宮崎市】内海小学校 6~4年生の授業
5年生が外国語の授業で、聞き取りをしながらアルファベットを考えて書いていました。 6年生が理科の授業で、タブレットを使って自分の考えをまとめていました。 4年生が社会の授業で、都城大弓について話合いをしていました。

宮崎市】生目台東小学校 図工の学習で
2年生の図工の学習で「おうちの人が喜ぶカードづくり」を行いました。タブレットを活用して動画を参考にしながら飾りつけをしたり、子供達同士で工夫したところについて話し合ったりしながら活動を進めていきました。学習支援ボランティアの方々から補助をしてもらいながら創意工夫し、おうちの方々から喜んでもらえるよう作品づくりに取り組みました。子供達の作品が完成するのが楽しみです。

宮崎市】宮崎小学校 プログラミング
今日は、ICT支援員の方が来てくださる日です。1年生の授業に入って、操作を教えてくださったり、説明をしてくださったりするお隣の宮崎市教育情報センターから来られる方です。  今日は1年生でプログラミングの授業でした。「1年生でもプログラミング!!」と驚きましたが、子供たちはとっても楽しそうに、画面上の駒を右に左に動かす命令をブロックで組み立てながら操ってゴールを目指していました。問題をクリアしながら難易度が上がっていくのですが、次々にクリアしてとても満足そうでした。  プログラミング的な思考は、私たちの生活のありとあらゆる場面で利用されています。頭の柔らかいうちに学んでおくことはとても大切です。それにしても、1年生の吸収力はすごいですね!

宮崎市】鏡洲小学校  ICTの活用
今日はICT支援員さんが来てくれる日でした。パソコン室で、それぞれの学年に合わせたICTを使った授業をしていました。2年生は、簡単なプログラミングの学習でした。出来上がった作品が、とても楽しそうなものになっていました。5・6年生は、パワーポイントと使っての活動で、動きのあるものができていました。専門の先生からの指導があると、学習がよりパワーアップします。

宮崎市】住吉小学校 情報教育
今日の情報教育では、タイピングの練習をしていました。ソフトを使って、「宮崎弁」でローマ字打ちの学習をしていました。

宮崎市】生目台西小学校 プログラミング出前授業
情報教育コーディネーターの釘﨑先生による「プログラミング」の出前授業をしていただきました。今日は第1回目で、プログラミングとは、なぜ論理的思考を身に付けるとよいのか、社会に求められる力などの基本的なお話の後、ロボットを動かす簡単なプログラミングを教えていただきました。子ども達は粘り強く修正、実行を繰り返し、ロボットを思い通りに動かそうとしていました。この学習は後2回ほど行われます。

宮崎市】生目小学校 4年生が図工の時間に「つなぐんぐん」という題材の授業をしていました。
「つなぐんぐん」は、細長いものをつないで作品を仕上げるという学習です。 準備してきた新聞紙やチラシなどを細長くして それをつなげながら思い思いの作品をつくっていました。 友達と協力して作品づくりをしていた子どももいました。 できた作品はタブレットで写真に撮り みんなの前で発表していました。 おもしろい作品がたくさん出来上がっていたようです。

宮崎市】宮崎小学校 けやきタイム2~テーマと計画
今日の6時間目は5・6年生のけやきタイム2(個人探求学習)の3時間目でした。1時間目にガイダンス、2時間目はテーマ決定、3時間目は計画を立てる時間でした。  けやきタイム2は、子供たち一人一人が自分の追求したいテーマを決めて、一人一人で徹底的に追及する総合的な学習の時間です。  建築模型を作りたい、ルアーを作りたい、レジンアクセサリーを作りたい、小説を書きたい、プログラミングでゲームを作りたい…いろいろなテーマが出てきました。4年生以下の先生方もみんな5・6年教室に集まって、相談に乗ったりします。写真は5の1の様子ですが4年生の伊地知先生、1年生の山本先生も一緒に考えています。みんなの「もっとやりたい!」がたくさん生まれる時間になるようにしていきたいと先生たちも一緒に取り組んでいきます。1月から本格的な活動のスタートです。

串間市】福島小学校 2学期も残りわずか
来週の月曜日、23日が2学期の終業式です。残り少なくなりました。校舎内を巡回すると、2学期のまとめのテストをしている学級、プリントで2学期の学びを確認している学級など、学期末を感じる授業風景が見られました。                                        その中で、4年生は2学期を振り返っての作文を作成していました。一人1台タブレットがありますので、作文用紙ではなくパソコンで作成していました。出来上がった作文はタブレット上で共有することで、友達の作文も見ることができます。友達の作文を熱心に読みながら、2学期を振り返っている児童の姿がありました。

都城市】祝吉小学校 CBT方式で実施【4年生:みやざき小中学校学習状況調査】
以前、この「祝吉っ子通信」でもお知らせしましたが、CBTとは「Computer Based Testing」の略であり、「コンピュータ上で実施される試験」のことです。つまり、「紙と鉛筆」ではなく「学習用タブレット」でテストをするということです。  先週、「4年生:みやざき小中学校学習状況調査」がCBT方式で実施されました。国語科と算数科のテスト、学習に関する意識調査を行いました。  実際、テストの様子を見ていると、練習の成果もあって次々と問題を解いていた4年生です。操作に困ったという声は聞かれませんでした。ただ、タブレットの画面が小さいので問題の部分を何度もスクロール(上下)することに解きにくさを感じていたようです。文字を入力するのに時間を要することもあり、今後は文字入力(タイピング)の技術をもっと高めていく必要があると感じました。  3年後の2027年度(令和9年度)からは、6年生で実施の全国学力・学習状況調査もCBT方式に全面移行する予定です。

【宮崎県】