甲府市】大国小学校 ICT活用の授業2023.06.07
一人一台端末が配備されて、大国小学校でもchromebookを使った授業が進められています。6年生では、子どもたちが気づいたことを分類し、友達と共有しながら、発表資料にまとめるという授業が行われました。子どもたちが自分の考えや思いを伝える手段として、chromebookが有効活用されています。

甲府市】池田小学校 2023.6.14 6年授業参観
6月14日(水) 6年生の授業参観及び懇談会が行われました。6年生は修学旅行の成果の発表会をグループごと行いました。タブレット端末を駆使して、クラス・保護者の皆さんに堂々と発表していました。

大月市】大月東小学校 各クラスの授業の様子2023-07-05
一学期も残すところ二週間となりました。個別懇談もはじまっていて、子ども達の一学期の様子を保護者の方にお伝えしています。昨日は、富士・東部教育事務所の方も、授業の様子をご覧になりました。一年生は、「大きなかぶ」の学習です。電子黒板を使って、言葉につく「は」「を」「へ」の学習をしています。二年生は、算数のかさの学習をグループで行っています。パソコンを使って、音読を録音しています。四年生は、保健の授業で、大人に近づく体について学習しました。三年生は、「にじ」を歌ったり、リズム打ちをしました。六年生は、算数の授業です。割合の表し方の問題を解いていきました。五年生は、同じ読み方の漢字を使った問題作りをおこないました。

甲府市】大里小学校 1年生GIGA開き2023/6/5
本日1年生が初めて一人一台端末(chromebook クロームブック)を使いました。(通称GIGA開き) 担任の先生の指導のもと甲府市教育委員会ICT推進専門員の鈴木昇先生と伊東勝彦先生にもお手伝いをいただきながら,スイッチの入れ方や入力の仕方などの指導を受けました。1年生は初めて触れるクロームブックに興味津々,自由に絵を描いたり,中には文字を入力する児童もいました。これから積極的に使っていこうと思います。

北杜市】(ICT教育ニュース)北杜市、小学生が水田の自動抑草ロボットを活用したICT授業を実施2023/6/22
山梨県北杜市は、同市立武川小学校の5年生(10人)を対象に、水田の自動抑草ロボット「アイガモロボ」を動かすためのプログラミングを活用した、ICT教育のモデル授業を実施した。同小5年生の授業では、武川米として人気の「農林48号」の作付けを行っているが、今年度は、国の「みどりの食料システム戦略」や同市の「オーガニックビレッジ宣言」を踏まえて、農薬と化学肥料に頼らない有機農業にチャレンジ。6月21日に、「アイガモロボ」を動かすためのプログラミングを活用した、ICT教育のモデル授業を実施。子どもたちが自らプログラミングした「アイガモロボ」を田んぼに投入して、除草作業の短縮化を図り、農業が抱える問題を最先端技術で解する体験をした。「アイガモロボ」は、有機米デザインが開発し、井関農機が販売。代掻き後の水田を太陽光発電で得られる電力で自律航行して、水中を撹拌し泥を巻き上げることで光を遮るとともに、土の物理性に影響を及ぼし、水面下にある雑草の生長を抑制。除草剤を使わずに雑草が生えにくい状態をつくることで、除草にかかる労力を大幅に削減できる。

甲府市】大国小学校 ICT活用の授業2023/6/7
一人一台端末が配備されて、大国小学校でもchromebookを使った授業が進められています。6年生では、子どもたちが気づいたことを分類し、友達と共有しながら、発表資料にまとめるという授業が行われました。子どもたちが自分の考えや思いを伝える手段として、chromebookが有効活用されています。

甲府市】(CHIeru.WebMagazine)学校現場が求める課題の解消に効率的かつピンポイントに対応2023/4/10
経済的・人的リソースが限られる地方都市で実効性の高い学校ICTを迅速に進めるには――。甲府市教育委員会は、学校現場の声を丁寧に拾いつつ、子供や民間事業者も巻き込んだ効率的な取り組みを実践している。GIGAスクール体制の3年間の成果と次の目標を聞いた。

【山梨県】『活用型情報モラル教材「GIGAワークブックやまなし」』について
山梨県教育委員会は、一般財団法人LINEみらい財団と連携し、GIGAスクール構想にあわせた児童生徒の「情報モラル」や「情報活用能力」の育成・向上を目的とした『活用型情報モラル教材「GIGAワークブックやまなし」』を作成しました。「GIGAワークブックやまなし」では、ネットの特性や適切なコミュニケーション方法、情報のリスクなどを学ぶ「情報モラル教育」や、上手に情報やICTを活用し、情報社会に参画して社会に働きかけるための「情報活用」について学習できる内容となっています。表紙本教材は、児童・生徒用の「教材」と、教師が自ら授業を実施できるよう用意した「活用の手引」がセットになっています。児童・生徒用の教材については、紙面での使用や1人1台端末でのデジタル版としても使用が可能となっております。ぜひ、積極的に御活用ください。

甲府市】(ICT教育ニュース)生徒同士で評価するツール「Ai GROW」、山梨英和中学・高校が有償導入2023年4月20日
Institution for a Global Society(IGS)は19日、生徒の資質・能力の成長をAIを活用して生徒同士で評価する「Ai GROW」(アイ・グロー)と、それらの力を育むための思考法を習得する学習コンテンツ「GROW Academy」(グロー・アカデミー)が、山梨県初の事例として、山梨英和中学・高校に有償導入されたと発表した。導入に伴い、4月24日8:50から高校2年生86人が、4月27日9:45から高校1年生92人が、「Ai GROW」を受検する予定。また、5月18日9:45から、高校1年生92人が、「総合的な探究の時間」の授業で、「GROW Academy」を使って「ブレインストーミング」の方法を学ぶ。「GROW Academy」は、思考力・表現力・判断力などを育むためのフレームワーク(思考法)を学べる、動画学習コンテンツ。動画で思考法を学んだ後、その思考法を定着させる課題に個人やグループで取り組む。同校は、経産省「EdTech導入補助金2022」を活用して、高校1年生の授業で「GROW Academy」を無償で利用。22年度の始めと終わりに、無償のトライアルでいくつかの資質・能力を「Ai GROW」で測定した結果、高校1年生全体で、寛容性・批判的思考力・自己効力感・表現力などが実際に伸びていることが確認できたことなどから、「GROW Academy」と「Ai GROW」を2023年度から有償導入することにした。「GROW Academy」は、2022年度から全国の高校で全面実施になった「理数探究」に準拠した、STEAM学習教材「社会実装シミュレーション型プログラム」を搭載。教員の負担を最小限に抑えながら、自ら課題を発見し、学び、考え、判断して、多様な他者と協働して課題を解決するために必要な資質・能力を育むことができる。

【山梨県】(PDF)山梨県総合教育センター令和5年度要覧

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