福島市】蓬莱東小学校 社会科見学(5年生)
11月26日(火)5年生は社会科見学で「コミュタン福島」に行ってきました。震災に関することや放射線、これからの福島について学んできました。

福島市】福島第一小学校 昭和に人口が増えたのはなぜ?(3年 社会)
3年生が社会科で調べ学習をしていました。 「昭和の福島市はなぜ人口がふえたのかな」 ベビーブーム?バブル?戦争?…調べてみよう! 「合併って書いてるよ」「福島市の面積が大きくなっているよね」 「合併や鉄道開通が大きな原因だったんだね」 みんなで調べたことを出し合って、めあてに対する答え(まとめ)を出すことができました。

いわき市】いわき市 新年度さらにICT利活用 業務効率化や利便性向上、災害対策を
市は新年度から、情報通信技術(ICT)の利活用で、新規事業14件(一部は実証・運用済み)に取り組む。  主なものとしては、リモートデスクトップアプリ(BYOD)を導入し、職員個人のパソコンやタブレットから職場のパソコンにアクセス可能にし、働き方改革につなげる。市からの通知業務をデジタルに置き換えるサービスも始め、市民の利便性向上と職員の負担軽減を目指す。  災害対策としては、人工知能(AI)による河川水位予測で避難行動の迅速化を図るほか、水門施設を遠隔監視・操作するシステムを更新・拡充し、運用開始する好間地区の金子沢・渋井川のポンプゲートにも対応する。  市消防本部には高性能の小型無人機(ドローン)を配備し、災害現場の被害状況をいち早く把握し、情報収集能力の強化に努める。  教育面では、中学校にプログラミング学習用教材(デジタルソフトウェア)を導入。特別支援教育向けには、専用のソフトで児童・生徒に合わせた個別の計画を立てたり、授業教材の提案を行ったりし、一人一人に寄り添った教育と教職員の業務支援を実現する。  また変更事業のうち、公共施設予約システムを更新し、予約から決済までの一連の事務手続きをオンライン化へ。東京電力福島第一原発事故を踏まえた農林水産業応援サイト「魅力アップ!いわき情報局」と、データベースサイト「いわき野菜Navi(ナビ)」を統合し、新しいポータルサイトを構築する。

会津若松市】一箕小学校 プログラミング学習6年生・なわとび集会6年生
本日20日㈭は、会津短期大学の中澤真先生によるプログラミング学習がありました。プログラミングを利用したおみくじや約数クイズを作りました。分からないところがあれば、会津短期大学の学生さんに教えていただき、みんな完成することができました。明日は、2組と3組で実施します。  体育委員会によるなわとび集会がお昼休みにありました。今日は、6年生の個人種目とクラス対抗長縄を行いました。二重跳びやはやぶさなどたくさん跳ぶ児童が多く、さすが6年生でした。長縄も3分間でスピード感ある跳び方でした。クラスの結束力も高まったようです。

チャレンジできる・変化し続ける問題集、福島の小中学校にみる「すららドリル」活用
相馬市立中村第二小学校・古殿町立古殿中学校 ふくしま「未来の教室」実証事業の実践協力校として2021年度から3年にわたりICTを利用した授業研究に取り組んでいる相馬市立中村第二小学校(福島県相馬市)と古殿町立古殿中学校(福島県石川郡古殿町)。両校はいずれもAI搭載のアダプティブラーニング教材「すららドリル」を導入している。その具体的な活用法や導入してからの変化など、各校の教諭と生徒の声を紹介する。

【福島県】