現役DJにさまざまな質問をしました。「インタビューでのあいづちの打ち方は?」「話すときは敬語?ため語?」「リスナーを増やすにはどうしたらいい?」「魅力ある人間になるために、努力していることは?」などなど、1時間の対談時間はあっという間に過ぎていきました。眞﨑さんにはどの質問にも真摯に答えていただき、今後もラジオを続けていく中でとても励みとなる、貴重な経験となりました。また、眞﨑さんはこの懇談会のあとすぐに生放送の収録に向かいましたが、その番組のオープニングトークで生徒たちについて語ってくれました。1リスナーとして番組を聞く中で、自分の話をしてもらえたこともまた、うれしい体験となりました。
【草津市】(KDCICT教育Lab)「ハイブリッド教育」を目指す滋賀県草津市の取り組みとは?2023.03.17
ICT教育に対して常に先進的な取り組みを続け「ICT教育のトップランナー」と言われているのが、滋賀県草津市です。2014年、GIGAスクール構想が立ち上がるはるか以前から、教室にタブレットを導入するとともに人材配置にもこだわった仕組みを作りました。その後もアナログとデジタルを融合させたハイブリッド型のICT教育を推進。2019年には、文部科学大臣賞も受賞しています。この記事では滋賀県草津市が取り組むICT教育の事例について、時系列でわかりやすく解説します。ICT教育を実践している事例を知り、学校の教育に取り入れるためのヒントがほしい方はぜひ参考にしてください。
【近江八幡市】(PDF)八幡工業高等学校 少人数での実習や課題研究がスタート -八幡工業高校の授業紹介-2023年04月26日
新年度が始まり、課題研究や実習など、工業高校ならではの授業もスタートしました。実習や課題研究では1クラスを4班に分け、10人程度の少人数での授業となり、先生方の手厚いサポートを受けています。機械を操作したり、みんなで相談したりするなど、主体的に授業に参加する生徒の姿が見られました。
【長浜市】高月中学校 県市教育委員会訪問2023年5月23日
今日は、朝から県市教育委員会の学校訪問があり、1校時の全クラスの授業を参観していただきました。各教室には、わずか数分間の参観でしたが、訪問いただいた先生から、「生徒たちがわくわくとしながら授業に臨んでいた。」「大変まじめな態度で授業に臨んでいた。」「机の配置が講義形式だけでなく、グループやペアでの活動もあってよかった。」「教室内が整頓されていたり、廊下がとてもきれいで、校舎を大切に使っていることがわかった。」などの感想をいただきました。授業の内容や進め方についても、いろいろと助言をいただきました。職員で共有したいと思います。本日は、お忙しい中、訪問いただき、ありがとうございました!
【長浜市】高月中学校 話すことの調査2023年5月16日
今日は、全国学力学習状況調査の英語「話すこと」にかかる調査を実施しました。4月18日に全国一斉の調査があり、国・数・英の3教科の筆記の調査がありましたが、英語の話すことの調査については、タブレット端末を使ってオンラインでの実施となるため、学校ごとに後日実施となっていました。本校は、今日がその実施日となっており、2校時から学級ごとに行いました。実際の調査では、全員が一斉に調査を行うと回線の通信許容量の関係で、動作が鈍ったり、フリーズしたりするため、学級ごとに半分ずつに分けて実施しました。最初のタブレットの立ち上げがスムーズにいかず、少し時間がかかった場面もありましたが、生徒たちはヘッドセットをつけて、タブレット端末を操作しながら、がんばって問題に答えていました。問題そのものは短時間で終了しましたが、事前の準備や事後の確認などの作業もあって、全体としてはかなりの時間を要し、大掛かりな調査となりました。調査結果はまだ先になりますが、結果分析を行い、指導法の改善に役立てていきたいと考えています。
【近江八幡市】近江兄弟社高等学校 ICC新入生オリエンテーション合宿2日目 ~午前~2023/04/14
「おはようございま~す。ふぅ・・・」朝食会場で交わされるあいさつの風景、みんな眠たそう。新しい仲間との宿泊は緊張と興奮でなかなか寝付けなったのでしょう。こういうのも宿泊研修での貴重な経験です。朝食後は教室に集まり、みんなで礼拝を守りました。午前中のお題は「留学生に日本を紹介しよう!」です。 『本校の留学生LEEさんのところにご両親が遊びに来ることになりました。そこでLEEさんは日本大好きというご両親を連れて日本国内を旅行することにしました。LEEさんから相談されたクラスメイトたちは各班に分かれて「日本のおすすめ観光スポット」を調べホームルームで発表し、LEEさんに選んでもらうことになりました。』以上の設定で、各班がLEEさんのクラスメイトになったつもりで、ポスターセッションを準備します。 「留学生に日本を紹介しよう!」のコーナーを担当するGreg先生からはプランを作る各班に対して細かい条件が課せられています。①3泊4日の旅行プランを作る。②親子3人の旅行費用は合わせて30万円以内。③交通手段は公共交通機関を使う。④好奇心旺盛なご家族なので日本文化体験や博物館見学は入れてほしい。⑤日本食も食べたい。⑥アウトドア派・・・等々。 午後は各班で全員が参加するポスターセッションを行ってもらいます。
【草津市】光泉カトリック高等学校 プログラミング部 全国大会で1位2023.03.26
プログラミング部がAI/ICT(人工知能と情報通信技術)のスキルを磨き上げた「第3回全国高校AIアスリート選手権大会(シンギュラリティバトルクエスト2022)」に出場しました。大会はオンラインで行われ、杉本蒼介さん(1年)・今村一翔さん(1年)・山崎亮佑さん(1年)がXクエスト部門、山中晴生さん(2年)がデータクエスト部門、小澤遥也さん(2年)さんがAIクエスト部門で決勝大会に進出し、杉本さん・今村さん・山崎さんが第1位、山中さんが第2位の成績を収めました。【Xクエスト】第1位:今村一翔さん(1年)、杉本蒼介さん(1年)、山崎亮佑さん(1年)競技内容:AI FanTan(七並べ)【データクエスト】第2位:山中晴生さん(2年)競技内容:株価変動予測AIモデルの育成【AIクエスト】決勝大会出場:小澤遥也さん(2年)競技内容:AIじゃんけん
【彦根市】(日刊工業新聞)デル・テクノロジーズ導入事例:彦根市教育委員会が小・中学校にDell Precision ワークステーシ
―ICT教育の更なるレベルアップを目指し、ワークステーションをはじめとしたデルの製品群を導入―デル・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 俊彦、以下、デル・テクノロジーズ URL:https://www.dell.com/ja-jp)は、彦根市教育委員会がDell Precision ワークステーションを導入し、ICT教育の更なる推進に取り組む導入事例を発表しました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化