【いわき市】【佳境】探究活動⑫ まとめよう【クラスルーム】
2年次の「総合的な探究の時間」では探究活動の手法を習得するために、5月から「いわき市の課題解決」をテーマに生徒それぞれが調査活動を行っています。文献調査だけでなくインタビューやSNSを活用したアンケートなど多岐にわたる方法でデータを集めました。現在は考察や研究結果をまとめています。11月にはクラス内、12月には全校での発表会があり、それらに向けたプレゼン用の資料作成にも取り組むなど探究活動は佳境を迎えています。
【会津若松市】「SSH産業社会」での探究活動
本校はSSH指定校として、総合学科の「産業社会と人間」に代えて学校設定科目「SSH産業社会」を1年次に2単位実施しています。生徒は希望によりGSコース(グローカル探究コース)とSSコース(サイエンス探究コース)に分かれて活動しています。
水曜日の6・7校時の「SSH産業社会」の授業を参観しました。
【会津若松市】Where is it from?(6年生)
外国語の授業の様子です。身の回りのものがどこの国から来たのかを調べて,紹介し合う学習をしていました。自動車や文房具,洋服や生活用品など,何について調べるかチームを作っているところでした。子どもたちは,どのチームにするか,タブレットPCを使って調べながら考えていました。
【福島市】福島高校 会津大学ICT講座(Pythonで学ぶデータサイエンス)を実施いたしました
9月28日(土)本校視聴覚室で大学と連携したICT人材育成事業である「会津大学ICT講座」を実施しました。講義ではPythonプログラミングの基礎(変数、ループ、分岐など)、データをグラフすることによる可視化、プログラムによる最大売り上げシミュレーション、ビッグデータからデータの特徴量の抽出と実際のデータを用いた分析例、乱数を用いた確率のシミュレーションを学習しました。内容は盛りだくさんですが、このようにプログラムの活用事例を幅広く知っておくことで、生徒たちが課題研究などを進めていく際に、プログラミングを活用しやくすることを目的としました。生徒たちにとって負荷の高い学習機会となりましたが、大変よく頑張りました。今後、プログラムの有用性を理解し活用していく生徒が出てくることを期待したいと思います。
【福島市】本日は3年生国語の授業のようすを紹介します。
「サーカスのライオン」を読んで、主人公であるライオンの「じんざ」の気持ちを読み取って
自分の考えを表現することを目標に学習に取り組みました。
全員での音読からはじまり、「じんざ」の気持ちを一人一人で考え
グループで話し合い、そして、学級全体でまとめていました。
松っ子たちが意欲的に手を挙げ、自分の考えを発表する姿。
タブレットを巧みに扱い、話し合う姿。
とても輝いていました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化