【いわき市】湯本第二小学校 ICTの有効活用
今では当たり前になった、子どもの1人1台端末の活用。学校ではいろいろな場面で活用が図られています。学んだことがしっかり定着しているのか端末を利用したクイズに挑戦し、確かめた理科の学習の様子。ゲーム的要素もあり、意欲的に取り組んだ子どもたち。ICTの活用により、学びのバリエーションは広がっています。
【郡山市】守山小学校 タブレット端末の活用
5月30日(金)です。 GIGAスクール構想が実現し、1人1台のタブレット端末が支給され、各学校では授業を中心に幅広く活用を進めています。 本校においても、学年が高くなるにしたがって、加速度的に活用場面が広がります。子ども達と連絡を取り合う・欠席した友だちに励ましの言葉を贈る・音読(演奏)を動画で提出する・感想を書いて提出する・練習問題を自分のペースで進めるなどです。 タブレットを持ち帰ることが多くなりますが、ご理解いただきますよう、お願いいたします。
【郡山市】西田学園 4年生 プログラミング学習
5月20日(火)、4年生のプログラミング学習の時間にICT支援員さんのサポートをいただきました。分からないことをすぐに質問できる環境で、子どもたちはスクラッチを使って楽しみながらプログラミング学習を進めていました。
【石川町】石川中学校 学校たより第3号を発行しました
タブレット端末(i-pad)一人1台の導入が始まって5年。便利な機器であると同時に注意点もあります。年度初めに次の点を確認します。
○ 在学中は、生徒が自分専用として継続的に使用できますが、機器は飽くまでも学校を通じて貸与されている町の物品です。理科室の実験器具や美術室の道具と同じです。教育活動のために準備された物ですので、教職員に見せられないようなこと(個人のプライバシーに関する私的な秘匿情報)を記録することは想定していません。また、学習履歴や記録データは学習の足跡として、教師あるいは生徒間でも大切に扱うようにします。
○ 機器には撮影機能や通信(共有)機能が備わっています。個人の尊厳を傷つける盗撮や誹謗中傷は犯罪に当たる行為であり、情報の中心になった人(発言した人や画像に写っている人物)が望んでいない流布も許されない行為であることを指導していきます。
上記のことから、教師が必要とするタイミングで、生徒のタブレット端末(i-pad)を操作、確認することがあることを知っておいていただきたいと思います。
【会津若松市】新・竹田校 ICTマスターへの道—FINAL—『めざせGoogle Classroomマスター!』
竹田校では、校内研修の一環として、教員一人一人のICT活用能力の向上と授業への効果的な活用を目指すべく、基礎的な内容から応用までICTに関する様々な研修に取り組む「ICT研修会」を定期的に実施しています
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化